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三停
九似 |
龍のかたちの特徴を示す《三停九似説》 120102
中国で龍のイメージができあがったのは《三停九似説》に基づいているといわれる
後漢の王符による《九似説》と宋の羅願曾の《三停説》を合わせた
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龍遍歴
901 |
中国における龍の起源 180511
新石器時代(紀元前10000-紀元前2000年)から夏・殷(商)・周(紀元前1050-紀元前771)の
古代中国社会における龍の姿を追い求めた
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深川龍神 2012 東京・門前仲町 120818
仏教に言う龍神は龍王と呼ばれ、佛法を護る神として水を司り、海神・水神として神聖視される
深川龍神は平成24年(2012)に新しく模様がえされている
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深川龍神 東京・門前仲町 060711/061230/070101
深川不動堂の本堂前の左側に「深川龍神」が祭られている。
「深川龍神」のそばに、お参りするときに、手を清め口をすすぐための手水舎があり、
中央の龍の口より水が注がれている。【写真をクリックすると拡大します】 |
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引き裂かれた龍の頭を祀った龍角寺 千葉・印旛郡栄町龍角寺 121015/
龍角寺は、和銅2年(709年)竜女が現れ、一夜のうちに諸堂(金堂・塔)を建立
龍神降雨伝説では、龍の頭(角という説もある)の部分をこの寺に祀り《龍角寺》と改称
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田無神社の五色の龍神 170201/200901
田無神社は東京都西東京市にある正応年間(鎌倉期、13世紀)創立の神社
田無神社は《五行思想》に基づいて五龍神がお祀りされている
【写真をクリックすると拡大します】 メルマガIDN編集後記 第355号
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引き裂かれた龍の腹を祀る竜腹寺 千葉・印西市竜腹寺 121015/
慈雲山延命院勝光寺と号し、大同2(802)年に開山されたと言われる
印旛沼の龍神降雨伝説では本埜村に竜腹寺を建立して、地蔵堂に腹をおさめたとされる
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井頭龍神(いのがみりゅうじん) 札幌 180416
「井頭龍神」という小さい社は偕楽園緑地の一角に建っている
付近住民による水神信仰が、水商売の女性たちが興した龍神信仰に
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龍神社(水の神様) 札幌 180416
龍神社は、手稲神社の手水舎のとなりにある
龍神社の謂れは定かでない
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021 彫刻(神社仏閣) TOPへ |
彫刻:城郭・廟 TOPへ |
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首里城正殿の龍(外部) 141221
沖縄県那覇市首里にある首里城は、琉球王朝の王城で14世紀末に創建された
太平洋戦争の沖縄戦で破壊されたが、平成4年1992年に、正殿などが復元された
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首里城正殿の龍(内部) 141223
一階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場
二階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場
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横浜関帝廟 120710/140505
関帝廟(かんていびょう)は、関聖帝君(関帝・関羽・関帝聖君)を祀る廟
小さな祠から出発し、 幕末のころに建てられたあと3回の火災に見舞われ、現在の關帝廟は4代目
【写真をクリックすると拡大します】 リニューアル |
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横浜媽祖廟 140505
横濱媽祖廟は、みなと横浜にふさわしい海の安全を守る媽祖を祀る文化施設
「横濱媽祖廟再建プロジェクト」として進められ、2006年3月17日、横濱媽祖廟は落慶開廟した
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彫刻:屋根・破風・懸魚 TOPへ |
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成田山の釈迦堂(前本堂)の龍の彫刻(千葉・成田) 061228/
安政5年(1858)に建立された成田山の前本堂。大本堂の建立に当たって昭和39年に
大本堂左奥に移築された。正面上部の入母屋に龍の姿を見た。
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妙法寺の祖師堂の唐破風の先端の龍《波の伊八》 (東京・杉並区堀の内) 110224/160830 リメーク
厄除けにご利益があるということで、江戸時代より多くの人々から信仰を集めている
祖師堂の唐破風の先端の兎の毛通 (唐破風懸魚)》のところに龍の彫刻を見る
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚01 懸魚01 |
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大山寺不動堂の龍の彫刻 《波の伊八》 (千葉・鴨川市平塚) 110301
奈良時代紙亀元年(724年)に東大寺別当だった良弁僧正が開山したと伝えられる
不動堂の向拝には、初代伊八52歳の作品である飛龍と地龍を上下に配されている
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚02 |
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小野神社の向拝の龍の彫刻 (東京・町田市小野路町) 110404/210325
小野神社は古来小野路宿の鎮守である。小野篁の霊がここに祀られている
社殿の向拝に2つの龍の彫刻が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 Instagram-向拝25 懸魚03 |
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東玉川神社:唐破風の懸魚の龍の彫刻(東京・世田谷区東玉川) 200706
紆余曲折を経て1941年(昭和16)に社号を《東玉川神社》として再建、今に到る
唐破風の先端の破風の拝みの部分《兎の毛通 (唐破風懸魚)》のところにある龍の彫刻
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚04 |
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芝山仁王尊観音教寺 仁王門の懸魚(千葉・山武群芝山町) 210325
天王山観音教寺福聚院は 芝山仁王尊 の名で火事・泥棒除けの仁王様が信仰を集めている
仁王門の唐破風の先端にある「懸を紹介する魚」
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚05 |
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千葉寺仁王門の懸魚(千葉・千葉市中央区) 2100407
真言宗豊山派の寺院。山号は海上山。709年(和銅2年)に創建
文政11年(1828)建立の仁王門にある懸魚を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚06 |
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島穴神社の懸魚と向拝の龍(千葉・市原市島野) 2100409
島穴神社は、景行天皇40年(114)に弟橘姫命の遺志により当地に「志那都比古尊」を祀り創建した
延喜式神名帳にも「海上郡二座(並小)島穴神社」と記載されている古社
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚07 |
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鶴谷八幡宮拝殿の懸魚(千葉・館山市八幡) 210328
鶴谷八幡宮は平安朝の初期安房国の総社として国府の地に創建された
拝殿正面の破風にある懸魚を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚08
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鹿島神社の本殿の唐破風の懸魚(千葉・勝浦市興津) 210422
興津鹿島神社の創建年代等は不詳
歌人として著名な山部赤人が天平17年(754)に勧請したと伝えられる
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚09 |
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誕生寺祖師堂の唐破風の懸魚(千葉・鴨川市小湊) 210429
誕生寺は日蓮宗の大本山。山号は小湊山。日蓮の誕生を記念して出身地に建立された
懸魚は左右対称の珍しい形状をしている
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚10 |
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五雲山龍興寺本堂の懸魚の龍(札幌市中央区南4条) 210501
札幌の中央区の丸山公園の近くにある曹洞宗の禅寺
本堂の唐破風にある懸魚の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚11 |
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本満寺本堂の唐破風の懸魚(千葉・千葉市中央区生実町) 210604
顕本法華宗寺院の本満寺は、宝珠山と号する
唐破風の先端にある懸魚を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚12 |
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上野不忍池弁天堂の手水舎の龍の彫刻(東京・上野) 120127/120128
本堂の手前の左側に手水舎がある
手水舎の妻面(両面)に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚13 |
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柴又帝釈天:本堂(祖師堂)の唐破風の龍の彫刻(東京・葛飾区) 230905
南大門を入った正面に位置し、帝釈堂の向かって右に建つ
こちらが日蓮宗寺院としての本来の本堂であり、本尊は大曼荼羅である
【写真をクリックすると拡大します】 向拝59 懸魚14
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柴又帝釈天:帝釈堂の拝殿の懸魚の龍の彫刻(東京・葛飾区) 230905
拝殿は入母屋造瓦葺、屋根には唐破風と大ぶりの千鳥破風を付す
拝殿の南と北の破風に飛龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚15 |
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懸魚の龍 寄木神社の拝殿の屋根 241020
慶長年間(1598~1614)創建。日本武尊と弟橘媛にゆかりのある神社
拝殿屋根の起り破風(むくりはふ)に飛龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚16 |
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五龍神社の本殿の龍の飾り (佐賀・鍋島町) 160627
五龍神社は佐賀市鍋島町にある。主祭神として、海童神(龍神)を祀りる
本殿の両側の妻に阿形と吽形龍の飾りがある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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日光東照宮 唐門の屋根の龍 220106
陽明門をくぐると、真正面に拝殿・本殿を守護する唐門がある
唐破風の東西(左右)の棟先の龍は昼を守護する役割をになっている
【写真をクリックすると拡大します】 門28 屋根07 |
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車寄せ屋根の四神 (東京国立博物館) 191028
車寄せの正面(南)に朱雀、向かって右(東)に青龍、左(西)には白虎がある
車寄せの屋根には玄武はなく、東博の屋根には見つかっていない
【写真をクリックすると拡大します】 屋根06 四神17 |
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屋根から顔を覗かせる龍神 荏原神社 (東京・品川区北品川) 190519
荏原神社は東京・北品川にある神社で、東海七福神の中の一社として恵比須を祀る
向拝と本殿の屋根が交わるところに龍神が顔をのぞかせている
【写真をクリックすると拡大します】 屋根03 |
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長善寺の屋根の龍 240426
長善寺は、東京都杉並区にある日蓮宗の寺院
屋根の棟に一対の龍が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 屋根09 |
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妙心寺の法堂の龍の鬼瓦 240626
妙心寺は、臨済宗妙心寺派大本山の寺院。山号を正法山と称する
法堂の屋根の南東を向いた側の鬼瓦は鬼ではなく龍になっている
【写真をクリックすると拡大します】 屋根10 |
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鏝絵の龍:矢切神社(千葉・松戸市) 210728
矢切神社がつくられた源は、江戸川の反乱による大災害
神社拝殿の大棟と鬼瓦の間に彩色した龍の鏝絵が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵04 屋根11 |
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横浜関帝廟 120710/140505 リニューアル
関帝廟(かんていびょう)は、関聖帝君(関帝・関羽・関帝聖君)を祀る廟
小さな祠から出発し、 幕末のころに建てられたあと3回の火災に見舞われ、現在の關帝廟は4代目
【写真をクリックすると拡大します】 屋根01 |
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横浜媽祖廟 140505
横濱媽祖廟は、みなと横浜にふさわしい海の安全を守る媽祖を祀る文化施設
「横濱媽祖廟再建プロジェクト」として進められ、2006年3月17日、横濱媽祖廟は落慶開廟した
【写真をクリックすると拡大します】 屋根02 |
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平等院鳳凰堂の龍頭瓦 141212
平等院鳳凰堂の大屋根には、降棟(くだりむね)の役物瓦として龍頭瓦が飾られている
鳳凰堂中堂の降棟には前後一対ずつ合計4つの龍頭瓦がある
【写真をクリックすると拡大します】 屋根08 |
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清水寺の三重塔の龍の鬼瓦 230712
現在の三重塔は、1632年(寛永9年)に再建されたもの。1987年(昭和62年)に極彩色が復元
塔の四隅に鬼瓦、三重塔の東南の角だけは「龍」が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 屋根05 |
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首里城正殿の龍(外部) 141221
沖縄県那覇市首里にある首里城は、琉球王朝の王城で14世紀末に創建された
太平洋戦争の沖縄戦で破壊されたが、平成4年1992年に、正殿などが復元された
【写真をクリックすると拡大します】 屋根04 |
彫刻:向拝 |
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豊川稲荷札幌別院 向拝の龍の彫刻 札幌市
豊川稲荷札幌別院は、豊川稲荷(愛知県豊川市)の別院。明治31年(1898年) 開創
札幌市の歓楽街・すすきのの中心部のやや南側に位置する
【写真をクリックすると拡大します 向拝14 |
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五雲山龍興寺本堂の向拝の龍 札幌市 180413
龍興寺は札幌の中央区の丸山公園の近くにある曹洞宗の禅寺
本堂の向拝にある龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝18 |
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さざえ堂の向拝の龍 会津若松市 150821
さざえ堂は寛政8年(1796)に、実相寺の僧郁堂和尚によって建てられたと言われる
正面から螺旋状に右回りのスロープで上り、左回りのスロープになって背面出口へ至る
【写真をクリックすると拡大します】 向拝09 |
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下仁田諏訪神社拝殿の龍の彫刻 群馬県甘楽郡 120521
諏訪神社は群馬県甘楽郡下仁田町下新田の中央銀座通りの突き当たりに位置する
各所に多数の彫刻が付けられているなかで、柱と梁の両方にまきつく龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝19 |
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下仁田諏訪神社の境内社近戸(ちかと)神社の龍の彫刻 群馬県甘楽郡 120521
近戸神社本殿は諏訪神社内右手にある境内社。近年、旧東村箕輪地区から移築された
正面虹梁上の龍と向拝左右側にある海老虹梁の上り龍と降り龍を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝32 |
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池上本門寺 長栄堂の龍の彫刻 東京・池上 070703/
長栄堂は長い石段を上がったところ 仁王門の手前の右側にある。
当山の守護神「長栄大威徳天」を奉安している。
【写真をクリックすると拡大します】 向拝54 |
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小網神社 向拝の龍 東京・日本橋 140327
小網神社は、伊勢神宮を本宗とし、商売繁盛、疫病鎮静、強運厄除の神さまとして崇められている
始めは、小網山稲荷院万福寿寺を別当寺とした稲荷神社だった
【写真をクリックすると拡大します】 向拝15 |
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専光寺(神谷町)の向拝の龍 東京・神谷町 111112
専光寺は東京の港区虎ノ門、神谷町の地下鉄を出たすぐそこにある
本殿の向拝に龍の彫刻がある。手水所にも龍がいる
【写真をクリックすると拡大します】 向拝48 |
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井の頭弁財天の龍 東京・井の頭 090707
江戸の飲料水の源・上水の頭として選ばれたのが井の頭池、その上水路が神田川
井の頭弁財天は水源の守り神として井の頭池の中におまつりされている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝31 |
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柳森神社の境内社 幸神社の龍の彫刻 東京・神田須田町 091211
柳森神社の中には末社・奉納が多数ある 柳森神社に祀られている末社のひとつ
幸神社は元、芝増上寺大門付近にあり、正式には昭和22年当社に合祀された
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柳森神社の境内社 秋葉大神の龍の彫刻 東京・神田須田町 091211
柳森神社の中には末社・奉納が多数ある 「秋葉大神」もそのひとつ
正面上部龍の彫刻がある 注意してみないと龍の彫刻に気がつかない
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目黒の大円寺の向拝の龍の彫刻 東京・目黒 110404
大円寺は、東京都目黒区にある天台宗の寺院。山号は松林。山本尊は《清涼寺式釈迦如来立像》
大黒天(三面大黒天像)を祀り、山の手七福神のひとつとなっている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝46 |
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小野神社の向拝の龍の彫刻 東京・町田市 110404
小野神社は古来小野路宿の鎮守である。小野篁の霊がここに祀られている
社殿の向拝に2つの龍の彫刻が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝25 |
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荏原神社の向拝の龍 東京・品川 150207
東京都品川区北品川にある神社。東海七福神の中の1社として恵比須を祀る
旧荏原郡(品川、大田、目黒、世田谷)の中で最も由緒のある神社であったことから今の社号になった
【写真をクリックすると拡大します】 向拝16 |
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東玉川神社:向拝の龍の彫刻(東京・世田谷) 200706
紆余曲折を経て1941年(昭和16)に社号を《東玉川神社》として再建、今に到る
向拝の水引虹梁の上の中備(なかぞえ)に龍の彫刻がおかれている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝43 |
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田無神社の向拝の龍 東京・田無市 170206
谷戸の宮山に鎮座し、尉殿大権現(じょうどのだいごんげん)と呼ばれていた。ご祭神は龍神様
本殿の水引虹梁の上の中備(なかぞえ)に龍の彫刻がおかれている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝42 |
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向拝の龍の妻飾り:自性院・牛頭天王堂 210723
自性院は、慈性(平治元年1159年寂)が開基となり創建したと伝えられる
自性院境内の牛頭天王社が羽田村・羽田猟師町の総鎮守として祀られていた
【写真をクリックすると拡大します】 向拝 40 |
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若宮八幡神社の向拝の彫刻 東京・荒川区南千住 220322
若宮八幡神社には、応神天皇の御子で第十六代天皇の仁徳天皇がお祀りされている
社殿の唐破風の向拝に人と龍が絡む彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝41 |
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妙法寺の祖師堂の向拝の龍《波の伊八》 東京杉並 堀の内 160830
妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
祖師堂の向拝に五体の龍、本堂の回廊の上部に伊八の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝06 |
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穴八幡宮社殿の向拝の龍の彫刻 東京・新宿区 230830
源義家(八幡太郎)が1062年に創建。旧称は高田八幡宮
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされている。 一陽来復御守も有名
【写真をクリックすると拡大します】 向拝57 蟇股09 |
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柴又帝釈天:帝釈堂の向拝の龍の彫刻(東京・葛飾区) 230905
柴又帝釈天は、正式には経栄山題経寺と号する
手前の拝殿と奥の内殿(御宝前)から成り、内殿には帝釈天の板本尊を安置している
【写真をクリックすると拡大します】 向拝58 |
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柴又帝釈天:本堂(祖師堂)の向拝の龍の彫刻(東京・葛飾区) 230905
南大門を入った正面に位置し、帝釈堂の向かって右に建つ
こちらが日蓮宗寺院としての本来の本堂であり、本尊は大曼荼羅である
【写真をクリックすると拡大します】 向拝59
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大山寺不動堂の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・鴨川市平塚 110301
奈良時代紙亀元年(724年)に東大寺別当だった良弁僧正が開山したと伝えられる
不動堂の向拝には、初代伊八52歳の作品である飛龍と地龍を上下に配されている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝01 |
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金乗院本堂の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・鴨川市打墨 110301
金乗院の本堂は、平安時代初期に弘法大師ゆかりの大日如来像を安置するために建てられた
本堂の向拝には《向拝の龍》の彫刻が置かれており、初代伊八28歳の時の作
【写真をクリックすると拡大します】 向拝03 |
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誕生寺祖師堂の向拝の龍の彫刻(千葉・鴨川市小湊) 210429
1758年(宝暦8年)に、仁王門を残して焼失。弘化3年(1846)現在の祖師堂を再建された
中央と左右に3体の龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝34
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誕生寺の誕生堂の向拝の龍の彫刻 千葉・鴨川市小湊 210429
日蓮聖人は貞応元年(1222)2月16日、小湊片海の地に降誕した
聖人は幼名を善日麿といい12歳までこの地で暮らした
【写真をクリックすると拡大します】 向拝35
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島穴神社の向拝の龍 210623 千葉・市原市島野
島穴神社は、景行天皇40年(114)に弟橘姫命の遺志により当地に「志那都比古尊」を祀り創建した
延喜式神名帳にも「海上郡二座(並小)島穴神社」と記載されている古社
【写真をクリックすると拡大します】 向拝36 |
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光厳寺の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・市原市大和田 080917
光厳寺は建武2年(1335)に創建 古くは高瀧神社(当時は加茂大明神)の別当寺
光厳寺の正面階段の上部にある《波の伊八》の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝05 |
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光福寺祖師堂の向拝の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・いすみ市大野 130118
光福寺元亨3年(1323)に、日契により大野字竹ノ沢に創建された日蓮宗の寺院
向拝の正面の龍の彫り物は長狭郡伊八郎伸由の傑作。龍の彫刻を裏側から見ることが出来る
【写真をクリックすると拡大します】 Instagram-向拝04 |
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熊野神社(黒岩)拝殿の向拝の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・南房総市和田町黒岩 190407
熊野神社は熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の祭神を勧請された神社
拝殿の向拝にある龍の彫刻の背面には《武志伊八良信由 作》の銘がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝07 |
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三柱神社社殿の向拝の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・富津市竹岡 190407
三柱神社は、養老3年(719)の創建と伝えられ、寛文10年(1670)の造営とされている
社殿の向拝にある初代波の伊八の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝08 |
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飯縄寺の本堂の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・いすみ市岬町 120621
千葉県いすみ市にある。大同3年(808年)に 慈覚大師(円仁)が開山、
初代伊八が40代の頃、寺の建設期間の10年間滞在したという
