龍の謂れとかたち
ラオスの寺院で求めた龍のお守り
このお守りは、ラオスのルアンパバーン市にあるワット・ヴィスンナラート寺院の境内の土産物店で求めたもの
お土産にいただいた
ルアンパバーン市
ラオス北部に位置する古都、首都ビエンチャンより北へ400km
かつて王都が置かれた山間の地
ルアンは「大きな」、パバーンは「仏像」を意味する
1995年町全体が世界遺産に登録され、世界各国からの観光客が訪れる
市内には80もの仏教寺院がある
早朝それらの寺院から、オレンジの袈裟をまとった僧侶たちが列をなして托鉢に出かける
それを迎える市民や観光客が、ご飯、お菓子、果物などを喜捨する光景が毎朝みられる
ワット・ヴィスンナラート寺院
1503年にヴィスンナラート王によって建立された
旧本堂とタートパトゥムがある
タートパトゥムは「すいか型の塔」とも呼ばれ、1504年、ヴィスンナラート王の第二夫人が建てたもの
そのためか、この寺は「すいか寺」と呼ばれている
ワット・ヴィスンナラート寺院
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龍のお守り
(全長:5cm)
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龍のお守り (全長:5cm)
龍の頭部
ラオス=ラオス人民民主共和国
インドシナ半島の中心部に位置する
中国、カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマーと国境を接する
国土は日本の本州とほぼ同じ面積
主民族はラオ族、ほかに68の少数民族が住んでいる
141006
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