【写真をクリックすると拡大します】 向拝02 |
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吉保八幡神社本殿の向拝の龍の彫刻 《波の伊八》 千葉・鴨川市 190606
本殿の向拝の中央に龍、左右に犀、左右の柱に阿吽の獅子や獏が配されている
初代並みの伊八作の本殿の向拝の青龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝21 |
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吉保八幡神社拝殿の向拝の龍の彫刻 千葉・鴨川市 190606
吉保八幡神社は、千葉県鴨川市仲(安房国長狭郡)にある神社
後藤福太郎義道による拝殿正面の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝21 |
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鶴谷八幡宮拝殿の龍の彫刻 千葉・館山市 121116/
鶴谷八幡宮は平安朝の初期、安房国の総社として国府の地に創建された
幣殿拝殿は大正12年の震災に倒潰し昭和7年に復興された
【写真をクリックすると拡大します】 向拝30 |
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須賀神社の向拝の龍の彫刻 《三代目伊八 武志伊八郎信美》 千葉・鴨川市広場 190607
社伝によれば安土桃山時代 天正(1573年~1593年)のころ京都より勧請したといわれる
向拝の彫刻は三代目伊八 武志伊八郎信美の作
【写真をクリックすると拡大します】 向拝22 |
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熊野神社拝殿の向拝の龍の彫刻 《初代後藤義光》 千葉・鴨川市横渚 190622
熊野神社は鴨川市横渚にある神社。通称「権現様」と呼ばれている
向拝の龍は初代 懸魚は三代後藤義光の作
【写真をクリックすると拡大します】 I-向拝24 |
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称念寺の本堂の向拝の龍の彫刻 千葉・長生郡長南町 120402
称念寺は長南町千田に所在する浄土宗寺。山号は唐竺山、院号は西明院
本堂の向拝には、龍・鳳凰・麒麟の彫刻が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝10 |
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高滝神社の龍の彫刻 千葉 市原市 080917
古くより安産および稚児の安健成育に願いをかける神社
社殿は三殿あわせて権現造となっている 三間社流造の本殿の正面上部に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝47 |
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栄福寺 妙見地蔵堂の龍の彫刻 千葉・若葉区 090707/110407
坂尾五郎治が千葉氏の護持仏である妙見像を寺の近くに祀ったのが始まり
妙見尊と地蔵菩薩を合祀する 堂のまえのしだれ桜《坂尾の桜》は県内で一番といわれる
【写真をクリックすると拡大します】 向拝12 |
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芝山仁王尊観音教寺 本堂 千葉・山武郡 070621
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という。本堂は江戸中期の享保4年建立。
火事・泥棒除けの仁王様が信仰を集め 芝山仁王尊 の名で親しまれている。
【写真をクリックすると拡大します】 向拝45 |
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富塚鳥見神社の向拝の龍 千葉・白井市 150206
富塚鳥見神社は、千葉県白井市富塚にある
向拝の龍の彫刻、壁面の羽目板に二十四孝を題材にした彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝17・38 |
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瀧蔵神社の向拝の龍の彫刻 千葉・千葉市中央区千葉寺町 2100413
瀧蔵神社は、千葉寺境内の右奥にあり、千葉寺の龍権とも称されていた
拝殿の壁と、向拝柱の上部をつなぐ正面の水引虹梁の上に中備として龍の彫刻が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝37 |
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難陀龍王堂の向拝の龍 千葉・船橋市本町 210708
覚王寺の山門を通り奥の左手に進むと覆屋と金網に護られた難陀龍王堂があ
龍王堂の本尊難陀龍王は海上守護の神。龍神様として船橋漁師町の人々の信仰を集めてきた
【写真をクリックすると拡大します】 |
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百態の龍(鶴谷八幡宮) 千葉・館山 121115/
鶴谷八幡宮(千葉県館山市)は平安朝の初期、安房国の総社として国府の地に創建された
拝殿の向拝の格天井に《百態》の龍の彫刻(54態の様々な龍)がめこまれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井29 向拝60 |
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天井の龍 西叶神社の向拝 240929
西叶神社は、神護寺文覚上人が養和元年(1181)に石清水八幡宮より勧請し創建した神社
向拝の格子天井に、後藤利兵衛義光の28態の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井39 向拝61 |
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本法寺本堂の龍の彫刻 横浜市 070518/
2階が釣鐘堂になっている楼門をくぐり、右手に「石造龍吐手水鉢」を見ながら本堂の前に行き
上を見上げると軒下に龍の彫刻がある
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報国寺の向拝の龍 鎌倉市 120717
功臣山報国寺は臨済宗建長寺派の禅宗寺院、本尊は釈迦如来(市重文)
仏乗禅師の開山で建武元年(1334)の創建。足利、上杉両氏の菩提寺として栄えた
【写真をクリックすると拡大します】 向拝49 |
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妙本寺祖師堂の向拝の龍 鎌倉市 150205
源頼朝の重臣・比企能員らの屋敷があった跡地に、末子能本が法華堂を建てたのが始まり
祖師堂内の中央にある厨子にはは、日法上人の作による日蓮聖人像が安置されている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝50 |
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本覚寺の向拝の龍 鎌倉 120718
本覚寺は、鎌倉市にある日蓮宗の本山(由緒寺院) 山号は妙厳山(みょうごんさん)
本堂は大正時代の創建 本堂の向拝の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝51 |
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宝戒寺の向拝の龍 鎌倉市 150205
宝戒寺(ほうかいじ)は、建武2年(1335)に創建された、鎌倉市にある天台宗の寺院
北条九代の霊を慰め、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、この屋敷跡に建立させた
【写真をクリックすると拡大します】 |
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大巧寺の向拝の龍 鎌倉市 150206
大巧寺(だいぎょうじ)は、神奈川県鎌倉市小町にある日蓮宗系の単立寺院
大巧寺は特定の檀家を持たず、別名「おんめさま」とも呼ばれ、安産祈願の寺として知られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝11 |
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天井の龍 西叶神社の向拝 241006
西叶神社は、神護寺文覚上人が養和元年(1181)に石清水八幡宮より勧請し創建した神社
社殿の向拝の《水引虹梁》と左右の《紅梁》の上に後藤利兵衛義光の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 向拝61 |
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向拝の龍 大六天榊神社の社殿 241013
川間(西浦賀町5丁目)の鎮守で、通称で大六天神社と称している
社殿の正面の水引紅梁の上に龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝62 |
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箱根神社の向拝の龍 180215
箱根神社は、古来から山岳信仰の中心として信仰されてきた名社
本殿の向拝の龍を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝44 |
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法隆寺聖霊院の向拝の龍 奈良・生駒郡 140606
平安時代末期(1121年)に再建するときに聖徳太子を祀る仏堂として改装して造られた建物
内部には聖徳太子45歳の像、山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像などが祀られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝52 |
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八坂神社の本殿の向拝の龍の彫刻 230719
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社
向拝には3つの蟇股があり中央が龍(青龍)が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝56 木鼻14 |
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瀧尾神社の幣殿の向拝の龍の彫刻 京都 150605
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと 大国主命の別名)と、弁財天、毘沙門天の三神
本殿の前には幣殿、拝殿、東西廊などが並んでいる
【写真をクリックすると拡大します】 向拝53 |
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本龍寺本堂の向拝の龍の彫刻 金沢市 160424
真宗大谷派潮聲山本龍寺は、金沢の海の入口である金石を代表する真宗大谷派の寺院
慶長7年に、富山県より現在の地に移住した
【写真をクリックすると拡大します】 向拝55 |
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瑞泉寺の本殿の向拝の龍の彫刻 金沢市 160612
瑞泉寺は、金沢市白菊町にある浄土真宗大谷派のお寺
初め加賀国石川郡押野村にあって上宮寺と称し、後に金沢犀川片町に移った
【写真をクリックすると拡大します】 |
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旧金沢藩医学館 向拝の龍 金沢市 160617
旧金沢藩医学館は、元は加賀藩重臣に数えられた津田家の武家屋敷
後に金沢大学医学部の前身とされる藩の医学校だった建物
【写真をクリックすると拡大します】 |
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徳島の春日神社の向拝の龍の彫刻 徳島市 110407
春日神社は、徳島市眉山町にある神社。眉山東麓の大滝山に位置する 奈良の春日大社の分社
拝殿の向拝に鳳凰と龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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出雲大社松山分祠の向拝の龍 松山市 150219
出雲大社松山分祠は愛媛県松山市にある神社
島根県出雲市にある出雲大社の分祠。松山分祠は出雲大社の真南に位置する
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龍造寺八幡宮 向拝の龍 佐賀・佐賀市白山 160628
龍造寺八幡宮は、県庁の真北の白山一丁目に鎮座する佐賀開府の鎮守の神
入母屋造の拝殿の向拝に置かれている龍(飛龍)の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝26 |
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松原神社 向拝の龍 佐賀・佐賀市松原 160629a
松原神社は、佐賀市松原にある鍋島家と龍造寺家にゆかりのある神社
拝殿の向拝にある金色の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 向拝28 |
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武雄神社 向拝の龍 佐賀・武雄市 160701
武雄の氏神社として氏子はもとより全国各地から広く信仰を集めている
五柱の神を総じて武雄大明神と号す
【写真をクリックすると拡大します】 向拝27 |
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祐徳稲荷神社の命婦社の龍の彫刻 佐賀・鹿島市 160702
命婦社のご祭神は命婦大神、稲荷大神のお使いである白狐の霊を、お祀りしている社である
命婦社の社殿は江戸時代(享和4年)から昭和8年までの本殿として利用された
【写真をクリックすると拡大します】 向拝13 |
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龍王山勝妙寺本堂の龍の彫刻 佐賀・小城市 091104
龍王山勝妙寺は、佐賀県小城市三日月町にある、正和2年(1313)に創建された日蓮宗の名刹
本堂の正面上部にある龍の彫刻を紹介する
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彫刻:欄間・長押 |
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瑞雲山祥龍寺本堂の欄間の龍 札幌 180407
本堂内部の正面の欄間に龍の彫刻が配されている
中央に2体、左右に各1体。龍の爪は五爪である
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称念寺の本堂の欄間の龍三体の図 《波の伊八》 130120
称念寺は長南町千田に所在する浄土宗寺。山号は唐竺山、院号は西明院
本堂の欄間には初代武志伊八良信由の龍三体の図欄間三間一面がある
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飯尾寺の本堂の欄間の龍の彫刻 《波の伊八》 140501
飯尾寺は顕本法華宗の寺院で山号は威王山という
本堂欄間に伊八が63歳の時の透かし彫りの龍の彫刻がある
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長福寺の本堂の欄間の龍の彫刻 《波の伊八》 130118
長福寺は千葉県いすみ市(旧夷隅郡大原町)下布施にある天台宗の寺院。山号は硯山
本堂にある欄間には、初代伊八の中央に龍、左右二面に麒麟の透かし彫りがある
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待乳山聖天(本龍院)本堂の外陣の正面にある龍の彫刻 東京・浅草 100209
待乳山聖天は、推古3年9月20日、浅草寺観世音出現の先瑞として一夜のうちに涌現した霊山
本堂の外陣の正面に極彩色の龍の彫刻がある
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深川不動堂の内陣の欄間の龍 070512/120818
本堂は昭和26年に当時印旛沼のほとりに建っていた龍腹寺を移築して復興
本堂の内陣の欄間にある龍の彫刻を紹介する
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妙隆寺欄間の龍 鎌倉 150206
妙隆寺(みょうりゅうじ)は、神奈川県鎌倉市にある日蓮宗の寺院
鎌倉・江の島七福神の一つで「寿老人」を祀る。「鍋かむり」で知られる日親ゆかりの寺
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狐峯山玄門寺の欄間の龍の彫刻 金沢 160420
万冶3年(1660)に三代前田利常公から、現在地五百三歩壱尺弐寸を拝領し移転した
玄門寺は、順生が発願したという一丈六尺の大仏が安置されていることでも有名
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本龍寺本堂の欄間の龍の彫刻 金沢 160424
真宗大谷派潮聲山本龍寺は、金沢の海の入口である金石を代表する真宗大谷派の寺院
慶長7年に、富山県より現在の地に移住した
【写真をクリックすると拡大します】 |
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達磨寺の内陣の龍のレリーフ 沖縄・那覇 141226
招福開運達磨大師の寺として年中全島からの参詣者が絶えることはない
内陣の上部にある龍のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 |
彫刻:天井 TOPへ |
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瑞雲山祥龍寺の客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍の彫刻(札幌) 180410
2階ホールには、正面に祭壇、龍の天井板が施され、法事の会食会場として使用される
客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井04 |
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百態の龍(鶴谷八幡宮) 千葉・館山 121115/
鶴谷八幡宮(千葉県館山市)は平安朝の初期、安房国の総社として国府の地に創建された
拝殿の向拝の格天井に《百態》の龍の彫刻(54態の様々な龍)がめこまれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井29 |
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天井の龍 西叶神社の向拝 240929
西叶神社は、神護寺文覚上人が養和元年(1181)に石清水八幡宮より勧請し創建した神社
向拝の格子天井に、後藤利兵衛義光の28態の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井39 |
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瀧尾神社の拝殿天井の龍の彫刻 京都 150604
旧名「武鶏ノ社(後に多景の社)」は平安時代にはすでに存在していたと考えられている
龍の長さは8m。無垢材の木目を生かし、細かな部分まできちんと彫り込まれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井30 京都シリーズ2015 |
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東大寺二月堂の手水舎の天井の龍 230619
二月堂へ行く石段を上がった所に手水舎がある
手水舎の天井に、阿吽形の二体の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井36 |
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祐天寺の手水舎の天井の龍の彫刻 (東京) 200320
祐天寺は、東京都目黒区中目黒にある浄土宗の寺院
享保3年(1718)祐天上人を開山と仰ぎ、その高弟祐海上人が創建した寺院
【写真をクリックすると拡大します】 天井32 |
彫刻:内陣(厨子・レリーフ) TOPへ |
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千葉神社の虎妙見尊星王と分霊社・尊星殿 千葉 090115
千葉神社は《妙見尊》独特の神特に基づく《厄除開運》、《八方除》の神社であり、
この信仰の全国の頂点に立つ神社(総本山)として《妙見本宮》、《千葉大妙見》と呼称されている
【写真をクリックすると拡大します】 十二支07 |
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首里城正殿の龍(内部) 沖縄・那覇 141223
1階は「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、主に国王自ら政治や儀式を執り行う場
2階は「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王と親族・女官らが儀式を行う場
【写真をクリックすると拡大します】 |
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鹿王院舎利殿の大厨子の龍の彫刻 京都 150612
鹿王院は覚雄山と号する臨済宗の宝幢(ほうどう)禅寺の塔頭
仏舎利殿 大厨子にあしらわれている龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
彫刻:紅梁・木鼻・尾垂木・蟇股・扉・装飾 TOPへ |
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法隆寺金堂の二層目の軒を支える龍 奈良 140531
金堂(国宝)は入母屋造の二重仏堂。桁行五間、梁間四間、二重、初層裳階付
法隆寺金堂の二重目の軒を支える四周の柱に龍が彫刻されている
【写真をクリックすると拡大します】 |
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松戸神社の手水舎の四神 千葉・松戸 151005
松戸市にある松戸神社は1626年(寛永3)の創建。水戸徳川家より篤い崇拝を受けた
松戸神社の《手水舎》の4本の柱の木鼻として四神の彫刻が配されている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻01 |
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成田山新勝寺の額堂 木鼻(きはな)龍鼻 200727
額堂とは、奉納額や絵馬を掲げる建築物。文久元年(1861)に建立された
額堂は虹梁や木鼻など細部まで本格的な建築物。龍や獅子の彫刻は後藤勇次郎経慶の作
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻02 |
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田無神社の木鼻の龍 170206
田無神社では向拝柱に木鼻が取り付けられている
本殿の前面の隅柱にも木鼻が取り付けられている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻03 |
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廣尾稲荷神社 拝殿 向拝柱の木鼻 181130
廣尾稲荷神社は、商売繁昌、五穀豊穣、火防守護の神として信仰を聚めている
拝殿の向拝柱にある木鼻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻04 |
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目黒不動尊大本堂の龍の飾り(東京・目黒) 071209
目黒不動尊は天台宗泰叡山滝泉寺。大同3年(808)に慈覚大師円仁が開創
大本堂に4つの龍の飾りがある
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻05 |
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伊佐爾波神社本殿の木鼻の龍の彫刻(松山) 150215
御祭神は、神功皇后・仲哀天皇・応神天皇・ 三柱姫大神
現在の御社殿は寛文7(1667)年に竣工し、遷宮式が挙行された
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻06 |
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本満寺本堂の向拝柱の木鼻(龍鼻)(千葉・千葉市中央区生実町) 210604
浜野町の本行寺を開山した日泰上人が開基となり、文明5年(1474)4月に創建した
向拝柱に飾られる木鼻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻07 |
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東玉川神社:向拝の木鼻(東京・世田谷) 200706
紆余曲折を経て1941年(昭和16)に社号を《東玉川神社》として再建、今に到る
向拝柱に、別木に彫刻した木鼻がとり付けられている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻(獅子)08
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下仁田諏訪神社拝殿の龍の彫刻 群馬県甘楽郡 120521
諏訪神社は群馬県甘楽郡下仁田町下新田の中央銀座通りの突き当たりに位置する
各所に多数の彫刻が付けられているなかで、柱と梁の両方にまきつく龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻09 |
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難陀龍王堂の木鼻の龍(龍鼻)(千葉・船橋市本町) 210709
現在の堂は嘉永3年(1850)に再建されたもの。総欅造、形式は一間社流造
難陀龍王堂は覆屋と金網で保護されている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻10 |
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本龍寺の鏝絵の木鼻(龍鼻)(東京・台東区今戸) 210717
臨川山本龍寺は、真宗大谷派の寺院。開山開基は龍賢によって元和2年(1616年)に創建された
向拝柱の木鼻の双龍は鏝絵で作られている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻11 鏝絵03 |
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牛頭天王堂の木鼻(龍鼻)(東京・大田区羽田) 210721
牛頭天王堂は大森の弁天神社(三輪厳島神社)の社殿として建てられたもの
昭和4年(1929)に自性院の境内に移築された
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻12 |
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池上本門寺 長栄堂の木鼻(東京・大田区池上)
長栄堂は長い石段を上がったところ 仁王門の手前の右側にある
お堂の木鼻に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻13 |
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八坂神社の本殿の向拝の龍の彫刻(京都) 230719
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社
向拝には3つの蟇股があり中央が龍(青龍)が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝56 木鼻(獏)14 蟇股 |
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柴又帝釈天の手水舎の木鼻の龍の彫刻 231125
帝釈堂の右手前に手水舎がある
手水舎の4本の柱の木鼻に龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻15 手水舎58 |
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木鼻十二態(龍鼻) 210726
12の木鼻(龍鼻)を曼荼羅風にまとめてみました
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻00 |
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瀧尾神社の幣殿の回廊の龍の彫刻 京都 150605
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと 大国主命の別名)と、弁財天、毘沙門天の三神
本殿の前には幣殿、拝殿、東西廊などが並んでいる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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成田山新勝寺 総門の十二支の彫刻 (千葉・成田市) 090604
成田山明王院新勝寺は天慶三年(940)真言僧寛朝大僧正によって開山される
開基1070年祭記念事業として建立された総門には獅子頭、十二支の蟇股により荘厳されている
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股01 十二支13
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行元寺山門の龍の彫刻 (千葉・いすみ市荻原) 080503
行元寺は嘉祥2年(849)慈覚大師円仁によって房総の夷隅郡大多喜町伊藤に草創された
山門にある龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股02
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成田山 三重塔の龍の彫刻 千葉・成田 061228/220127 全リニュー
正徳2年(1712年)に建立され、3回の大修理を経て、昭和58年にかけて現在の姿に復元された。
各重の尾垂木の先端部は龍の丸彫りで飾り、脇間板壁には十六羅漢の彫刻をめぐらせている。
【写真をクリックすると拡大します】 塔02 尾垂木鼻02 |
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芝山仁王尊観音教寺 三重塔 千葉・山武郡芝山町 0706212/20131 りニュー
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という
三重塔は江戸時代 文化年代に建立された。県の有形文化財に指定されている
【写真をクリックすると拡大します】 塔03 尾垂木鼻01 |
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上野(旧寛永寺)五重塔の隅尾垂木鼻の龍 220607
屋根の幅は上層への逓減率が少ない (塔身が初層から5層まで幅が均一)
各層の軒下の角隅部の4箇所には隅尾垂木鼻の龍の彫刻が配されている
【写真をクリックすると拡大します】 塔08 尾垂木鼻03 |
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柴又帝釈天の内殿の尾垂木鼻(上部) 231022
屋根の組み物の途中に斜めに突き出している材を「尾垂木」という
帝釈堂の内殿の屋根には尾垂木鼻と隅尾垂木鼻に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 尾垂木鼻04 |
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柴又帝釈天の内殿の尾垂木鼻(下部) 231022
帝釈堂の内殿には床のはねねるだしを支える尾垂木がある
尾垂木鼻と隅尾垂木鼻に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 尾垂木鼻05 |
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湯島天神(授与所)の龍のレリーフ 東京・湯島 111108
湯島神社は、湯島天満宮、湯島天神として知られている
授与所の軒下にレリーフが置かれている龍、鳳凰、麒麟のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股03 |
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湯島天神(登竜門)の龍のレリーフ (東京・文京区湯島) 111108
湯島神社は雄略天皇2年(458)一月 勅命により創建と伝えられる
本堂の右手奥にある夫婦坂の途中にある登竜門の龍のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股04 |
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喜多院山門の龍の彫刻 (埼玉・川越市) 130608
喜多院は埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山
寛永15年(1638年)の川越大火で焼失を免れ、喜多院では現存する最古の建物
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股05 |
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本龍寺の鐘楼の龍の彫刻 金沢 160427
鐘楼の4面の内1面に龍の彫刻がある
4隅に木鼻(龍鼻)が取り付けられている
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股06 |
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法隆寺聖霊院の向拝の龍 奈良・生駒郡 140606
平安時代末期(1121年)に再建するときに聖徳太子を祀る仏堂として改装して造られた建物
内部には聖徳太子45歳の像、山背大兄王や兄弟皇子の殖栗王の像などが祀られている
【写真をクリックすると拡大します】 蟇股07 |
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八坂神社の本殿の向拝の龍の彫刻 230719
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社
向拝には3つの蟇股があり中央が龍(青龍)が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 向拝56 木鼻(獏)14 蟇股08 |
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穴八幡宮社殿の向拝の龍の彫刻 東京・新宿区 230830
源義家(八幡太郎)が1062年に創建。旧称は高田八幡宮
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされている。 一陽来復御守も有名
【写真をクリックすると拡大します】 向拝57 蟇股09 |
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小網神社紅梁 昇り龍と降り龍 東京・日本橋 140327
現社殿は、明治神宮竣工にも尽力した内藤駒三郎宮大工一門により、昭和4年に造営された
社殿向拝の左右にある彫刻の龍は、天に昇る姿と天から降りる姿が対になっている
【写真をクリックすると拡大します】 海老紅梁 |
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下仁田諏訪神社本殿の紅梁の龍の彫刻 群馬・甘楽郡 120521
前方に拝殿、その後方に凸型に突き出た幣殿があり、さらに奥に本殿がある
本殿の海老虹梁の昇り龍と降り龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 ・I20 海老紅梁 |
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下仁田諏訪神社の境内社近戸(ちかと)神社の虹梁の龍の彫刻 群馬・甘楽郡 120521/190809
近戸神社本殿は諏訪神社内右手にある境内社。近年、旧東村箕輪地区から移築された
正面虹梁上の龍と向拝左右側にある海老虹梁の上り龍と降り龍を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 海老紅梁 |
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恵林寺禅定閣の龍の彫刻 (山梨・甲州市) 121118/
恵林寺は、山梨県甲州市塩山小屋敷(旧塩山市)にある寺院。山号は乾徳山
武田晴信(信玄)が再興、家康が再建、柳沢吉保が信玄の法要を行い、寺内の修復を図っている
【写真をクリックすると拡大します】 扉 |
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柴又帝釈天:二天門の扉の龍虎の彫刻 230926
二天門は明治29年(1896年)の建立。棟梁は江戸期建築の最後の名匠といわれた坂田留吉
入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)で、屋根には唐破風と千鳥破風を付す
【写真をクリックすると拡大します】 門33 扉
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柴又帝釈天:帝釈堂の拝殿と内殿の接続部の窓の龍の彫刻 231031
帝釈堂の内殿は大正4年(1915年)完成し、拝殿は昭和4年(1929年)に増築された
窓は拝殿と内殿の接続部にある
【写真をクリックすると拡大します】 窓 |
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さざえ堂の扁額の龍 会津若松 150821
高さ16.5M、初層眞径約6.3Mの六角形平面に螺旋形回廊のある非常に珍しい建物
昔は西国札所の三十三観音が祀られ、一度入ると巡礼を終えたことになる
【写真をクリックすると拡大します】 扁額11 |
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西新井氷川神社 扁額の龍のレリーフ (埼玉・川口市大字西新井宿) 191028
氷川神社(ひかわじんじゃ)は、素戔嗚尊を主祭神とする氷川信仰の神社
川口市西新井宿にある氷川神社は旧西新井宿村の鎮守
【写真をクリックすると拡大します】 扁額15 |
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深川不動堂の扁額 (東京・江東区門前仲町) 061116/070402
深川不動堂は、真言宗智山派大本山成田山新勝寺の東京別院。
印旛沼(千葉県)の印旛沼のほとりに建っていた龍腹寺を移築し本堂として復興したもの。
【写真をクリックすると拡大します】 扁額01 |
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妙法寺の祖師堂の扁額の龍 (東京・杉並 堀の内) 110224/160830 リメーク
当寺院の日蓮像が厄除けにご利益があるということで、江戸時代より多くの人々から信仰を集めている
祖師堂の正面にある扁額の周囲に龍の彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額05 |
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五條天神社の奉納額(東京・台東区上野公園) 230412
五條天神社は医薬神として信仰を集めた、台東区区内でも有数の古社
奉納額には、割烹店名等が記された木札が納められている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額19 |
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柴又帝釈天:帝釈堂の扁額の龍の彫刻 (東京・葛飾区) 231008
帝釈堂の向拝に扁額が掲げられている
扁額の四辺に龍の彫刻が施されている。左辺が昇り龍、右辺が降り龍になっている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額20 |
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成田山新勝寺の額堂 龍の彫刻がある額 (千葉・) 200725
成田山新勝寺は、日本の千葉県成田市にある真言宗智山派の寺
額堂にはたくさんの奉納額や絵馬を掲げられている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額17 |
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称念寺の山門(楼門)の扁額の龍の彫刻 (千葉・長生郡長南町) 120402
称念寺の寺伝では徳治2年(1307)時宗第二祖他阿真教上人の開祖とされる
山門(楼門)の扁額のまわりに施されている、昇り龍と降り龍龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 扁額13 |
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飯香岡八幡宮の鳥居の龍の彫刻(千葉・市原市八幡) 170111
社伝によれば白鳳年間の創建といわれる
一国一社の国府八幡宮と呼ばれる古社として知られている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額16 |
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誕生寺の誕生堂の扁額の龍の彫刻 (千葉・鴨川市小湊) 210429
誕生堂は昭和58年(1983)4月再建。
堂内中央に日蓮上人御幼像座像が奉安されている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額18 |
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松戸神社の扁額の龍の彫刻 (千葉・松戸市) 151005
拝殿の向拝の上部にある扁額の四週に龍の彫刻が施されている
左辺は下り龍、右辺は上り龍が彫られている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額12 |
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横浜中華街の東を守護する朝陽門 (神奈川・横浜市) 090201/090204 写真を追加
横浜中華街には現在、10基の牌楼(パイロウ・門)が建っておりその中の4基が風水思想に基づく
朝陽門は日の出を迎える門であり、東を守護する。守護神は青龍神。シンボルカラーは青
【写真をクリックすると拡大します】 扁額06 |
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龍口寺 本堂の扁額の周辺の龍の彫刻 (神奈川・藤沢市) 080603/190109
日蓮宗では龍ノ口法難と呼ぶ日蓮上人ゆかりの寺 本堂の扁額の周辺の龍の彫刻を紹介する
日蓮聖人滅後の延元2年(建武4年、1337年)に日蓮の弟子、日法が堂を建立
【写真をクリックすると拡大します】 扁額02 |
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江ノ島の鳥居の扁額 (神奈川・江の島) 120925/150714
江の島弁天橋を渡り境内に入り、江の島の玄関口にある青銅の鳥居をくぐる
青銅の鳥居の扁額に龍の彫刻があしらわれている
【写真をクリックすると拡大します】 扁額14 |
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成田祇園祭 上町の屋台の龍 (千葉・成田市) 090718
江戸時代の後期に千葉町院内の宮大工によって造られた純然たる彫刻踊り舞台
平成14年に一世紀ぶりの大改修を行う 屋根・柱・土台・彫刻はすべて欅つくり
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額03 |
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成田祇園祭 成田山の山車の龍 (千葉・成田市) 090721
昭和63年、成田山開基1050年祭を記念し五世宮惣が5年の歳月をかけ製作した江戸型山車
2段にせりあがる重層三層柱立囃子台つき 人形は川本喜八郎氏制作の日本武尊
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額04 |
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佐原の山車の龍 素盞鳴尊(下川岸) (千葉・香取市佐原) 140107
「天孫降臨」で肩に背負うは「草薙の剣」、首には「八坂瓊の勾玉」、両手に「八咫の鏡」を抱え持っている
龍と唐子群遊の緻密な彫り物が光る幣台は嘉永年間(1848-54年)に作成された
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額10 |
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佐原の山車の龍 日本武尊(北横宿) (千葉・香取市佐原) 140107
総檜、白木造りの実に見事な幣台(やだい)を、立派な彫り物で飾っている
2009年と1013年に撮影したが、龍の彫刻は変更されている
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額07 |
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佐原の山車の龍 源 義経(上宿) (千葉・香取市佐原) 140107
飾り物は、壇之浦で行われた源平の戦いでの雄姿を表している
嘉永年間(1848-53年)に作られた彫り物は、獅子の子落とし・唐獅子牡丹・波千鳥を題材としている
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額08 |
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佐原の山車の龍 瓊瓊杵尊(西関戸) (千葉・香取市佐原) 140107
幣台は「四方正面八方睨み」といわれる形で、四方八方どこから見ても同じように見える
出雲の國で八俣大蛇を退治している勇敢な姿を表したもの
【写真をクリックすると拡大します】 山車 扁額09 |
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十二神将立像 辰神(東京国立博物館) 121204
十二神将は、薬師如来とその信者を守る武装した神 兜の上に龍の頭部を付けている
数が同じなので十二支に結びつき、頭部に十二支を表わすようになった
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍2012 展示品 |
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仁和寺の観音堂の難陀龍王(東京国立博物館 特別展) 180206
普段は非公開の観音堂の内部を再現し、安置されている33体の仏像が公開された
八大龍王の一つである、龍を頭上に掲げる難陀(なんだ)龍王を紹介する
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騎龍観音(松山市) 150214
《騎龍観音》は正式には《騎龍観世音菩薩》と言い、《観音さま》の名で親しまれている
騎龍観音は51番札所石手寺(松山市石手二丁目9番21号)のそばに位置している
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龍頭観音(東京国立博物館) 121122/
作者の佐藤朝山は高村光雲の高弟山崎朝雲に弟子入りするが、後に不仲となって、玄々と名乗る
この観音像は、法隆寺の夢殿の救世観音像を模したもの
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成田山新勝寺 俱利伽羅龍 200317
俱利伽羅不動(金属製)は仁王門から大本堂へ向かう石段を上がったところの右側にある
磐石の上に剣が立っていて、それに倶利伽羅龍が巻きついている
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍02 |
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成田山新勝寺の俱利伽羅石仏 200316 俱利伽羅不動尊は仁王門から大本堂へ向かう石段の左脇の斜面にある
倶利伽羅龍王が巻き付いた姿は、不動明王の化身と崇められてきた
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍02 |
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成田山新勝寺の額堂 俱利伽羅不動の額 200725
成田山新勝寺は、日本の千葉県成田市にある真言宗智山派の寺
額堂にはたくさんの奉納額や絵馬を掲げられている
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍03 |
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目黒不動の倶利伽羅不動尊(東京・目黒区) 200303
災厄を切り裂く利剣に、倶利伽羅龍王が巻き付いた姿は、不動明王の化身
剣はお不動様の右手の剣、龍はお不動様の左手の索を表す
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍06 |
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田無神社の倶利伽羅龍王(東京・西東京市田無町) 170201/200901
田無の名前の由来は、田んぼもないほど水に恵まれない、という意味だといわれている
本殿正面に倶利伽羅龍王が祀られている
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍07 |
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清水の滝壷にある龍 060427
06年4月に清水(佐賀県小城市)の本堂の前の広場にある沙羅双樹を見に行った。
本堂の奥の石段を降りてゆくと滝壷に下りたところに、滝を背景に3つの像があった。
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍08 |
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平野屋(湯島)の龍のレリーフ 111110/201201
平野屋清太郎商店は東京都文京区湯島天神前にある仏具店。明治32年、念珠専門店として創業
平野屋の前にある龍のレリーフを紹介します
【写真をクリックすると拡大します】 俱利伽羅龍09 |
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目黒不動尊の独鈷(とっこ)の瀧(東京・目黒区) 071209
境内の不動堂に向かう石段の左側に、「独鈷(どっこ)の瀧」があり、滝の下が池になっている
「独鈷(どっこ)の瀧」からの水は2体の龍から吐水されている
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喜多院の五百羅漢~龍三態~(埼玉・川越市小仙波町) 130608
《日本三大羅漢》の1つ・五百羅漢は天明2年から文政8年の半世紀にわたって建立された
十大弟子、十六羅漢を含め538体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来など538体が鎮座する
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四神:築地本願寺 大本堂外陣の柱 200820
築地本願寺は、京都市にある西本願寺の直轄寺院
大本堂の外陣中央には4本の主柱が立ち、各柱の下部に四神のレリーフが飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 四神09
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四神:神田明神 隋神門(東京・千代田区外神田) 200708
正式名称は神田神社。神田明神は江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ
隋神門の外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門31 四神01 |
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四神:松戸神社の神幸祭 151129
四神は江戸時代に制作された。26年前に神社の蔵から偶然発見され、 1年かけて修復
四神は1990年の神幸祭で60年ぶりに復活し、2015年は5回目の巡行
【写真をクリックすると拡大します】 四神05 |
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四神:松戸神社の献水桶のレリーフ 151005
松戸神社は《四神》を伴ったまつり《神幸祭》で知られる
拝殿の前の両側に献水桶の周囲には四神のレリーフが配されている
【写真をクリックすると拡大します】 四神07 |
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四神:波除稲荷神社の青龍と白虎 200816
波除稲荷神社の氏子地域は築地の全域(東京都中央区築地)
青龍と白虎は獅子頭が見下ろすかたちで本殿にお祭りされている
【写真をクリックすると拡大します】 四神08 |
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四神:寒川神社の渾天儀(神奈川・高座郡寒川町) 201014
寒川神社相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として歴史を持つ神社
渾天儀の八角形の台座の側面に四神のレリーフが飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 四神23 |
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四神:宝善院の向拝の彫刻(神奈川・平塚市平塚) 201019
江戸時代三百年を通じて当院は平塚宿菩提寺として平塚の中心的寺院だった
当院の唐向拝には表正面が朱雀、奥正面が玄武の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 四神24 |
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四神:薬師寺の薬師如来像の台座 230602
薬師如来像の台座の四方に中国の霊獣である四神が表現されている
実物の四神は、北側(玄武側)しか見ることができないが、模型が東僧坊で展示されている
【写真をクリックすると拡大します】 四神26
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四神:八坂神社の狛犬の台座にある四神 230607
全国にある八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社(約2,300社)の総本社
西楼門の先、石段の左右の脇にある狛犬の台座に四神の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 四神27 |
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四神:張忠義石棺 東京国立博物館 140119
朝鮮の磨製石器と金属器が東洋館10室で展示された(2013年10月1日~ 2014年4月6日)
張忠義石棺の四つの面に四神が配されており、明快に見ることが出来る
【写真をクリックすると拡大します】 四神 |
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蛇窪龍神社の白龍 240901
蛇窪神社の右奥に元宮として建立された蛇窪龍神社がある
蛇窪龍神社には白龍や七匹の白蛇が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 |
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薮内佐斗司の十二支の彫刻(青松寺 智正庵) 221015
十二支の彫刻は、青松寺の智正院の庭におかれてい
薮内佐斗司氏は東京藝術大学副学長、教授も務め、県立美術館の館長
【写真をクリックすると拡大します】 十二支01 |
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千葉神社の虎妙見尊星王と分霊社・尊星殿 千葉 090115
千葉神社は《妙見尊》独特の神特に基づく《厄除開運》、《八方除》の神社であり、
この信仰の全国の頂点に立つ神社(総本山)として《妙見本宮》、《千葉大妙見》と呼称されている
【写真をクリックすると拡大します】 十二支07 |
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波除稲荷神社の十二支の塚 200817
神社は「災難を除き、波を乗り切る」 波除稲荷様として崇敬が厚い
本殿に向かって左奥より神社の前庭を囲うように左周りに十二支の塚がおかれている
【写真をクリックすると拡大します】 十二支15 |
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柴又帝釈天の内殿の十二支の彫刻 231020
内殿の外側には全面に浮き彫りの装飾彫刻が施されている
最上段に十二支と天人の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 十二支33 |
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柴又帝釈天の内殿の装飾彫刻:龍女成仏の図 231022
帝釈堂の内殿の外側には全面に浮き彫りの装飾彫刻が施されている
龍王の娘で八歳になる龍女が宝珠を仏に捧げていいる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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寄木神社の拝殿の小壁の龍
慶長年間(1598~1614)創建。日本武尊と弟橘媛にゆかりのある神社
拝殿の正面の左右の小壁に飛龍の彫刻が飾られている
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鏝絵の龍 町屋塾の正面に飾られた白龍の彫刻 金沢 160617
町屋塾は仲間たちが持ち味を生かしながら活動できる場を目指している
白龍の彫刻は、高知県の松本 勉さんの作の土佐漆喰による《鏝絵》彫刻
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵01 |
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鏝絵の龍 阿吽の龍 宗泰院 240711
永昌山宗泰院(そうたいいん)は、東京都杉並区にある曹洞宗の寺院
本堂の正面に吉田亀五郎作の鏝絵「阿吽の龍」が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵02 |
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鏝絵の龍 本龍寺の木鼻(龍鼻)(東京・台東区今戸) 210717 240713
臨川山本龍寺は、真宗大谷派の寺院。開山開基は龍賢によって元和2年(1616年)に創建された
向拝柱の木鼻の双龍は鏝絵で作られている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻11 鏝絵03 |
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鏝絵の龍 矢切神社(千葉・松戸市) 210728
矢切神社がつくられた源は、江戸川の反乱による大災害
神社拝殿の大棟と鬼瓦の間に彩色した龍の鏝絵が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵04 |
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鏝絵の龍 善福寺(北品川) 240804
善福寺は、時宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来
善福寺本堂正面の壁の左右に、鏝絵の名手といわれた伊豆長八の作品がある
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵05 |
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鏝絵の龍 銀杏岡八幡神社の塀
銀杏岡八幡神社は、東京の浅草橋にある源 義家公にゆかりのある神社
神社の外周塀に龍と当社の紋の鏝絵がある
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵06 |
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鏝絵の龍 柳森神社の神楽殿の鯉の滝登り 240814
日本橋の椙森神社・新橋の烏森神社と共に江戸三森の一社と呼ばれる
神楽殿の側壁に池戸庄次郎の作とされる「鯉の滝登り」の鏝絵がある
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵07 |
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鏝絵の龍 大六天榊神社の社殿脇間壁 240908
川間(西浦賀町5丁目)の鎮守で、通称で大六天神社と称している
社殿の正面の脇間壁に「昇り龍」と「降り龍」の鏝絵が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵08 |
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鏝絵の龍 東福寺の本堂正面の小壁 240915
東福寺は洞宗寺院東福寺は、延命山と号す。本尊は十一面觀音
本堂の正面の上部の小壁に、岩田辰之助作の8点の鏝絵がある
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵09 |
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鏝絵の龍 八雲神社の社殿の向拝 240922
八雲神社は江戸時代に創建された、東浦賀一丁目の鎮護として、厚く信仰されている神社
社殿の向拝に浦賀の左官職人石川善吉作の漆喰彫刻(鏝絵)が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 鏝絵10 |
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青龍山西光院 向拝にある鰐口 (川口市戸塚) 191024
鰐口とは寺社の向拝に吊り下げられ打ち鳴らす道具のこと
向拝にある鰐口の両面に龍のレリーフがある
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浄心寺の香炉の龍(東京・文京区) 230811
浄心寺は、浄土宗のお寺で、山号は湯嶹山、院号は常光院
本堂へ向かう石段の途中にある大きな「常香炉」に龍が置かれている
【写真をクリックすると拡大します】 香炉01 |
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鳩ケ谷氷川神社 賽銭箱の龍 (川口市鳩ケ谷本町) 191026
鳩ケ谷氷川神社の御祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)
本殿にある賽銭箱の龍のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 |
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柳森神社の境内社 水神厳島神社・江島大明神の龍の置物 090710/091211
柳森神社は太田道灌が江戸城を築城 その際に城の鬼門除けにと、神田川土手に植えた柳が繁茂
これが名前の由来。ここに鎮守として京都伏見稲荷より勧請し祀られた
【写真をクリックすると拡大します】 |
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田無神社の五色の龍神 170201/200901
田無神社は東京都西東京市にある正応年間(鎌倉期、13世紀)創立の神社
田無神社は《五行思想》に基づいて五龍神がお祀りされている
【写真をクリックすると拡大します】 メルマガIDN編集後記 第355号
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田無神社の撫龍(東京・西東京市田無町) 200902
撫龍(なでりゅう)は東参道の入り口にある
頭と龍玉を撫でると昇運を授かると言われる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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田無神社の九頭龍(東京・西東京市田無町) 200902
明治5年(1872年)に熊野神社、八幡神社を合祀し、田無神社と社名を改めた
二の鳥居を入った先にある参集殿の正面に寄進された九頭龍がある
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寒川神社の渾天儀を支える龍(神奈川・高座郡寒川町) 201015
寒川神社相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として歴史を持つ神社
渾天儀・方位盤・四神の彫塑という八方除に因む三つの構造物の構成による記念碑がある
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川崎大師 大本堂 燭台の龍の彫刻 200621
大本堂の外陣の正面、賽銭箱の左右に燭台がある
燭台の正面に阿吽形の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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杵築大社の狛犬の台座の龍虎(東京・武蔵野市) 230822
杵築大社は「大国様」と共に二福神を祀る神社として、人々から厚く信仰されている
左右の狛犬の台座に虎と龍のレリーフがある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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伏見神寶神社の狛龍 150528/240115
伏見神寶神社は、伏見稲荷大社の奥にある古い神社
狛犬の代わりに狛龍が用いられている珍しい例を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
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清水寺の祥雲青龍 230706
西門の石段の下に祥雲青龍が置かれている
青龍会が誕生して15年、清水寺門前会結成30年を記念とし、2015年(平成27年)12月に同会より寄進された
【写真をクリックすると拡大します】 |
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五龍神社の境内社 足手荒神社の龍の置物 佐賀 160627
足手荒神社は五龍神社の境内社のひとつ。
神社略記によると手足諸病痛除去の守神とある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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首里城の龍樋 141226
龍の口から湧水が湧き出していることから《龍樋》と名付けられた
龍の石彫刻は、今から約500年前の1523年に中国からもたらされた当時のままのもの
【写真をクリックすると拡大します】 |
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龍をあしらった甕型厨子(那覇市立壺屋焼物博物館) 150104
沖縄では、風葬にし後に洗骨し、遺骨を厨子と呼ばれる蔵骨器に納める風習があった
厨子は沖縄陶器を代表するものの一つとして、芸術的価値が認められるようになった
【写真をクリックすると拡大します】 |
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龍をあしらった御殿型厨子(那覇市立壺屋焼物博物館) 150104/150125
那覇市立壺屋焼物博物館門は上秀叡・千恵子コレクションの厨子を所蔵している
展覧会「沖縄宗教藝術の精華 厨子」に展示されたものの中より紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 初期の石製・陶製の御殿型厨子を追加 |
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ビエンチャンの寺院の回廊のナーガ 141006
木でつくられた龍(ナーガ)は、毎年4月14~16日に 行われる「水かけ祭り」で使われる
ナーガ―の背中から水を流しいれると、その下にある花御堂の仏像に注がれる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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ビエンチャンの寺院の回廊の木製の舟 141006
ビエンチャン(ラオスの首都)にあるワット・シー・サケート寺院の回廊に展示されていた
4月中旬の旧正月におこなわれる水かけ祭り)の際に使われる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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柴又帝釈天の瑞龍のマツ 231129
瑞龍のマツは帝釈堂の手前、向かって左に生えている
頭を空に向け、尾を西に伸ばして天に昇る龍のようです
【写真をクリックすると拡大します】 |
051 彫刻(神社仏閣以外) TOPへ |
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成田山参道 十二支の辰 221230
上町界隈の歩道の車道に近い位置にストリートアートとして十二支の石像がおかれている
各十二支の石像は2体ずつおかれており、辰は体ある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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龍のモニュメントのある橋(竜腹寺) 121015/
龍神降雨伝説に登場する竜腹寺を訪ねる途中で橋の両側にある龍のモニュメントを見つけた
北総線の印西牧の原駅―印旛日本医大駅間に架けられた橋
【写真をクリックすると拡大します】 |
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東京駅ドームの十二支のレリーフ 121101/
修復復原工事着工から5年余の期間を経て、2012年10月1日にグランドオープンした
北と南にあるドームの十二支のレリーフも創建当時の姿に復元された
【写真をクリックすると拡大します】 十二支02 |
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東京駅ドームの十二支のレリーフと復原用石膏模型 121101/160821
修復復原工事着工から5年余の期間を経て、2012年10月1日にグランドオープンした
北と南にあるドームの十二支のレリーフも創建当時の姿に復元された
【写真をクリックすると拡大します】 復原用石膏模型を追加 十二支02 |
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隅田川テラスにある龍のレリーフ 110820
隅田川テラスは、隅田川両岸に沿って整備された憩いの場、散策路など、親水テラスの総称
両国橋をくぐり、総武線隅田川橋梁をくぐった先の右手のテラスに龍のレリーフを見つけた
【写真をクリックすると拡大します】 |
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辰巳にある辰と巳のオブジェ 130201/151102
東京メトロ辰巳駅の新木場よりの出口を出たところに辰のオブジェが
歩道橋を渡った、辰巳の森緑道公園の入り口のところに巳のオブジェがある
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平野屋(湯島)の龍のレリーフ 111110
平野屋清太郎商店は東京都文京区湯島天神前にある仏具店。明治32年、念珠専門店として創業
平野屋の前にある龍のレリーフを紹介します
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舞楽面 陵王 121204
中国・北斉の蘭陵王が美男子だったため、怪奇な仮面をつけて戦に臨んだという伝説に由来
頭上にまたがっているのは龍の胴体は短く脚が長い、前脚には膝、脛があらわされる
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍2012 展示品 |
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横浜中華街の東を守護する朝陽門 090201/090204 写真を追加
横浜中華街には現在、10基の牌楼(パイロウ・門)が建っておりその中の4基が風水思想に基づく
朝陽門は日の出を迎える門であり、東を守護する。守護神は青龍神。シンボルカラーは青
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横浜大世界のファサード 横浜中華街 190328
横浜大世界は、横浜中華街にある総合エンターテインメント施設
横浜大世界の3~8階、人気スポット「アートリックミュージアム」がある
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横浜中華街のお店《酔龍》のファサード (横浜) 190329
横浜中華街のお店《酔龍》は市場通りに面しているお店
中華街 元祖 食べ放題の店
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横浜中華街の九龍陳列窓 2009 090204/090206
石川町から歩いて、延平門をくぐって、西門通りを少し歩いた右側に《九龍陳列窓》がある
1月26日の春節を迎え、龍舞の龍、掛け軸、爆竹、電飾など正月の展示でにぎやかに飾られている
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横浜中華街の九龍陳列窓 2019 190328
展示スペース「九龍陳列窓」は横浜中華街の西側にある
年に4、5回、中国や横浜中華街の文化、芸術に関する展示が行われている
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横浜の遊覧船(海龍)の龍 150118
横浜のまち歩きに行った時に大桟橋埠頭へ行った
帰り道に龍の飾りのある遊覧船「海龍」を見つけた
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横浜公園の水の広場にある龍 090730
横浜公園は、横浜の中では山手公園についで2番目に古い公園 現在の市庁舎隣にある
公園の水の広場にある水の出る龍の彫刻を紹介する
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長谷川 聡作の《龍神》 第45回サクレ展 080205
横浜市民ギャラリーの《サクレ展》に、横浜市の中学美術教師の作品が50点近く展示された
《龍神》は平楽中学校の長谷川 聡教諭の作品。1年半かけて製作された大作
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町屋塾の正面に飾られた白龍の彫刻 金沢 160617
町屋塾は仲間たちが持ち味を生かしながら活動できる場を目指している
白龍の彫刻は、高知県の松本 勉さんの作の土佐漆喰による《鏝絵》彫刻
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道後温泉本館の又新殿の破風の飛龍(松山市) 150215
又新殿(ゆうしんでん)は、皇室の方が道後へ来たときに、温泉に入るために造ったもの
又新殿の入り口は、一般入り口の反対側の東側にある御成門
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武雄温泉の楼門の四つの干支 160529
武雄温泉の楼門の2階の天井に、子・卯・午・酉の四つの干支が発見された
東京駅のドームの飾りの八つの干支と合わせて十二支が完結するといわれているが、・・・・・
【写真をクリックすると拡大します】 十二支03 |
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からつ焼 炎群(ほむら)のウインドウの龍たち 091101
《からつ焼 炎群(ほむら)》は、市内の呉服町アーケードの入り口にある唐津焼の専門店
《炎群》ウインドウで見かけた3つの龍の置物を紹介する
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清水の滝壷にある龍 060427
06年4月に清水(佐賀県小城市)の本堂の前の広場にある沙羅双樹を見に行った。
本堂の奥の石段を降りてゆくと滝壷に下りたところに、滝を背景に3つの像があった。
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ありよし(伝統工芸品の店)の龍 (那覇市) 150104
ありよしは、那覇市立壺屋焼物博物館の前にある
店頭に龍の彫刻があったので、お店の人の許諾を得て撮影させてもらった
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明治橋の龍(沖縄県那覇市) 141229
明治橋は沖縄県那覇市にある長さ128m、幅31.5m、片側3車線の橋
明治時代の明治16年に最初の橋が完成。現在の橋は4代目昭和62年に完成した
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泊港橋の龍(沖縄県那覇市) 141229
泊港橋は沖縄県那覇市の泊港に331号線と平行にかかっている片側一車線程の橋
泊港橋は昭和63年3月に完成。橋の欄干の親柱(4か所)に龍の彫刻がおかれている
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ドラゴン公園の大きい龍(沖縄県浦添市) 150108
ドラゴン公園は、浦添市前田の、琉球バス交通の浦西団地入口の近くにある小規模の公園
入口の小さな龍が出迎えてくれて、奥に大きな龍がおかれている
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ドラゴン公演の小さい龍(沖縄県浦添市) 150108
小さい龍は愛嬌のある顔をしており
公園の銘板をお腹に抱いている
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奥武山運動公園の池の龍(沖縄県那覇市) 150102
営奥武山運動公園は、沖縄県初の運動公園として昭和34年年(1959)6月に開設された
公園内の池に龍と獅子が対峙して置かれている
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オーストラリアから龍の便り~葦で創った龍~ 120314
オーストラリアに居住し活躍中の丹羽 基之さんより龍の便りをいただいた
昔から龍に興味を持っておられる丹羽さんが葦で制作された龍を紹介する
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リヤドロの臥龍 RedとBlue 090212
千葉のSデパートの《リヤドロ展》でポーセリンアート(磁器芸術)作品がたくさん展示された
最も伝統的な龍の描写のひとつである「?局(とぐろ)を巻く姿」がこの作品で表現されている
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ハルビン市黒龍江省博物館にある金時代の《銅坐龍》 080605/080711
中国を旅した知人より、お土産に小さなバッチ、黒龍江省博物館入り口と龍の置物の写真を頂いた
バッチの図柄は黒竜江省阿城市で出土された金時代の「銅坐龍」
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023彫刻(燈籠・鳥居) TOPへ |
彫刻(燈籠) TOPへ |
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葵の紋 |
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上野東照宮の銅燈籠(国宝)の龍の彫刻(東京・台東区上野公園) 071118
唐門の両側に6基銅燈籠(昭和17年国宝指定)がある。御三家が奉献したもの
1基の燈籠の8面に龍のレリーフが施されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠09 金属・中台・蕨手・葵の紋 |
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上野東照宮の銅燈籠(国宝)の龍の彫刻(東京・台東区上野公園) 071118/210217 リニューアル
危篤の家康の遺言により藤堂高虎と天海僧正は東照宮を造営した
唐門の前の両側に、御三家が奉献した6基銅燈籠がある
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠09 金属・中台・蕨手・葵の紋 |
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上野東照宮の参道横にある燈籠に施された龍のレリーフ(東京・台東区上野) 070713/
鳥居をくぐると唐門に至る参道の両側に燈籠が並んでおり、唐門に近いところに燈籠の群がある
その中に龍のレリーフが施された燈籠が左の群に5個、右の群に2個ある
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠10 金属・基礎・葵の紋 |
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水戸東照宮の燈篭の龍の彫刻(茨城・水戸) 100708
水戸東照宮は家康の十一男で水戸藩の藩祖である頼房が父の家康を祀るために創建した
拝殿正面 手前の両側に2基の燈籠があり、燈篭のの基礎の部分に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠11 金属・基礎・葵の紋
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寛永寺の燈籠の龍のレリーフ(東京・台東区上野) 170921/170922
東叡山寛永寺は天台宗の別格大本山のお寺。寛永2年に、江戸城の鬼門に天海大僧正によって建立
根本中堂の正面前にある2基の燈籠を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠12 金属・中台・蕨手・葵の紋 東京・上野で出会った燈籠の龍のレリーフの比較をしています |
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開山堂(両大師)の銅燈籠の龍の彫刻(東京・台東区上野公園) 210212
開山堂には天海大僧正(慈眼大師)と慈恵大師の二人の大師を祀る
本堂に向かう参道の両側にある4基の銅燈籠の中台に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠13 金属・中台・蕨手・葵の紋 |
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大倉集古館の燈籠の龍のレリーフ(東京・港区虎ノ門) 090808
大倉集古館は大正6年(1917)に開館した日本・東洋の古美術が中心の日本で最初の私立美術館
入り口の門の左右に建っている2基の胴製の燈籠を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠15 金属・中台・蕨手・葵の紋 |
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日枝神社の社殿前の燈籠の龍の彫刻(東京・港区赤坂) 071226
万治元年(1659年)将軍家綱が赤坂の現在地に遷座。江戸三大祭の一つ、山王祭が行われる
社殿前の左右にある二つの燈籠の中台に8個の龍のレリーフが施されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠14 金属・中台・蕨手・葵の紋 |
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燈籠の龍の彫刻:上野・葵・寛永寺 210301
上野にある、葵の紋・寛永寺にかかわりのある燈籠
社研の《ぶらり上野》の勉強会で紹介したパワーポイント
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金属製 |
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新善光寺の燈籠の四神のレリーフ(札幌) 180413
北縁山 廣度院新善光寺は浄土宗の寺院。山号は北縁山、院号は増上寺と同じ廣度院
本堂の手前にある2基の燈籠に四神のレリーフが配されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠22 四神10 金属・中台・ |
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成田山新勝寺 参道にある燈篭の火袋の所にある龍の彫刻(千葉・成田市) 090611
仁王門に至る石段の下の両側、仁王門の手前、石段を上がりきった所に燈篭がある
燈篭の火袋の所に昇龍と降龍のレリーフレリーフがある
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠21 金属・火袋 |
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妙法寺の燈籠の龍(東京・杉並区堀の内) 110226
祖師堂の前の両側に燈籠がある。燈籠の中台(ちゅうだい)の8面に龍のレリーフが施されている
笠の蕨手は龍のデザインになっている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠17 金属・中台・蕨手 |
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銅燈籠の龍のレリーフ グランドプリンスホテル新高輪(東京・品川区) 100730
グランドプリンスホテル新高輪(旧、新高輪プリンスホテル)は建築家、村野藤吾の設計
このホテルの庭の奥にある燈籠の竿の部分に龍がまきついており、珍しい例
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠01 金属・竿・龍 |
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目黒不動尊大本堂前の塔にある龍の飾り(東京・目黒区) 071209
目黒不動尊は熊本の木原不動尊、千葉の成田不動尊と併せて日本三大不動のひとつ
大本堂前の境内の絵馬が納めてあるところに立っている塔に龍の飾りを見る
【写真をクリックすると拡大します】 金属・蕨手 |
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銅燈籠の降り棟と蕨手の龍 靖国神社(東京・千代田区) 100729
第二鳥居を過ぎ、神門を入ったところの左右に銅燈籠がある
燈籠の笠の降り棟と蕨手に龍の彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠19 金属・蕨手 |
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鎌倉大仏の前にある燈籠の龍の彫刻(神奈川・鎌倉市) 080603
鎌倉大仏は、鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の寺院《高徳院》の本尊(阿弥陀如来)
大仏の前の左右に燈籠がある 中台の8面に龍の彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠16 金属・中台 |
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本龍寺の燈籠の龍の彫刻(石川・金沢市) 160428
山本龍寺は、金沢の海の玄関口である金石を代表する真宗大谷派の寺院
境内に2期の金属製の燈籠がある。燈籠の基礎部分の6面の上段に龍の彫刻が配されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠20 金属・基礎・蕨手 |
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妙心寺 燈籠の龍のレリーフ(京都市右京区) 090810
臨済宗妙心寺の本山 山号は正法山 開創は建武4年(1337) 山内に46の塔頭寺院が存在
大方丈(おおほうじょう)の前にある燈籠にほどこされている龍のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠18 写真撮影:070723 燈籠17 金属・中台 |
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燈籠:石・陶器 |
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四神:沼袋氷川神社の燈籠の青龍と白虎(東京・中野区沼袋) 200826
武蔵国一の宮である大宮に鎮座する氷川大社より分霊を戴いて、当地に奉祀したのに始まる
入口の石段の下にある東西の燈籠の基礎に青龍と白虎が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠23 四神11 石燈籠・基礎・ |
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十二支の彫刻がある鍋島松濤公園の石燈籠(東京・渋谷) 080511/230407 リニュー
鍋島松濤公園(東京都渋谷区)の右奥の木立の中に石燈籠がある
中台(ちゅうだい)の部分に十二支の彫刻があるので紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠06 十二支26 石燈籠・中台 |
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十二支の彫刻がある石燈籠 靖国神社(東京・千代田) 100729
靖国神社の大村銅像を過ぎて、横切る道路の手前の両側に十二支が彫られた石燈籠がある
十二支は石燈籠の中台の6面に2体ずつ彫られている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠07 十二支28 石燈籠・中台・基礎 |
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十二支と龍の彫刻がある新井薬師の石燈籠(東京・中野区新井) 200831
《新井山梅照院薬王寺》は天正4年(1586)、僧・行春により創建された
薬師霊堂の前にある燈籠の竿に龍、中台に十二支の彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠04 十二支27 石燈籠・竿・中台 |
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十二支と龍の彫刻がある飯香岡八幡宮の石燈籠(千葉・市原市) 170109/210409/230331 リニュー
飯香岡八幡宮(いいがおかはちまんぐう)は、千葉県市原市にある神社
東国に縁深い武門の崇敬が厚く、殖産・海上守護・安産子育てなど広く庶民の信仰を集めている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠03 十二支25 石燈籠・竿・中台・龍 |
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引き裂かれた龍の尾を祀る龍尾寺の石燈籠(千葉・匝瑳市) 121015/
龍尾寺は天竺山尊蓮院と号し、真言宗智山派で本尊は釈迦如来
龍神降雨伝説により、尾を祀って建てたのが、龍尾寺(匝瑳市大寺)と伝わっている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠02 石燈籠・竿・龍 |
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八坂神社の青龍の燈籠(京都) 230726
大正4年の官幣大社昇格をお祝いして氏子の方より翌年に奉納されたもの
西楼門をくぐって石段を上がったところの右方向に見る
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠24
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龍王山勝妙寺境内にある龍が彫られた石燈籠(佐賀・小城市三日月) 091104
本堂の前の両側に龍が彫られた石燈篭がおかれている。檀家のUさん一家より寄贈された物
燈篭の中台(6面)に、二つの面にまたがって龍が配置されている
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠08 石燈籠・中台・龍 |
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白磁の燈籠の龍:松原神社 (佐賀・佐賀市松原) 160629
松原神社は、直茂の法号日峯(にっぽう)にちなんで地元では「日峯さん」の名で親しまれる
「御神祖様 日峰公」とあがめ有田皿山中より御神前に奉納されたものである
【写真をクリックすると拡大します】 燈籠05 陶器・竿・龍 |
彫刻 鳥居 TOPへ |
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昇龍と降龍のある鳥居 宿鳳山高円寺境内の稲荷社(東京・杉並区高円寺) 090524/090528
宿鳳山高円寺は、弘治元年(1555年)に中野成願寺三世建室和尚により開山された曹洞宗の寺
境内の稲荷社の石鳥居の柱には昇龍と降龍の彫刻が彫られている
【写真をクリックすると拡大します】 3つの鳥居の比較 |
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昇龍と降龍のある鳥居 品川神社(東京・品川区) 090523/090528
品川神社は、平安時代の末期文治3年(1187年)源頼朝が海上安全を祈願し創始
石鳥居の柱には昇龍と降龍の彫刻が彫られている
【写真をクリックすると拡大します】 3つの鳥居の比較 |
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昇龍と降龍のある鳥居 馬橋稲荷神社 (東京・杉並区阿佐ヶ谷) 090528
正一位足穂稲荷大明神は神社の由緒書によると鎌倉末期の創立といわれる。旧馬橋村の鎮守
昭和40年、住居表示の改正に伴い馬橋の地名を保つため神社名を現在の名前に改めた
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銅鳥居の四神:虎ノ門 金刀比羅宮(東京・港区虎ノ門) 200622
銅鳥居は虎ノ門外の讃岐国丸亀藩京極家の江戸屋敷に勧請された金毘羅宮の鳥居
左右の円柱上部には四神の彫刻が施されている
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024彫刻(門・鐘楼) TOPへ |
彫刻 門 TOPへ |
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中央寺の山門の龍の彫刻(北海道・札幌市) 180413
中央寺は札幌のすすきのにある曹洞宗の仏教寺院。山号は實相山。大本山永平寺直末
山門に2体の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門04 |
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鳩ケ谷氷川神社 門の龍のレリーフ (埼玉・川口市鳩ケ谷本町)
鳩ヶ谷氷川神社は旧鳩ヶ谷宿の中心地にある
創立は1394年(応永元年)と伝えられている
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喜多院鐘楼門の花頭窓の雲龍 (埼玉・川越市) 130608
江戸時代の喜多院の寺域は現在より相当広く、鐘楼門は境内のほぼ中央にあった
正面中央間を花頭窓とし、両脇間に極彩色仕上げの雲龍の彫り物を飾る
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喜多院山門の龍の彫刻 (埼玉・川越市) 130608
喜多院は埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山
寛永15年(1638年)の川越大火で焼失を免れ、喜多院では現存する最古の建物
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上野東照宮の唐門にある左甚五郎の龍の彫刻(東京・台東区上野公園) 140322
金箔の唐門(国宝)の門柱には左甚五郎作といわれる昇竜・降竜の高彫がある
2009年1月から2013年まで修復工事が行われ、2014年から公開された
【写真をクリックすると拡大します】 門01 2014年修復工事後の外部と内部
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上野東照宮の唐門にある左甚五郎の龍の彫刻(東京・台東区上野公園) 070509/ReNew070713
金箔の唐門(国宝)の門柱には左甚五郎作といわれる昇竜・降竜の高彫がある
甚五郎作の竜が不忍池に水を飲みに降りる という講談も有名
【写真をクリックすると拡大します】 唐門の内側からの写真と透彫を追加
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湯島天神(登竜門)の龍のレリーフ (東京・文京区湯島) 111108
湯島神社は雄略天皇2年(458)一月 勅命により創建と伝えられる
本堂の右手奥にある夫婦坂の途中にある登竜門の龍のレリーフを紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門02 |
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妙法寺の仁王門の龍 (東京・杉並区堀の内) 110226
妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
仁王門は、当初鐘楼門として天明7年(1878)に建立された。精緻に表現した彫刻がこの門の特徴
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成田山新勝寺 総門の十二支の彫刻 (千葉・成田市) 090604
成田山明王院新勝寺は天慶三年(940)真言僧寛朝大僧正によって開山される
開基1070年祭記念事業として建立された総門には獅子頭、十二支の蟇股により荘厳されている
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芝山仁王尊観音教寺 仁王門 (千葉・山武郡芝山町) 070621
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という。
仁王門は日本に唯一といわれる堂形式。漆黒の仁王尊天を御簾段の上 御厨子の中にお祀りする。
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称念寺の中門(向唐門)の龍の彫刻 (千葉・長生郡長南町) 120402
境内正面の山門、中門(向唐門)、本堂が一直線に並ぶ伽藍配置となっている
中門(向唐門)に取り付けられた龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門10 |
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称念寺の山門(楼門)の扁額の龍の彫刻 (千葉・長生郡長南町) 120402
称念寺の寺伝では徳治2年(1307)時宗第二祖他阿真教上人の開祖とされる
山門(楼門)の扁額のまわりに施されている、昇り龍と降り龍龍の彫刻を紹介する
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栄福寺 山門の龍の彫刻 (千葉・若葉区大宮町) 090707
大治5年(1130)、坂尾五郎治が千葉氏の護持仏である妙見像を寺の近くに祀ったのが始まり
北斗山金剛授寺(真言宗)、如意山養福寺無量院(天台宗)、坂尾山栄福寺と改称
【写真をクリックすると拡大します】 門11 |
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行元寺山門の龍の彫刻 (千葉・いすみ市荻原) 080503
行元寺は嘉祥2年(849)慈覚大師円仁によって房総の夷隅郡大多喜町伊藤に草創された
山門にある龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門12 |
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真高寺山門の龍の天井画(千葉・市原市飯給) 080917
真高寺の山門は寛政五年(1794)に三間一戸二階二重門で入母屋造として上棟される
1階中央間の鏡天井に描かれた2つの龍の天井絵を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門13 |
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千葉寺仁王門の懸魚(千葉・千葉市中央区) 2100407
真言宗豊山派の寺院。山号は海上山。709年(和銅2年)に創建
文政11年(1828)建立の仁王門にある懸魚を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 懸魚06 門14 |
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龍口寺 仁王門の天井絵(神奈川・藤沢 片瀬) 080603/190109
仁王門は1974(昭和48)年築で、鉄筋コンクリート造り瓦葺
仁王門にある2種の天井絵を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門15 |
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龍口寺 山門の彫刻(扁額の下) (神奈川・藤沢市片瀬) 080603/190109
元治元年(1864)竣工 欅造り銅板葺
正面に《龍口寺》の扁額がかかる 扁額の下にある龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 門16 |
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円覚寺の勅使門(唐門)の龍の彫刻 (神奈川・鎌倉市山ノ内) 121125/
伽藍は山門・仏殿・方丈と一直線に並んでおり方丈の前に勅使門がある
勅使門の棟先と2枚の扉に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門17 |
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妙本寺二天門の龍(鎌倉市) /211021
源頼朝の重臣・比企能員らの屋敷があった
比企一族の屋敷跡であるこの地に法華堂を建てた
持国天と多聞天(毘沙門天)を安置していることから「二天門」と呼ばれている
【写真をクリックすると拡大します】 門18 |
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妙心寺 大方丈唐門の龍の彫刻 (京都・右京区浜園) 070729
臨済宗妙心寺の本山は山号を正法山という。伽藍配置は禅宗伽藍配置の典型
法堂の右奥にある大方丈の唐門の上部に龍の彫刻を見つけた
【写真をクリックすると拡大します】 門19 |
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尾山神社の東神門の龍の彫刻 金沢 160423
東神門は、尾山神社の東参道の門。もと金沢城二ノ丸にあった桃山風御殿様式の唐門
唐門に阿吽形の二頭の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門20 |
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伊佐爾波神社楼門の龍のレリーフ 松山 150215
伊佐爾波神社は神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれる
一時期は湯月八幡宮とも、さらに道後八幡とも呼ばれた
【写真をクリックすると拡大します】 門21 |
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日光東照宮 陽明門の目貫の龍(表) 211214
陽明門は、建物全体がおびただしい数(508体)もの豪華な彫刻が施されている
陽明門の正面の中央にある龍の彫刻(阿形)
【写真をクリックすると拡大します】 門22 |
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日光東照宮 陽明門の目貫の龍(裏) 211214
陽明門は他の社殿と同様、寛永13年(1636年)の造替された
陽明門の裏面の中央にある龍の彫刻(吽形)
【写真をクリックすると拡大します】 門23
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日光東照宮 陽明門の龍馬 211218
「龍馬」は「目貫の龍」と同じレベルに飾られている
足に蹄があり、「麒麟」と思われるが、陽明門では「龍馬」と言われている
【写真をクリックすると拡大します】 門24 |
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日光東照宮 陽明門の尾垂木鼻の龍と息
尾垂木鼻の龍と息は、正面では扁額の下に2段に置かれている
従来は龍が2段になっていると言われたが、上段が龍、下段が息で、違いがある
【写真をクリックすると拡大します】 門25&26 *27は天井絵 |
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日光東照宮 唐門の屋根の龍 220106
陽明門をくぐると、真正面に拝殿・本殿を守護する唐門がある
唐破風の東西(左右)の棟先の龍は昼を守護する役割をになっている
【写真をクリックすると拡大します】 門28 |
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日光東照宮 唐門の柱の龍 220110
柱は別木による寄木造で造立、胡粉を塗り塗りの白と漆の黒を基調にしている
門の入り口の柱に、昇竜(右)と降龍(左)の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門29 |
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日光東照宮 唐門の唐破風の龍 220112
唐破風の軒先も柱と同じに胡粉(ごふん:貝の殻を砕いて粉にしたもの)を塗り
塗りの白と漆の黒を基調にした龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 門30 |
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四神:神田明神 隋神門(東京・千代田区外神田) 200708
正式名称は神田神社。神田明神は江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ
隋神門の外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 門31 |
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青松寺の山門の尾垂木の龍 (東京・港区愛宕) 220930
青松寺は、江戸府内の曹洞宗の寺院を統括した江戸三箇寺(青松寺、泉岳寺、総泉寺)の1つ
隅尾垂木の上に龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 門32 |
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柴又帝釈天:二天門の龍の彫刻(2階) 230928/231128
二天門にはたくさんの彫刻が施されている
屋根の軒裏(2階)に龍の彫刻を見ることが出来る
【写真をクリックすると拡大します】 門34 |
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柴又帝釈天:二天門の龍の彫刻(1階) 230928/231128
二天門にはたくさんの彫刻が施されている
屋根の1階の側壁に龍の彫刻を見ることが出来る
【写真をクリックすると拡大します】 門35 |
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柴又帝釈天:二天門の扉の龍虎の彫刻 230926
二天門は明治29年(1896年)の建立。棟梁は江戸期建築の最後の名匠といわれた坂田留吉
入母屋造瓦葺の楼門(2階建て門)で、屋根には唐破風と千鳥破風を付す
【写真をクリックすると拡大します】 門33 扉
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武雄温泉の楼門の四つの干支 (佐賀・武雄市) 160529
武雄温泉の楼門の2階の天井に、子・卯・午・酉の四つの干支が発見された
東京駅のドームの飾りの八つの干支と合わせて十二支が完結するといわれているが、・・・・・
【写真をクリックすると拡大します】 門 十二支03 |
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千葉神社の虎妙見尊星王と分霊社・尊星殿 千葉 090115
千葉神社は《妙見尊》独特の神特に基づく《厄除開運》、《八方除》の神社であり、
この信仰の全国の頂点に立つ神社(総本山)として《妙見本宮》、《千葉大妙見》と呼称されている
【写真をクリックすると拡大します】 十二支07 |
彫刻 塔 TOPへ |
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日光東照宮 五重塔の十二支の辰 220122
日光東照宮の五重塔は石鳥居をくぐった左側にある
1650年(慶安3年)に創建、落雷のため焼失し、1818年(文政元年)に再建された
【写真をクリックすると拡大します】 塔01 |
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成田山 三重塔の龍の彫刻 千葉・成田 061228/220127 全リニュー
正徳2年(1712年)に建立され、3回の大修理を経て、昭和58年にかけて現在の姿に復元された。
各重の尾垂木の先端部は龍の丸彫りで飾り、脇間板壁には十六羅漢の彫刻をめぐらせている。
【写真をクリックすると拡大します】 塔02 尾垂木鼻 |
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芝山仁王尊観音教寺 三重塔 千葉・山武郡芝山町 0706212/20131 りニュー
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という
三重塔は江戸時代 文化年代に建立された。県の有形文化財に指定されている
【写真をクリックすると拡大します】 塔03 尾垂木鼻 |
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池上本門寺 五重塔の十二支の辰 070704/070828/220204 りニュー
江戸建築が確立する前の桃山期の特徴を備えている。方三間五層塔。塔高29.37メートル。
一層の屋根の軒下に十二支の絵が配されている。重要文化財。
【写真をクリックすると拡大します】 塔04 |
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東京国立博物館の庭園にある五重塔 東京・上野 090602/220209 全リニュー
高さ570cmの銅製の塔の最上部の相輪には龍が絡み付いている
基壇には五代将軍綱吉が法隆寺に奉納した旨の銘文がある
【写真をクリックすると拡大します】 塔05 |
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上野(旧寛永寺)五重塔の十二支の辰 220606
上野東照宮の堂宇のひとつとして創建された
廃仏毀釈を免れて、寛永寺の所属になり、その後東京都に寄付された
【写真をクリックすると拡大します】 塔07 |
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上野(旧寛永寺)五重塔の隅尾垂木鼻の龍 220607
屋根の幅は上層への逓減率が少ない (塔身が初層から5層まで幅が均一)
各層の軒下の角隅部の4箇所には隅尾垂木鼻の龍の彫刻が配されている
【写真をクリックすると拡大します】 塔08 尾垂木鼻 |
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清水寺の三重塔の龍の鬼瓦 230712
現在の三重塔は、1632年(寛永9年)に再建されたもの。1987年(昭和62年)に極彩色が復元
塔の四隅に鬼瓦、三重塔の東南の角だけは「龍」が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 塔09 |
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飯縄寺の鐘楼の龍の彫刻(千葉・いすみ市岬町) 120621/220214
鐘楼は弘化3年(1864)の建立。様式は、入母屋造り、瓦葺
腰羽目には、龍・虎などの動物彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼01 |
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千葉寺の鐘楼堂の龍の彫刻(千葉・千葉市中央区) 210421
真言宗豊山派の寺院。山号は海上山。709年(和銅2年)に創建
鐘楼堂は、文政11年(1828)に建立されたものである
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼02 |
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本覚寺(鎌倉)の鐘楼の龍(神奈川・鎌倉市小町) 120718/220225
本覚寺は、身延山の久遠寺にあった日蓮の遺骨を分骨したため《東身延》とも呼ばれる
本堂の右手前にある鐘楼の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼03 |
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東慶寺 鐘楼天井 《雲龍図》(神奈川・鎌倉市山ノ内) 190103
東慶寺は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗円覚寺派の寺院
鐘楼天井画は、東慶寺男僧第三世の佐藤禅忠和尚の雲水時代のもの
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼04 |
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本龍寺の鐘楼の龍の彫刻(石川・金沢市金石西) 160427
鐘楼の4面の内1面に龍の彫刻がある
4隅に木鼻(龍鼻)が取り付けられている
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼05 |
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東別院の鐘楼の龍の装飾(石川・金沢市安江町) 160610
東別院は真宗大谷派の金沢別院
鐘楼にある龍の装飾を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼06 |
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瑞泉寺の鐘楼の龍の装飾(石川・金沢市白菊町) 160612
越中井波の瑞泉寺の第8世・准秀の次男・宣心が入寺したのを機縁に、瑞泉寺と改称
当寺には親鸞聖人御真影、蓮如上人御真筆名号など多くの古文書が残されている
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼07 |
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龍口寺の鐘楼堂の梵鐘 (神奈川・藤沢市片瀬) 190110
日蓮宗では龍ノ口法難と呼ぶ日蓮上人ゆかりの寺
鐘楼堂は昭和44年に中山法華経寺から移築、梵鐘は「延寿の鐘」として新たに鋳造された
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼08 梵鐘 |
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延命寺の鐘楼の梵鐘 東京・武蔵野市八幡町 220311
延命寺は真言宗智山派寺院。寛文12年(1672)頃に創建したものと推定される
鐘楼の梵鐘に龍のレリーフが施されている
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼09 梵鐘 |
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西別院の梵鐘 石川・金沢市笠市町 160610
西別院の現地の石塔には、《浄土真宗本願寺派本願寺金沢別院》と記されている
文政5年(1822)に12代前田斉広公が今の兼六園のところに建てた竹沢御殿の《時の鐘》
【写真をクリックすると拡大します】 鐘楼10 梵鐘 |
025彫刻(提燈) TOPへ |
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金龍山浅草寺
雷門の提灯の底の龍の彫刻 070813/091105
本堂(観音堂)の提灯の底の龍の彫刻 071205
宝蔵門の提灯の底の龍の彫刻 071205
通常「浅草寺」と呼んでいるが、正式には「金龍山浅草寺」と言い、ここには龍がたくさんある
浅草には何回も通ったが、提灯の底に龍の彫刻があるのに気が付かなかった
「金龍山浅草寺」には雷門、宝蔵門、本堂(観音堂)の提灯の底に龍の彫刻がある
提灯の底の龍の彫刻を比較したページはこちらをご覧ください
【写真をクリックすると拡大します】 071205/090605/200608 |
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成田山新勝寺 仁王門の提燈の底の龍の彫刻 090605
仁王門は文政13年(1830)建立、天保2年(1831)再建。国指定の重要文化財
提燈は、昭和43年4月大本堂落慶記念に東京魚がしより奉献されたもの
【写真をクリックすると拡大します】 |
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川崎大師 大山門 提燈の龍の彫刻 200619
この提灯は川崎大師魚がし講が奉献。提灯中央には「魚がし」の文字が
下の部分には魚のマークや青海波と呼ばれる波を表わす模様が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 |
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川崎大師 大本堂 提燈の龍の彫刻 200619
大本堂の外陣の左右に2つの提燈が下がっている
提燈の底の龍の彫刻は一見同じに見えるが左右が対象になっている
【写真をクリックすると拡大します】 |
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本龍寺本堂の明かりの龍の彫刻 金沢 160426
真宗大谷派潮聲山本龍寺は、金沢の海の入口である金石を代表する真宗大谷派の寺院
本堂に入ったところに明かりが下がっている明かりの底に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 |
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鹿王院舎利殿の天蓋の龍図(京都) 150620
義満は宝幢寺の境内に春屋のため開山堂を建て鹿王院と称した
仏舎利殿の大厨子上部に天蓋があり、天蓋には色彩豊かな龍が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
022 絵画(神社・仏閣) TOPへ |
絵画:天井絵 TOPへ |
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瑞雲山祥龍寺本堂の龍の天井絵(札幌) 180404
平成30年に開創130年を迎える札幌の地では古刹のお寺でもあり、手稲では一番古いお寺
祥龍寺本堂の中村 哲叡作の龍の天井絵「祥龍白龍」を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井04-1 |
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瑞雲山祥龍寺の客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍図(札幌) 180410
客殿「瑞龍閣」は平成19年に旧伽藍より新たに建て直された
客殿「瑞龍閣」の格子天井の龍図を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井04-2 |
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豊川稲荷 札幌別院 天井の十二支絵文様図(札幌) 180413
豊川稲荷は「薄野の守護神」と呼ばれ、地域の人々の崇敬を集めることとなる
1898(明治31)に創建された豊川稲荷札幌別院は、2階の本殿部分が当時のまま残る
【写真をクリックすると拡大します】 天井25 十二支16 |
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日光東照宮 陽明門の天井絵《雲竜図》 220102
陽明門の中央の間(通路)の天井の2面に昇り竜と降り龍の《雲竜図》が飾られている
現在は、門の外側(南側)にあるのが降り竜、門の内側(北側)にあるのが昇り竜
【写真をクリックすると拡大します】 門26 |
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浅草寺本殿外陣天井 川端龍子の《龍之図》(東京・浅草) 070403/ReNew070422/071206
通常「浅草寺」と呼んでいるが、正式には「金龍山浅草寺」という。
龍図は本殿に上り賽銭箱のある前の広場の中心の真上にある。
【写真をクリックすると、天井の龍図などがご覧になれます】 天井 |
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横山大観の龍の天井絵 下谷神社(東京・上野) 080201
下谷神社は東上野3丁目にあるが、「正一位下谷稲荷社」と称し、この町を稲荷町と言う
拝殿の天井に、横山大観が寄進(昭和9年春)した「龍」の天井画がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井08 |
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待乳山聖天(本龍院)の堅山南風の天井絵(東京・浅草) 100209
待乳山聖天は、金龍山浅草寺の支院で正しくは待乳山本龍院という
本堂の外陣の格天井には堅山南風画伯揮毫による墨画の龍が奉額されている
【写真をクリックすると拡大します】 天井09 |
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上野不忍池弁天堂の龍の天井絵(児玉希望 画)(東京・上野) 120127
不忍池は琵琶湖に見立てられ、竹生島に因んで池中に中之島(弁天堂)を築かれた
本堂天井には昭和41年に児玉 希望画伯により描かれた《金竜》の絵がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井07 |
謂れ |
池上本門寺大堂外陣天井 川端龍子の未完の《龍之図》 (東京・池上) 070725
川端龍子は、自分は龍の落とし子であると言い、ここぞというときには決まって龍を描いた
龍子は大堂天井画の製作を始める時にはすでに足腰が衰え、龍図の完成をみることなく逝去
【謂れ をクリックすると説明のページへリンクします】 |
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東玉川神社:向拝の龍の天井絵(東京・世田谷) 200704
紆余曲折を経て1941年(昭和16)に社号を《東玉川神社》として再建、今に到る
向拝殿の天井板には、《火焔龍神像 如意無限(正面座臥)》が水墨で描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井33 |
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目黒不動尊大本堂外陣天井 川端龍子の《波涛龍図》(東京・目黒) 071209/080516
目黒不動尊は、正式には天台宗泰叡山滝泉寺。大同3年(808)に慈覚大師円仁が開創
ここに紹介するのは、大本堂外陣の天井にある川端龍子の龍の天井絵《波涛龍図》を絵馬にしたもの
【写真をクリックすると拡大します】 |
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回向院の本堂にある龍の天井絵(東京・両国) 180613
墨田区本所地域内に所在していることから「本所回向院」とも呼ばれている
本殿の本堂の前にあるホールの天井に描かれた龍の絵を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井03 |
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廣尾稲荷神社 拝殿天井 墨絵図(東京・広尾) 181130
廣尾稲荷神社は、東京都港区南麻布にある稲荷神社
拝殿天井にある高橋由一筆の墨龍図を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井27 |
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建長寺の法堂の天井絵《雲龍図》(鎌倉・山ノ内) 150118
建長寺は神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院 鎌倉五山の第一位に位する
法堂の天井絵「雲龍図」は創建750年記念事業の一環として、小泉淳作によって描かれた
【写真をクリックすると拡大します】 天井01 |
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円覚寺の天井絵 《白龍の図》(鎌倉・山ノ内) 121125/
正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺と号する臨済宗円覚寺派の大本山
仏殿の天井に前田青邨(まえだせいそん)監修、守屋多々志揮毫の《白龍の図》がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井02 |
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円覚寺塔頭 白雲庵本堂の天井絵 《雲龍》(鎌倉・山ノ内) 190104
白雲庵は臨済宗大本山円覚寺の塔頭のひとつ。円覚寺の中で最も古い塔頭
本堂の天井に入江正巳が画いた天井絵 《雲龍》 がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井19 |
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常楽寺 仏殿天井 《龍の図》(鎌倉・大船) 190103
常楽寺は県鎌倉市大船にある臨済宗建長寺派の寺院。山号は粟船山(ぞくせんざん)
元禄4年(1691)に建立の仏殿天井には狩野雪信筆の「龍の図」が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井20 |
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英勝寺仏殿の天井 雲龍図(鎌倉・扇ガ谷) 190109
神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある浄土宗の寺院、現在、鎌倉唯一の尼寺。英勝寺の山号は東光山
仏殿の天井の中央には雲龍図が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井21 |
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龍口寺 仁王門の天井絵(神奈川・藤沢 片瀬) 080603/190109
仁王門は1974(昭和48)年築で、鉄筋コンクリート造り瓦葺
仁王門にある2種の天井絵を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井18 |
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俱利伽羅龍の天井絵:宝善院の向拝(神奈川・平塚市平塚) 101019
福生山宝善院は鎌倉八幡宮寺に下向した京都・東寺の学問僧によって開山された
向拝の天井に俱利伽羅龍が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井 |
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四神の天井絵:神武寺の仁王門(神奈川・逗子市) 201001
医王山来迎院神武寺は神奈川県逗子市にある天台宗の寺院
『医王山』の扁額がある仁王門の天井には四神の絵がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井35 |
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川崎大師 経蔵の天井画《双龍》 (神奈川・川崎)200620
大開帳奉修を記念して大本堂正面むかって左側に「経蔵」が建立された
経蔵の天井の中央に丹青画《双龍》、囲む四面には《飛天》が画かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井34 |
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真高寺山門の龍の天井画(千葉・市原市飯給) 080917
真高寺の山門は寛政五年(1794)に三間一戸二階二重門で入母屋造として上棟される
1階中央間の鏡天井に描かれた2つの龍の天井絵を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井16 |
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建仁寺法堂の天井画 双龍図 (小泉淳作 筆)(京都) 090107
この法堂の天井に描かれた小泉淳作の双龍図の大きさは畳108枚分の大きさ
天井一杯に絡み合う躍動的な二匹の龍は、争うのではなく共に協力して法を守る
【写真をクリックすると拡大します】 天井06 |
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天龍寺の法堂の天井絵《雲龍図》(京都) 150609
天龍寺は、臨済宗天龍寺派大本山の寺院。山号は霊亀山。寺号は天龍資聖禅寺と称する
法堂の天井に、直径9mの二重円相内に直接墨色で躍動する八方睨みの龍が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井13 京都シリーズ2015 |
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妙心寺法堂 狩野探幽の雲龍図(京都) JRの2007年夏のキャンペーン 070713/070727/150515
JRは妙心寺を選び狩野探幽の雲龍図(法堂天井)を大型のポスターにした
狩野探幽が55歳のとき、8年の歳月を要して描きあげた通称「八方にらみの龍」 直径12m
【写真をクリックすると拡大します】 法堂の外観などを追加 京都シリーズ2015 |
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妙心寺の三門の龍の天井絵(京都) 150610
禅宗寺院では仏殿前の門のことを三門という。3つの悟りの境地をあらわす三解脱門の略称
楼上の柱、梁、天井など一面に極彩色の飛天、鳳凰、龍などの絵がが描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井15 京都シリーズ2015 |
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相国寺の法堂の天井絵《蟠龍図》(京都) 150612
相国寺は、臨済宗相国寺派大本山の寺。京都五山第二位に列せられる名刹
法堂天井の蟠龍図は慶長10年(1605)法堂が五建された際、狩野光信によって画かれた
【写真をクリックすると拡大します】 天井14 京都シリーズ2015 |
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東福寺の法堂の天井画《蒼龍図》(京都) 230623
現在の法堂(仏堂)は、大正6年(1917年)より再建に着工、昭和9年(1934年)に落成
天井に堂本印象の「蒼龍図」がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井の龍37 |
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南禅寺の法堂の天井画(京都) 230630
正応4年(1291年)、開山は無関普門(大明国師)。開基は亀山法皇
法堂の天井には今尾景年(1845-1924)による幡龍が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井の龍38 |
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閑臥庵の龍の天井絵(京都) 150609
山号を瑞芝山という黄檗宗の禅寺。この地にはもと梶井常修院の宮の院邸があった
本堂では龍の天井画やチベット密教の高僧により作られた《砂曼荼羅》などが拝観出来る
【写真をクリックすると拡大します】 天井11 京都シリーズ2015 |
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地主大権現(清水寺の地主神社)の天井絵 八方にらみの龍(京都) 150605
清水寺の地主神社は、かつて地主権現堂といわれ、清水八坂一帯の産土神として崇敬された
地主大権現の天井絵《八方にらみの龍》を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 天井12 京都シリーズ2015 |
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鹿王院舎利殿の天蓋の龍図(京都) 150620
義満は宝幢寺の境内に春屋のため開山堂を建て鹿王院と称した
仏舎利殿の大厨子上部に天蓋があり、天蓋には色彩豊かな龍が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井 京都シリーズ2015 |
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狐峯山玄門寺の龍の天井画(金沢) 160420
狐峯山玄門寺は金沢市東山にある。甲斐の僧、玄門直釣が寛永10年(1633)に創建
天井絵は、円山応挙に絵を学んだ仙台藩御用絵師の東東洋によるもの
【写真をクリックすると拡大します】 天井10 |
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五番神社の格子天井の龍(佐賀・小城市三日月) 120503
五番神社は佐賀県小城市三日月町織島、通称大地町にある
拝殿の112個に仕切られた格子天井には、絵を描いた天井板が奉納されている
【写真をクリックすると拡大します】 天井26
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達磨寺の天井絵(沖縄・那覇) 141226
達磨寺は、1611年に尚寧王より現在の首里儀保町内に創建された拝領寺
現在地に移転したのは明治初期頃。3回目の建て替えを行い平成12年に落成
【写真をクリックすると拡大します】 天井22 |
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天井絵:手水舎 |
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浅草寺の手水舎の天井の《墨絵の龍》(東京・浅草) 070408/181028
金龍山浅草寺の手水舎の天井には立派な龍の絵が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 天井17 |
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弁天堂の手水舎の天井の龍(東京・上野) 170920
本堂の手前の左側に手水舎がある
現在は撤去されており、見ることができない
【写真をクリックすると拡大します】 天井07-2 |
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六本木 天祖神社 [龍土神明宮] 手水舎の龍の天井絵(東京・六本木) 200305
竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び
「竜灯」がなまって、この地を龍土村と呼ぶようになる
【写真をクリックすると拡大します】 天井 |
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祐天寺の手水舎の天井の龍の彫刻(東京・目黒) 200320
祐天寺は、東京都目黒区中目黒にある浄土宗の寺院
享保3年(1718)祐天上人を開山と仰ぎ、その高弟祐海上人が創建した寺院
【写真をクリックすると拡大します】 天井32 |
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五社稲荷神社 手水舎天井 雲龍図(鎌倉・岩瀬) 190102
建久年間(1190~1198)、源頼朝の随身一騎奉行である岩瀬与一太郎義正が創建
昭和56~62年、手水舎の天井に雲龍図が描かれた
【写真をクリックすると拡大します】 天井23 |
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東慶寺 鐘楼天井 《雲龍図》(鎌倉・山ノ内) 190103
東慶寺は、神奈川県鎌倉市山ノ内にある臨済宗円覚寺派の寺院
鐘楼天井画は、東慶寺男僧第三世の佐藤禅忠和尚の雲水時代のもの
【写真をクリックすると拡大します】 天井22 |
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祐徳稲荷神社の手水舎の天井絵(佐賀・鹿島) 160701
祐徳稲荷神社は、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されている。
【写真をクリックすると拡大します】 天井24 |
絵画:寺社の襖絵 TOPへ |
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建仁寺方丈の雲龍図襖 海北友松筆 京都 150528
建仁寺は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山
方丈の下間(礼の間)にたてられた、海北友松筆の阿吽の襖絵《雲龍図》を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
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大徳寺龍源院の龍の図襖絵 京都 150528
大徳寺は臨済宗大徳寺派大本山。山号は龍寶山。本尊は釈迦如来
方丈の中心の間である室中の襖絵《竜と波》の図は江戸初期の南画だが、筆者は不詳
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
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村林由貴の龍と鳳凰(妙心寺・退蔵院) 京都 130315
退蔵院が、方丈(本堂)の襖絵64面を描くというプロジェクトを実施している
退蔵院のお抱え絵師として選ばれた村林由貴さんの本番の前に描いた習作
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瑞雲山祥龍寺本堂の龍の襖絵(札幌) 180405
曹洞宗の禅寺である祥龍寺は札幌の最高峰手稲山の麓にある
祥龍寺本堂にある中村 哲叡作の龍の襖絵を紹介する
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瑞雲山祥龍寺本堂の龍模様襖(札幌) 180407
瑞雲山祥龍寺本堂の左右の側面に龍模様襖が配されている
龍模様襖は「秋田組子細工」による日本伝統工芸による
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絵画:神社・仏閣アラカルト TOPへ |
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清水寺の地主神社の龍 150606
清水寺の地主神社は、かつて地主権現堂といわれ、清水八坂一帯の産土神として崇敬された
昭和から平成になって、縁結びの神としてご神徳が全国に広がり、賑わっている
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 |
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浅草神社の飛龍(ひりゅう) 070414/ReNew070423
浅草神社の拝殿の建物の四周には飛龍や麒麟が描かれている
飛龍は体が魚で翼をもつ動物。胴が短く尾びれがあり。水を司る霊獣
【写真をクリックすると、9つ飛龍や麒麟の写真ががご覧になれます 最後に神輿も】 |
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池上本門寺 五重塔の龍の絵 070704/
江戸建築が確立する前の桃山期の特徴を備えている。方三間五層塔。塔高29.37メートル。
一層の屋根の軒下に十二支の絵が配されている。重要文化財。
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浅草寺観音堂 平成本堂大営繕の龍の絵 100209
浅草寺では落慶50年を迎え、外壁の営繕と屋根瓦の葺き替え工事をおこなうことになった
正面の養生シートには川端龍子の《龍之図》をモチーフとして巨大な龍の絵描かれている
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チヴァーテ(伊)のサン・ピエトロ・アル・モンテ聖堂のフレスコ画 イタリア・チヴァーテ 101007
聖堂はコモから車で約30分、湖畔の街チヴァーテ(標高600m)にある
12世紀初頭に描かれたフレスコ画はヨハネの黙示録をもとに描かれていいる
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松原神社 四神旗の四神 佐賀 160629
昭和36年に、別々の神社として運営されていた松原神社と佐嘉神社の運営は一本化された
昭明殿の正面に置かれている四神旗を紹介する
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武雄神社の本殿の四神旗の龍 佐賀・武雄 160701
武内宿禰を主神に仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、武雄心命を合祀
武運長久、開運、厄除けに霊験あらたかな神様としても信仰がある
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手稲神社内陣の龍柱(札幌) 180416
手稲神社は、七柱の神を祀る手稲の総鎮守。七柱の神様で学業、安産等に御利益がある
明治のはじめ、手稲村の開拓移住者は、冬季・農業期に札幌神社を遥拝すべく小祠を建立
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052 絵画(神社仏閣以外) TOPへ |
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高松塚古墳の四神の龍 170718
高松塚古墳の石室は凝灰岩の切石を組み立てたもの
東壁の手前から男子群像、四神のうちの青龍とその上の日(太陽)、女子群像が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 メルマガIDN編集後記 第367号 170801松塚古墳の壁画の四神の龍 |
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高句麗古墳 江西(カンソ)大墓の四神 171101
江西大墓は朝鮮民主主義人民共和国平壌市にある「高句麗古墳群」のひとつ
江西大墓の「四神図」壁画は朝鮮半島の中で最高峰に位置づけられる
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第一次大極殿の四神の壁画 230520
青龍(東)、朱雀(南)、白虎(西)、玄武(北)は対面で一対の配置になっている
四神と十二支の壁画の制作は日本画家上村淳之画伯
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第一次大極殿の十二支の壁画 230517
第一次大極殿は発掘調査と研究の結果を元に、2010年(平成22年)に復原された
四方を巡る上部の小壁に四神と十二支の柔らかな色合いの壁画が描かれている
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14世紀シエナ派の絵《聖ミカエルと龍》(国立西洋美術館蔵) 081021/307191作品解説を追加
国立西洋美術館の2階に《聖ミカエルと龍》の絵がある
聖ミカエルが龍(ドラゴン)を退治する、典型的な絵のひとつである
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聖ニコラウスと聖カタリナ、聖ルキア、聖マルゲリータ、聖アポロ―ニア (国立西洋美術館蔵) 190801
フランチェスコ・ボッティチーニ(1446-1498年)の宗教画
アンティオキアの聖マルガリータの持物(右から二番目)が龍
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デューラーが描くドラゴン(ヨハネの黙示録) 120301
デューラーはこれまでの伝統的な図像を自分で総合させてさらに強い表現を与える
ヨハネの黙示録より描いた《太陽の女と七頭ドラゴン》と《大天使ミカエルとドラゴンの戦い》を紹介
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蛇使いの女と龍 130609
河畔で腰布を身に附けた女の蛇使いが笛を吹くと、その周りに数匹の蛇がまとわりつき
その前に龍、周りに鳥、水牛、猫などが集まっている
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ |
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北斎
富士越龍 |
北斎の富士越龍 060502
小布施の北斎館にある最晩年の作品。北斎の意気軒昂さを見ることが出来る。
絹本着色 一幅 95.8×36.2cm 署名「九十老人卍筆」 印章「百」
【クリックすると、北斎館の絵が別画面で開きます。画面の右上の X をクリックしこのページに戻ってください】
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騎龍観音に描かれた龍 090819
ドイツに留学した原田 直次郎が描いた油彩・キャンバス 護國寺蔵(東京国立近代美術館寄託)
観音様が白い衣を身にまとい、右手に柳、左手に水瓶(すいびょう)を持って龍に乗る
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川端龍子の《渦潮》に見る龍 川端龍子名作展~龍子が生み出す碧の世界~ 071218
《渦潮》は、鳴門の渦潮をみた印象と龍神伝説の二つをモティーフにして描いたもの
渦と波間に白龍の頭部を見ることが出来る
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横山大観 新たなる伝説へ 国立新美術館 080201
横山大観(明治元年-昭和33年)は明治、大正、昭和に活躍した近代日本画の巨匠
《或る日の太平洋》は大観85歳の作品。前景の大きく躍り上がって激突する怒涛に龍が昇る
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菅原健彦の雲龍図と雷龍図 100209
菅原健彦は1962年に東京都練馬区に生まれ 水墨による山水や樹木図を筆勢大胆な作風で描く
《雲龍図》と《雷龍図》は、画業20年を節目の回顧展のために新たに制作されたもの
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狩野探幽の雲龍図(妙心寺法堂) JRの2007年夏のキャンペーン 070713/070727/
JRは妙心寺を選び狩野探幽の雲龍図(法堂天井)を大型のポスターにした
狩野探幽が55歳のとき、8年の歳月を要して描きあげた通称「八方にらみの龍」 直径12m
【写真をクリックすると拡大します】 法堂の外観などを追加
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絵画「月光に舞う龍」(皆川和彦 2015) 150809
第20回総合水墨画展で実行委員会賞を受賞した皆川和彦氏の「月光に舞う龍」を紹介します
氏は第17回総合水墨画展より出展を重ね、毎回の受賞歴があります
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絵画「閃雷龍図」(皆川和彦 2016) 160808
「閃雷龍図」は、第21回総合水墨画展(2016)で作家入選を果たしました
氏は第17回総合水墨画展より出展を重ね、毎回の受賞歴があります
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昇龍図(皆川和彦 2018) 180809
皆川和彦氏とは、ホームページ「龍の謂れとかたち」を通してお知り合いになった
平成30年開催の「全国公募・日美展」の「水墨画部門」に出展された「昇龍図」を紹介する
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雲龍風虎・雲蒸龍変(皆川和彦 2019) 190814
令和元年の皆川和彦氏は頑張って2作品出展し、両作品共、作家部門に入選することができました
「全国公募・日美展」の「水墨画部門」に出展された「雲龍風虎」と「雲蒸龍変」を紹介する
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目黒雅叙園の招きの大門 101010
《目黒雅叙園》は細川力蔵が目黒に建造物を入手し増改築を進めて1931年に目黒に開業した料亭
招きの大門は旧・目黒雅叙園の玄関を移築したものくぐった人に幸福と繁栄をもたらすと言われる
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横浜中華街のお店《酔龍》のファサード 190328
横浜中華街のお店《酔龍》は市場通りに面しているお店
中華街 元祖 食べ放題の店
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屏風 TOPへ |
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井上員男の紙版画『平家物語』の厳島神社の建物が龍に見える 080511
光が丘美術館(東京都練馬区)2階の壁面すべてを使って紙版画『平家物語』が展示されている
井上員男氏が構想12年をかけて完成した作品 全長76メートルの屏風仕立ての壮大な絵物語
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俵屋宗雪の竜虎図屏風(東京国立博物館) 100210
安土桃山時代から江戸時代の絵画は個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈した
東博の2階8室には、この時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡が展示されている
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曽我直庵の竜虎図屏風(東京国立博物館) 100210
東博の2階7室には、安土桃山時代から江戸時代の屏風と襖を展示してある
直庵は、安土桃山時代において雲谷等顔や海北友松らと並び立つ水墨画の巨匠
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狩野山楽筆 龍虎図屏風 デジタルアーカイブ《綴プロジェクト》 110630
キヤノンの最新のデジタル技術と京都の伝統工芸の技を融合させ高精細複製品を制作したもの
全国の所蔵者および海外に渡る前に所有していた寺社および地方自治体に寄贈してきた
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掛け軸 TOPへ |
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葛飾北斎の「龍と虎」 070207/070222
「ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展」を原宿の太田記念美術館で観た。
目玉は新発見の葛飾北斎の《龍図》。太田記念館所蔵の《雨中の虎図》と対幅で展示された
【写真をクリック 展示会のチラシをご覧になれます】 【限定版】 070207/070212/070222 |
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龍虎図掛け軸(東京国立博物館) 100219
寅年であるから、東博の2階8室には、龍虎を描いた屏風や掛け軸が展示されていた
龍虎図掛け軸は、江戸時代の画家狩野常信の筆
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双龍図 狩野山雪(東京国立博物館) 200323
昇竜と降龍が対峙。動と静の対比が劇的な効果をあげている
山雪は狩野山楽を継ぐ京狩野二代。迫力ある個性的な画風を示した
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維摩・龍虎図掛け軸(東京国立博物館) 100219
筆として狩野休伯〈昌信〉・狩野休円〈清信〉・勝田竹翁の3人の名前が記されている
維摩居士は維摩経に登場する中心人物。説話の為に理想的人間像として創造された在家の信者
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蜆子・龍虎図 曽我 二直菴(東京国立博物館) 200323
曽我 二直菴は江戸時代初期の絵師 通称は左兵衛 法号は直庵順蝿
2017年《書画の展開―安土桃山~江戸》に展示された
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雲龍図(狩野即誉 筆) 121213
狩野即誉は芝愛宕下狩野家6代の絵師
【写真をクリックすると拡大します】 鴨川郷土資料館 「彫られた龍・描かれた龍」 展示品 |
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龍唫起雲図 円山応挙(東京国立博物館) 200323
2017年の《書画の展開―安土桃山~江戸》に展示された掛け軸
円山応挙の支援者であった沼津の素封家植松(うえまつ)家に伝来した
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龍図観音像 (東京国立博物館) 200314
あまねく衆生を救うため、相手に応じて三十三の姿に変身する観世音菩薩
龍に乗る龍頭観音を暁斎はしばしば描いていいる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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龍虎の掛け軸 090107
平安神宮の應天門を出てすぐを右に曲がった通りの露店で、龍虎が描かれた掛け軸を見つけた
お店の人は、この掛け軸の製作者などの謂れはわからないとのこと
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十二支図 130610
渡辺南岳は写生を重視した京都画壇の重鎮・丸山応挙の高弟
よどみなく引かれる線で、十二支を描いている
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ |
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楷書四大字軸 龍飛鳳舞 121207
「龍飛鳳舞」は中国では雄渾で立派な様子を形容する言葉として用いられる
名君として名高い、清時代の第4代皇帝康熙帝書である
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
錦絵・版画 TOPへ |
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書初めの龍 121206
江戸時代には、名所、役者や美人を題材にした浮世絵が作られ、大量に販売された
これとは別に、配布する目的で私的に作られた版画を摺物と呼ぶ
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
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見立半杔迦(龍を出す美人) 121204
半杔迦は、羅漢の名前。龍を自在に操ると言われ、それを美人に見立てた絵
江戸時代には、今の年賀状のように元旦に摺り物を交換する習慣があった
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
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本町連十番つづき・龍に乗る仙女 121206
江戸時代には個人的に絵師に注文して作り、新年に知人に配る版画が作られた
歳旦摺物と呼ばれ、年賀状のように干支や吉祥の図を描くことも多い
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
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江戸の花子供遊びのうち一番よ組 121230
江戸時代の消火作業は非常に危険をともなういわば決死の行動であった
そこで火消したちは水にちなんだ模様や意匠をまとい、吉運と安全を願った
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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臥煙もの 四世市村家橘 121230
明暦の大火の反省により、幕府は直轄の消防隊として定火消を設けた
臥煙はこの定火消に属する火消人足のこと
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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菅原連二番・素戔鳴尊 130609
素戔鳴尊は『日本書紀』などに登場する神話の神
出雲国を荒らしていた八岐大蛇を、強い酒を飲ませ、大蛇が酔ったところを退治したという
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ |
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七福神宝船の図 121219
龍の頭の舳先がついた宝船に、七福神が乗ってやってくるという縁起物の絵
江戸では初夢用として、正月二日の宵にこのような絵が売り歩かれた
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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見立十二支 辰 深川八幡富士 121228
江戸から見て辰巳の方角に位置する深川にちなんだ辰を描いた見立て絵
麦藁細工の蛇(巳)を持った辰巳芸者と永代寺の庭につくられた富士塚が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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十二支見立て職人づくし 121213
十二支を江戸の職人に扮した十二禽獣に見立てている
辰には藍玉づくりの「玉師」となった龍があてられている
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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楽屋十二支 辰 雪姫 121220
歌舞伎「祇園祭礼信仰記」四段目「金閣寺」を描く。雪姫は絵師・雪舟の孫
父の敵松永大膳が刀を抜いて滝に向かうと龍が現れ、敵と知る
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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よきことを菊の十二支 130611/200325
歌川国芳は、幕末に流行した菊人形に倣い十二支を描き斧・琴・菊の模様を染め出した
尾上菊五郎の役者柄で知られる「よきことを菊」をタイトルに入れ地口(じぐち)を添えた
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ |
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凧絵 龍と達磨 121214
歌川芳藤が画いた龍と達磨の凧絵
龍の絵は雲龍を団龍紋にアレンジしたもの
【写真をクリックすると拡大します】 国立歴史民俗博物館 「たつ年の龍」 展示品 |
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井上員男の紙版画『平家物語』の厳島神社の建物が龍に見える 080511
光が丘美術館(東京都練馬区)2階の壁面すべてを使って紙版画『平家物語』が展示されている
井上員男氏が構想12年をかけて完成した作品 全長76メートルの屏風仕立ての壮大な絵物語
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色紙・書 TOPへ |
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仏画色紙《東方神青龍》 080605
《東方神青龍》は中国の伝説上の神獣で蒼竜ともいう
四神のひとつとして東方と春を守護する霊獣 長い舌を出した龍の形とされる
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薬師寺 法胤師の「和顔愛語」 060528
法胤師は私と同年同月の2日前の生まれ。辰年の生まれなので、龍を描いてあるのだろうか
色紙と法胤師の概略を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 |
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最も字画が多い漢字《龍龍龍龍(てつ)》 090916
朝日新聞のコラム《漢字んな話》で一番画数の多い漢字の例として紹介された
龍が四つで出来た64画の漢字 この漢字は《てつ》とか《てち》と読む
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長谷川 章の板書 090212
日本人の持つ無常の精神から時空を超えた芸術《デジタル掛け軸(D-K)》の創始者
一片の木片にしたためた初めての板書の展示即売会を開催した
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絵巻 TOPへ |
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十二類合戦絵巻 上巻(模本) 東京国立博物館 130613/191124
十二支主催の歌合せで狸が判者になろうと申し出るが反対される
恨んだ狸が恨み、狼、狐、鳶などの仲間を集めて復讐戦を挑むという物語
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで ~巳・蛇・ヘビ~ |
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十二類合戦絵巻 下巻(模本) 東京国立博物館 191124
十二支に恥をかかされた狸が他の動物たちとともに十二支に合戦を挑む物語
下巻は狸軍が籠城した愛宕山城を十二支軍が陥落させる場面を描く
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館 特集 博物館に初もうで ~イノシシ 勢いのある年に~ |
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日高川草紙(模本) 130617
高川を船で逃げた僧を追って女は入水
やがて大蛇に変じ、鐘の中に隠れた僧を連れ去ったという、道成寺説話に基ずく絵巻
【写真をクリックすると拡大します】 東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ |
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神田明神祭礼図巻 121222
寛政の改革で縮小される以前の祭礼の様子を描いている
通新石町(現千代田区内神田3丁目、鍛冶町2丁目)は十二支の行列を行い
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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陶板画・切り絵 TOPへ |
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陶板レリーフ 浅草の祭り 140401
この陶板レリーフは東京メトロ銀座線の浅草駅の改札口のすぐそばにある
「浅草の祭り」をテーマに浅草の伝統・年中行事を群集の流れで表している
【写真をクリックすると拡大します】 |
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風祭竜二の陶板と切り絵による金龍の舞 140401
風祭竜二は切画を得意とする切り絵作家
ウインズ浅草にある、陶板壁画と切り絵による『金龍の舞』を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 |
030 手水舎の龍 TOPへ |
手水舎の建屋 TOPへ |
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瀧尾神社の手水舎の彫刻(京都 ・伏見) 150605
手水舎にある彫刻を紹介する
足が蹄になっているから麒麟だろう。龍の仲間として紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 京都シリーズ2015 手水舎30 |
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上野不忍池弁天堂の手水舎の龍の彫刻(東京・上野) 120127/120128
本堂の手前の左側に手水舎がある
手水舎の妻面(両面)に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 手水舎42 |
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新井薬師の手水舎の龍の彫刻(東京・中野区新井) 200828
通称・新井薬師は《新井山梅照院薬王寺》と号する、東京都中野区最大の寺院
手水舎の梁の上部の四つの面に龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 手水舎54 |
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松戸神社の手水舎の四神(千葉・松戸) 151005
松戸市にある松戸神社は1626年(寛永3)の創建。水戸徳川家より篤い崇拝を受けた
松戸神社の《手水舎》の4本の柱の木鼻として四神の彫刻が配されている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻01 四神05 手水舎32 |
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清水堂の手水屋の龍の彫刻(東京・上野) 171108
寛永8年(1631年)に、寛永寺の開祖天海僧正が京都清水寺を模して建立した
清水堂の正面手前にある手水屋の建屋の龍の彫刻を紹介する
【写真をクリックすると拡大します】 手水舎27 |
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日光東照宮 御水舎の飛龍 220114
御水舎は表門を潜って、唐銅鳥居(二の鳥居)の手前、左手奥にある
唐破風の下には、逆巻く波と飛龍の彫刻が施されている
【写真をクリックすると拡大します】 手水舎55 |
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柴又帝釈天の手水舎の木鼻の龍の彫刻 231125
帝釈堂の右手前に手水舎がある
手水舎の4本の柱の木鼻に龍の彫刻が飾られている
【写真をクリックすると拡大します】 木鼻15 手水舎58 |
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手水舎の天井 |
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浅草寺の手水舎の天井の龍図 東京・浅草 070408
金龍山浅草寺の手水舎の天井には立派な龍の絵が描かれている
【写真をクリックすると拡大します】 |
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弁天堂の手水舎の天井の龍 東京・上野 170920
本堂の手前の左側に手水舎がある
現在は撤去されており、見ることができない
【写真をクリックすると拡大します】 |
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祐天寺の手水舎の天井の龍の彫刻 (東京) 200320
祐天寺は、東京都目黒区中目黒にある浄土宗の寺院
享保3年(1718)祐天上人を開山と仰ぎ、その高弟祐海上人が創建した寺院
【写真をクリックすると拡大します】 |
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五社稲荷神社 手水舎天井 雲龍図 鎌倉・岩瀬 190102
建久年間(1190~1198)、源頼朝の随身一騎奉行である岩瀬与一太郎義正が創建
昭和56~62年、手水舎の天井に雲龍図が描かれた
【写真をクリックすると拡大します】 |
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六本木 天祖神社 [龍土神明宮] 手水舎の龍の天井絵(東京) 200305
竜が御灯明を献じたという故事から「竜灯」と呼び
「竜灯」がなまって、この地を龍土村と呼ぶようになる
【写真をクリックすると拡大します】 |
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東大寺二月堂の手水舎の天井の龍 230619
二月堂へ行く石段を上がった所に手水舎がある
手水舎の天井に、阿吽形の二体の龍の彫刻がある
【写真をクリックすると拡大します】 天井の龍36 |
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祐徳稲荷神社の手水舎の天井絵 佐賀・鹿島 160701
祐徳稲荷神社は、伏見稲荷大社、笠間稲荷神社とともに日本三大稲荷の一つに数えられる
衣食住、生活全般の守護神として、商売繁盛、家運繁栄などで尊崇されている。
【写真をクリックすると拡大します】 |
複数の龍の吐水口 TOPへ |
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浅草寺の手水舎 (東京・浅草) 070408/ReNew070422/180623/200321
金龍山浅草寺の手水舎は8体の龍が配されている
これまでに紹介した手水舎のなかでは、最も規模が大きい
【写真をクリックすると拡大します】 Instagram-手水舎07 |
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深川不動堂の手水舎 (東京・門前仲町) 060711/061230/070101
深川不動堂前の左側に「深川龍神」が祭られている。
「深川龍神」のそばに水場があり、中央の龍の口より水が注がれている。
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豊川稲荷の手水舎の龍 (東京・元赤坂) 080120
東京の元赤坂にある豊川稲荷は、正式には豊川稲荷東京別院という
多岐にわたる手水舎龍の種類の中で、2体の龍が絡み合っているのはひとつの典型である
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本覚寺の手水舎の龍 (鎌倉) 120718
本覚寺は、佐渡配流から帰った日蓮が一時滞在し、辻説法などの拠点としていた
ここに紹介する2体の龍が絡み合っているのも、手水舎の龍のひとつの典型である
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成田山横浜別院 手水舎の龍 (横浜) 191127
成田不動尊を信奉する者の熱烈な念願のもと、明治3年に遙拝所が設けられた
明治26年、寺号を「成田山延命院」とし、今日に至る
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新井薬師の龍の吐水口(東京・中野区新井) 200828
新井薬師は特に眼病治癒、子育てなどにも利益があるとされている
「大悲殿の一角に俱利伽羅龍の吐水口がある
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青龍山西光院 手水舎の俱利伽羅龍 (川口市戸塚) 191023
叡雅上人が霊異を感じて一庵を結び、後に留錫し堂宇を興して 青龍山西光院伝福寺と改める
不動明王が悪を切るため右手に持つ、倶利伽羅剣に巻きつく一匹の黒竜
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小網神社 手水舎の龍 (東京・日本橋) 140327
明治維新後の神仏分離令により、小網稲荷神社と称し、明治6年に村社に指定された
戦後の宗教法人化に伴い、名称は小網神社となった
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九頭龍神社の手水所の九体の龍 (箱根)180215
龍の口から水が流れ落ちているのは、境内から湧き出たご「神水」
この水は箱根大神が鎮座する箱根山を源とし、権現御手洗の池と称し芦ノ湖を湧き満たす龍神甘露の水
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特徴のある龍の吐水口 TOPへ |
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東大寺二月堂の手水舎の龍 奈良 140622
二月堂は、東大寺金堂(大仏殿)の東方、坂道を上り詰めた丘陵地に位置する
二月堂へ行く階段を上がったころにある手水舎の水槽に巻付いている龍を紹介する
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東本願寺の手水舎の龍 京都 150530
東本願寺は、京都市下京区烏丸七条にある真宗大谷派の本山の通称
手水舎の三爪の龍は、二月堂の手水舎の龍と並んで、大きくて特異なものである
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法隆寺の手水舎の龍(西院伽藍) 奈良 140622
法隆寺は聖徳宗の総本山であり、別名を斑鳩寺(いかるがでら)という。聖徳太子ゆかりの寺院
南大門をくぐって参道を歩き、東大門へ通じる道を渡った右側にある手水舎の龍を紹介する
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法隆寺聖霊院前の手水舎の龍 奈良 140622
聖霊院の前、鏡池のほとりにある手水舎の龍を紹介する
吐水口のある龍の胴が壺のようになっている珍しい例である
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妙法寺の手水舎の龍 東京・杉並 堀の内 110102
妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
天明2年(1785年)日研上人が渇水のために掘った井戸が、枯れることなく清水をたたえている
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馬橋稲荷神社の手水舎の龍2(東京) 200301
馬橋稲荷神社は旧馬橋村の鎮守
昭和40年10月、住居表示の改正に伴い馬橋の地名を保つため神社名を現在の名前に改めた
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六本木 天祖神社 [龍土神明宮]の手水舎の龍(東京) 200305
天祖神社は南北朝時代の至徳元年(西暦1384年)から続くお社
飯倉城山(芝西久保)に神明社として祀られたのが創始とされる
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青松寺の龍の吐水口 220929
青松寺(せいしょうじ)は、東京都港区愛宕二丁目にある曹洞宗の寺院
この彫刻は1953年に大阪市生まれの彫刻家薮内佐斗司氏の作
【写真をクリックすると拡大します】 手水舎56 |
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厳嶋神社 抜弁天の手水場の龍(東京・新宿区) 230817
義家が後三年の役で奥州平定の帰途、戦勝のお礼に、厳島神社から祭神を勧請して創建した
手水場の龍は、水槽の背面に胴体・足・爪があるのが特徴
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石造りの手水舎 TOPへ |
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本法寺の石造龍吐手水鉢 横浜市港北区小机町 070518/
水穴にわだかまる龍と、側面に胴体を絡ませて首をもたげる龍と鉢を一石彫成したもの
上方の龍の胴体に管孔を通して龍口から水を吐く構造になっている
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成田山 手水舎 千葉・成田 061230
06年の暮れの28日におまいりに行った。
手水舎では青々とした竹に変わり、新しいひしゃくが準備されていた。
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待乳山聖天(本龍院)の手水舎 東京 100209
階段をあがった右手に手水舎がある
石の彫刻にセメントで全体をかたち作っている。金属製が多い中で、珍しい石製のひとつ
【写真をクリックすると拡大します】 岩と龍の融合 Instagram-手水舎12 |
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田無神社の手水舎の龍(東京・西東京市田無町) 200905
田無神社は《五行思想》に基づいて五色の龍神がお祀りされていることでも有名
二の鳥居の手前右に手水舎がある
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平安神宮の手水所の蒼龍と白虎 京都 090101
平安神宮の大鳥居をくぐって、應天門(神門)を抜けると左右に手水所がある
大極殿に向かって右側(東側)に蒼龍、左側(西側)に白虎の石の彫刻がある
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井の頭公園の銭洗い弁天の龍 東京杉並 吉祥寺 090707
井の頭弁財天の本堂の裏手に、龍の形をした銭洗い弁天がある
こちらでお金を洗うと、財産が増えるご利益があるといわれている
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慈救山梅翁寺の手水舎の龍 信州・湯田中温泉 長野・下高井郡山之内町111028
慈救山梅翁寺は湯田中温泉街の最上部にある曹洞宗の古刹
石造りの手水舎の龍を紹介する。龍の口から吐出している手水は水ならぬ温泉水である
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引き裂かれた龍の腹を祀る龍尾寺の石造りの手水舎 千葉・匝瑳市 121015/
千葉県匝瑳市大寺にあり、市内で最も古い歴史を持つ寺
龍尾寺の石造りの手水舎にある龍のレリーフを紹介する
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松戸神社の御神水《龍神さま》 千葉・松戸 151005
松戸神社には、手水舎とは別に《龍神さま》という御神水がある
松戸神社の境内地より汲み出した、霊験あらたかで清らかな100%の天然水
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宇多須神社の手水舎の龍 金沢 160618
宇多須神社は金沢五社のひとつ。養老2年(718)の多聞天社と称して創建
慶長4年に藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀った
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手稲神社の手水舎の龍 札幌 180416
手水舎は寒冷期のためシートで囲われていた
シートの隙間より撮影した龍の吐水口を紹介する
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手水舎の龍 江の島 120921/21002
手水舎の龍を紹介する。ここの吐水口の龍は石造りである
奥津宮の近くのトイレの水場の龍も紹介する
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御嶽神社の手水舎の龍 千葉 200202
古来御嶽信仰は歴史と道統を持つ山岳宗教随一の宗教団体である
千葉市この地に平成16年11月3日の大吉祥日に「御嶽大神」が鎮座した
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登渡神社の手水舎 千葉 200205
登渡神社は登戸神社(登戸神社)とも呼ばれる
千葉妙見宮(現在の千葉神社)の末寺として起縁
【写真をクリックすると拡大します】 Instagram-手水舎38 |
水槽 TOPへ |
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成田山 手水舎 千葉・成田 061230
06年の暮れの28日におまいりに行った。
手水舎では青々とした竹に変わり、新しいひしゃくが準備されていた。
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単体の龍の吐水口 TOPへ |
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東京都 |
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神田明神の手水舎の龍 111110
天平2年(730)に武蔵国豊島郡芝崎村(大手町・将門塚周辺)に創建され1300年近くの歴史をもつ
昭和9年に鉄骨鉄筋コンクリート、総朱漆塗の社殿が再建され、わずかな損傷で戦災を耐えぬいた
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待乳山聖天(本龍院)の手水舎 100209
階段をあがった右手に手水舎がある
石の彫刻にセメントで全体をかたち作っている。金属製が多い中で、珍しい石製のひとつ
【写真をクリックすると拡大します】 岩と龍の融合 Instagram-手水舎12 |
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浅草伝法院の鎮護堂の手水場 070420/ReNew070422
浅草奥山に住み着きいたずらをする狸が、伝法院を火災から守りましょうと言うので、
明治16年(1883)鎮護大使者として祀った。火防・盗難及び商売繁盛を祈る人が多い
【写真をクリックすると拡大します】 岩と龍の融合 |
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上野不忍池弁天堂の手水舎の龍(新)(東京) 200306
天海僧正は、比叡山延暦寺にならい、上野台地に東叡山寛永寺を創建した
竹生島の宝厳寺(ほうごんじ)の大弁財天を勧請し、弁天堂を建立
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馬橋稲荷神社の手水舎の龍 090605
馬橋神社は鎌倉末期の創立といわれる。旧馬橋村の鎮守
石鳥居の柱には昇龍と降龍の彫刻が彫られており、東京三鳥居と呼ばれている
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馬橋稲荷神社の手水舎の龍2(東京) 200301
馬橋稲荷神社は旧馬橋村の鎮守
昭和40年10月、住居表示の改正に伴い馬橋の地名を保つため神社名を現在の名前に改めた
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東京大神宮のハイテクでエコな手水舎 100911/0912
手水舎の龍は一体で何の変哲もないが水吐口に仕掛けがある
センサーを利用して、人が正面に立った時にのみ龍の水吐口より水が出というハイテクでエコが特徴
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目黒の大円寺の手水舎の龍(3体)110405
湯殿山修験道の行者大海が寺の前の坂を切り開き、大日金輪を祀って祈願の道場を開いた
本堂から出火(明和の大火) 石造五百羅漢像は目黒行人坂火事の犠牲者追悼のために作られた
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目黒不動尊の手水屋の龍2体 071209
目黒不動尊は天台宗泰叡山滝泉寺
「独鈷の瀧」の下の池の横と階段を上がった大本堂の左手前の2箇所の手水屋がある
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池上本門寺 手水舎(御水屋)の龍 070703/
仁王門を過ぎて、大堂の手前に手水舎がある。案内には御水屋と書いてある
ここの龍は後姿がきれいである
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品川神社の手水舎と龍 090605/200228
品川神社は、平安時代の末期文治3年(1187年)源頼朝が海上安全を祈願し創始
石鳥居の柱には昇龍と降龍の彫刻が彫られており、東京三鳥居と呼ばれている
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専光寺の手水舎 070105
神谷町の地下鉄を出たすぐそこにある専光寺の手水舎でも龍の口から水を注いでいる。
神社仏閣の手水舎ではいたるところで龍を見るが、皆かたちが異なっている。
ここの龍も勇ましいかたちをしている。【写真をクリックすると拡大します】 |
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清水観音堂の手水屋の龍の吐水口 東京・上野 170913
寛永8年(1631年)に、寛永寺の開祖天海僧正が京都清水寺を模して建立した
清水堂の正面手前にある手水屋の龍を紹介する
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田無神社の手水舎の龍(東京・西東京市田無町) 200905
田無神社は《五行思想》に基づいて五色の龍神がお祀りされていることでも有名
二の鳥居の手前右に手水舎がある
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首都圏 |
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芝山仁王尊観音教寺 2つの手水舎 千葉・山武郡 070621
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という。
手水舎は参道より最初の石段を上がったところと、本堂前の広場に面したところにある
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成田山横浜別院 手水舎の龍 (横浜) 191127
成田不動尊を信奉する者の熱烈な念願のもと、明治3年に遙拝所が設けられた
明治26年、寺号を「成田山延命院」とし、今日に至る
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登渡神社の御神水(千葉) 200205
慶応3年(1867)12月に登渡神社と改め、天御中主神以下の造化三神に定める
御神水は拝殿の右奥にある
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松亀山本覚院泉谷寺の手水舎の龍 横浜・小机町 070602/
小机町字泉谷256番地にある東京芝増上寺の末
安藤広重の杉戸絵が神奈川県重要文化財に指定される
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妙本寺祖師堂の手水舎の龍 鎌倉 150205
祖師堂の右手前に手水舎がある
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龍口寺 手水舎 神奈川・藤沢 片瀬 080603/190109
手水舎の紹介では12番目に当たる
一体型の吐水口を持つ、ごく標準的なタイプ
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石老山顕鏡寺の手水屋の龍 神奈川・相模湖町 090810
石老山顕鏡寺は、貞観12年、石老山縁起に由来する岩若丸、後の源海法師により開山される
高野山真言宗 御本尊は福一満虚空蔵菩薩 第14番札所
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水戸東照宮の手水舎の龍 茨城・水戸 100708
水戸東照宮元和10年に2代将軍秀忠の霊屋が建てられ、以降、歴代将軍の霊が相殿として祀られた
拝殿正面 手前の両側に燈籠がある。左の燈籠の奥に手水舎がある
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箱根神社の手水舎の龍 180215
箱根神社の創建は757年
石段の下、一の鳥居の横に手水舎がある
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青龍山西光院 手水舎の俱利伽羅龍 (川口市戸塚) 191023
叡雅上人が霊異を感じて一庵を結び、後に留錫し堂宇を興して 青龍山西光院伝福寺と改める
不動明王が悪を切るため右手に持つ、倶利伽羅剣に巻きつく一匹の黒竜
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鳩ケ谷氷川神社 手水舎の龍 (川口市鳩ケ谷本町) 191026
鳩ヶ谷氷川神社は旧鳩ヶ谷宿の中心地で、日光御成街道からやや西に入った高台に鎮座
縁結びの神様(結びの神)として信仰を集めている
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首都圏以外 |
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徳島の春日神社の手水舎の龍 徳島 110407
蜂須賀家政の阿波入部に際して現在の大滝山東麓に遷座されたと伝える
当時の主要建築物は昭和20年の戦火のため灰燼に帰す。手水舎は63年10月に再建された
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伊佐爾波神社の手水舎の龍 松山 150215
江戸城で弓の競射を命じられた松山藩主松平定長公が八幡様に必中を祈願
成就したお礼に八幡造りの社殿を建て替えた
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東大寺二月堂の朝参講の手水舎の龍 奈良 140622
二月堂の修二会(お水取り)の道具は二月堂の講の人々によって寄進されている
二月堂へあがってゆく手前にある二月堂の朝参講の手水舎の龍を紹介する
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興福寺の南円堂の前にある手水舎の龍 奈良 140622
和銅3年(710)平城遷都の際平城京左京の現在地に移され、興福寺と名付けられた
興福寺の南円堂のそば手水舎にある龍を紹介する
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春日大社の夫婦大国社のそばにある手水舎の龍 奈良 140622
春日大社は中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された神社
春日大社の夫婦大国社のそばにある手水舎にある龍を紹介する
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沖縄県護国神社の手水舎の龍 沖縄・那覇 150102
沖縄県那覇市の奥武山公園内にある神社
日清・日露戦争以降、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた一般市民も祭神として祀っている
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東別院の手水舎の龍 金沢 160618
東別院は真宗大谷派の金沢別院
手水舎の龍は標準的なかたちをしている
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宇多須神社の手水舎の龍 金沢 160618
宇多須神社は金沢五社のひとつ。養老2年(718)の多聞天社と称して創建
慶長4年に藩祖前田利家公を卯辰八幡宮と称して祀った
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武雄神社の手水谷の龍 佐賀・武雄 160701
壇ノ浦の戦いでは、源頼朝が当社に密使を使わせ平家追討祈願をした
平家追討で奉納された「流鏑馬」は今でも続く伝統的な例祭となっている
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手稲神社の手水舎の龍 札幌 180416
手水舎は寒冷期のためシートで囲われていた
シートの隙間より撮影した龍の吐水口を紹介する
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特殊な吐水口 TOPへ |
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大山寺山門前の龍の吐水口 千葉・鴨川市平塚 110404
大山寺は、成田山新勝寺、神奈川県の大山寺とともに 関東三大不動といわれている
大山寺山門の石段の下の左に、観音様と石で作られた龍の吐水口がある
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目黒不動尊の独鈷(とっこ)の瀧 東京・目黒 071209
境内の不動堂に向かう石段の左側に、「独鈷(どっこ)の瀧」があり、滝の下が池になっている
「独鈷(どっこ)の瀧」からの水は2体の龍から吐水されている
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首里城の龍樋 沖縄・那覇 141226
龍の口から湧水が湧き出していることから《龍樋》と名付けられた
龍の石彫刻は、今から約500年前の1523年に中国からもたらされた当時のままのもの
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上野不忍池弁天堂の手水舎の龍 (東京・上野) 120127
本堂の手前の左側に手水舎がある
手水舎の吐水口は龍に見えるが、龍の形にしてあるか定かではない
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上野不忍池弁天堂の手水舎の龍(新)(東京・上野) 200306
天海僧正は、比叡山延暦寺にならい、上野台地に東叡山寛永寺を創建した
竹生島の宝厳寺(ほうごんじ)の大弁財天を勧請し、弁天堂を建立
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登渡神社の御神水(千葉) 200205
慶応3年(1867)12月に登渡神社と改め、天御中主神以下の造化三神に定める
御神水は拝殿の右奥にある
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青松寺の龍の吐水口 東京・港区 220930
青松寺(せいしょうじ)は、曹洞宗の寺院。山号は萬年山(ばんねんざん) 本尊は釈迦牟尼如来
江戸府内の曹洞宗の寺院を統括した江戸三箇寺(青松寺、泉岳寺、総泉寺)の1つ
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040 祭礼・山車・神輿 TOPへ |
祭礼 TOPへ |
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「龍神まつり」と「甲賀三郎伝説」 060722
長野県御代田町 真楽寺の大沼池の『甲賀三郎伝説』を発展させた「龍神まつり」
昭和57年から始まり、毎年7月の最終土曜日に行なわれる
【写真をクリックすると拡大します 甲賀三郎伝説も紹介しています】 |
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脚折雨乞(すねおりあまごい) 070826
埼玉県鶴ヶ島市の脚折地区で行われている雨乞いの行事。4年毎に行われている。
雷電池に住んでいた大蛇がいなくなり干ばつが続いたことから、雨乞いが行われるようになった
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浅草寺の金龍の舞 総集編 071025/081128/111021
浅草寺の山号(金龍山)ともなる金龍の舞は、昭和33年に本堂再建を記念して作られた
2007年、2008年、2011年に撮影したものをまとめて構成した
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浅草寺の金龍の舞 2007 070408/070422/071025/110310 2007年の写真を追加
浅草寺の山号(金龍山)ともなる金龍の舞は、昭和33年に本堂再建を記念して作られた
寺辺に金龍が舞ったところ、一夜にして千株の松林ができたという縁起譚から創作
【写真をクリックすると拡大します】 |
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浅草寺の金龍の舞 2008 081128
2008年は《浅草奥山風景》でいつもの広場が占拠され、五重塔の前の広場で舞が奉納された
金龍の舞も50周年を迎え、三代目金龍が四代目金龍に引き継がれた
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佐原の大祭秋祭り メルマガIDN編集後記NO278
佐原には山車が24台あり、佐原の大祭では、夏祭りに10台、秋祭りに14台が引き回される
2013年は3年に一度の《年番引継行事》が行われる年に当たり14台の山車が整列した
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須賀神社(四谷)例大祭 龍踊りの奉納 160605
須賀神社は江戸初期より四谷に鎮座する四谷十八か町の鎮守様
2016年の例大祭で、東龍倶楽部のみなさんより、龍踊り(じゃ踊り)が奉納された
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松戸神社の神幸祭の四神 151029
四神は江戸時代に制作された。26年前に神社の蔵から偶然発見され、 1年かけて修復
四神は1990年の神幸祭で60年ぶりに復活し、2015年は5回目の巡行
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横浜中華街 春節 龍のランタン《百節龍》 190328
「春節」に中華街ではランタンや提灯で華やかなイルミネーションを演出
中華街大通りには、メインとなる全長80mの龍のランタンが設置され「春節」の雰囲気を盛り上げている
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2019春節燈花 横浜中華街 190328
夜の中華街を歩いていて見つけた
横浜中華街発展会協同組合の銘がある
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山車・屋台 TOPへ |
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浅草寺の金龍の舞 屋台の龍 071026/110310
浅草寺の金龍の舞の時に、囃子の浅草組合花組によるお芸者さんたちが屋台に乗る
鐘をつるしてある道具に龍の彫り物を見た
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成田祇園祭の山車と屋台 2009 090714
成田山祇園会は成田山新勝寺のご本尊《不動明王》の本地仏である成田山奥之院大日如来の祭礼
御輿の渡御と各町内会の10台の山車と屋台が若者衆によって引き回される
【写真をクリックすると拡大します】 2009年7月12日の9台の山車と屋台総引きの様子を紹介 |
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成田祇園祭 上町の屋台の龍 090718
江戸時代の後期に千葉町院内の宮大工によって造られた純然たる彫刻踊り舞台
平成14年に一世紀ぶりの大改修を行う 屋根・柱・土台・彫刻はすべて欅つくり
【写真をクリックすると拡大します】 |
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成田祇園祭 本町の山車の龍 090721
本町の山車は明治35年製の二層鉾台囃子台欄間型江戸山車
山車は上・中・下段の3段よりなり、その上に人形が立つ 上段は競りあがり式
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成田祇園祭 東町の屋台の龍 090721
昭和初期の屋台を模して昭和53年に製作された二代目の屋台 正式には引き回し屋台とよばれる
総欅造り、銅板瓦葺き総漆塗り仕上げ 市で最大の屋台 柱には上り龍の彫刻が施されている
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成田祇園祭 成田山の山車の龍 090721
昭和63年、成田山開基1050年祭を記念し五世宮惣が5年の歳月をかけ製作した江戸型山車
2段にせりあがる重層三層柱立囃子台つき 人形は川本喜八郎氏制作の日本武尊
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成田祇園祭 仲之町の山車の龍 090720
明治33年、東京神田にて製作された成田最古の華麗な江戸型山車
人形は「神武天皇」 身の丈は6尺、装束は白地に金襴で雲龍の模様
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佐原の山車の龍 素盞鳴尊(下川岸) 140107
「天孫降臨」で肩に背負うは「草薙の剣」、首には「八坂瓊の勾玉」、両手に「八咫の鏡」を抱え持っている
龍と唐子群遊の緻密な彫り物が光る幣台は嘉永年間(1848-54年)に作成された
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佐原の山車の龍 仁徳天皇(南横宿) 140107
三国志の名場面の彫り物は三国志の「桃園の誓い」から始まる 10年の歳月をかけて彫り上げた
額は金板で作成されてい 「高きやに 登りてみれば煙たつ 民のかまどは にぎわいけり」の歌でも有名
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佐原の山車の龍 日本武尊(北横宿) 140107
総檜、白木造りの実に見事な幣台(やだい)を、立派な彫り物で飾っている
2009年と1013年に撮影したが、龍の彫刻は変更されている
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佐原の山車の龍 小野道風(新橋本) 140107
額の図案の雲龍は小野道風の真蹟を彫り込んだもの
2012年に飾り物が「竹取物語」に配置換えされている
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佐原の山車の龍 神武(仲川岸) 140107
三方正面造りの幣台(やだい)で、通し柱8本で製作してある
神武天皇 天皇即位の姿を写し「日本の夜明け」を象徴
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佐原の山車の龍 源 義経(上宿) 140107
飾り物は、壇之浦で行われた源平の戦いでの雄姿を表している
嘉永年間(1848-53年)に作られた彫り物は、獅子の子落とし・唐獅子牡丹・波千鳥を題材としている
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佐原の山車の龍 瓊瓊杵尊(西関戸) 140107
幣台は「四方正面八方睨み」といわれる形で、四方八方どこから見ても同じように見える
出雲の國で八俣大蛇を退治している勇敢な姿を表したもの
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唐津くんち・曳山 TOPへ |
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唐津くんちと14台の曳山 091015
唐津の豊穣のお祭り《唐津くんち》は、唐津っ子の産土神である唐津神社の秋季例大祭
曳山展示場には唐津くんちに登場する14台の曳山が常設展示されている
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七番曳山 飛龍 091015
旧唐津城下の町の新町の《飛龍》は、弘化3年(1846)に製作された
南禅寺の障壁画に描かれている飛龍をモデルにして造ることを思いついたという
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十四番曳山 七宝丸 091015
唐津城下の17カ町の一つの江川町の《七宝丸》は、明治9年(1876)に製作された
七つの宝を積んだ宝船を模して作られた迫力のある龍頭が特徴的な船形の曳山
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四番曳山 源 義経の兜 091015
四番曳山である呉服町の《源義経の兜》は、天保15年(1844)に製作された
当時町内にあった具足屋が本物の兜と同様に精巧に作っている
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唐津駅前にある曳山の碑 091101
唐津の駅前で、台部の壁面には14の曳山の銘版がはめ込まれている碑がお客を出迎えている
碑の名板は皆、かなり痛みが進んでいるがどれも風情がある
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神輿 TOPへ |
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富岡八幡宮御本社宮神興 061123/070602 RENEW 御本社二の宮神輿を追加
元禄時代に紀伊国屋文左衛門が奉納したとされる総金張りの宮神輿が3基あった。
関東大震災で焼失。平成3年に黄金大神輿が奉納され宮神輿が復活した。
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熊野神社(部田)の神輿の龍の彫刻《波の伊八》 190421
熊野神社(部田)は以前は時宗の寺院だった西福寺の鎮守
神輿は、いすみ郷土資料館に展示されている
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祭礼図 TOPへ |
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唐津神祭行列図 091015
明治16年唐津本町に住んでいたもと唐津藩絵師富野淇園54歳の作品と言われる
元は襖絵として描かれたもので、藩制末期の神祭行事を知るうえからも貴重な民族資料である
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神田明神祭礼図巻 121222
寛政の改革で縮小される以前の祭礼の様子を描いている
通新石町(現千代田区内神田3丁目、鍛冶町2丁目)は十二支の行列を行い
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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陶板レリーフ 浅草の祭り 140401
この陶板レリーフは東京メトロ銀座線の浅草駅の改札口のすぐそばにある
「浅草の祭り」をテーマに浅草の伝統・年中行事を群集の流れで表している
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060 陶磁器・ガラス TOPへ |
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伊万里・有田 TOPへ |
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深川製磁販売(株)の竜鳳凰錦手黄地陶額 060427/0606021
06年4月に佐賀市松原の店で入り口のに飾ってあった額。陶板に絵付けしてあり、黄色が鮮やか。
後日銀座ショールームより、L陶額と片口水指の写真をいただいた。
【写真をクリックすると3つの器の写真をご覧になれます】 |
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十二支の飾り皿(千住 博) 070506/
羽田空港の貴賓室に、十二支がすべて描かれている飾皿が展示されている
香蘭社とANAは画伯より複製することの承認を得て、12枚の連作として提供している
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染付雲龍紋鉢(東京国立博物館) 191127
伊万里・柿右衛門様式の色絵磁器に並行する染付の銘品
最も作行の優れたもので、和様伊万里の完成を示している
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アンティーク青華堂の伊万里の皿 (京都) 090106
《伊万里》を扱っている古美術店《アンティーク青華堂》は五条坂のバス停の前にある
《アンティーク青華堂》のウインドウで見た、龍の絵柄を染付けた大皿を紹介する
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九州陶磁文化館 《私が選んだ九陶のやきもの》の中の龍の絵柄の磁器 091203
常設特別展示《私が選んだ九州のやきもの(2009年9月18日~10月25日)》が開催されていた
選ばれたものの中より、龍の絵柄の磁器を3点と館選品を1点紹介する
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九州陶磁文化館 《柴田夫妻コレクション》の中の龍の絵柄の磁器 091203
柴田夫妻より、1990年から2003年までの14年の間に、19回にわたって10,311点が寄贈された
毎年12月に作品の展示替えが行なわれ、約1,000点より龍の絵柄の磁器を紹介する
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色絵龍鳳紋鉢(東京国立博物館) 100102
かつては肥前有田における草創期の色絵と考えられていた
主に東南アジアへの輸出向けに、17世紀後半代に作られていたことが明らかになった
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色絵赤玉雲龍文鉢(東京国立博物館) 100106
伊万里焼では元禄年間(1688-1703)に入ると、色絵金彩の金襴手を多く焼くようになる
この鉢は、景徳鎮民窯の金襴手の影響を受け、雲龍文様や花卉文は伊万里の創案による
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色絵応龍文陶板(東京国立博物館) 110729
中央に中国の代表的な意匠の翼のある龍《応龍》が描かれる
伊万里・柿右衛門様式 「松浦郡有田皿山土肥源左衛門之作」銘 江戸時代・17世紀
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九谷 TOPへ |
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組盃 十二支の辰(九谷 美山窯) 070504/070703
美山窯は明治後期に先代政二が九谷焼上絵付窯を開窯。庄三風、永楽風を得意とする。
昭和26年より先代に師事し、九谷焼全般を会得、号を「美山」とする。
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長谷川紀代の辰酒杯 130823
若杉窯の発展に貢献し九谷焼の基礎を築いた川尻屋七兵衛氏の6代目
長谷川紀代さんの手描きの辰酒杯
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長谷川紀代の十二支酒杯 090106
1955年に九谷焼の道に入り、1962年には日展初入選
2代目徳田八十吉、2代目浅蔵五十吉、北出塔次郎の各氏らに師事
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京焼 TOPへ |
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三彩龍紋鉢(東京国立博物館) 100102
江戸時代後期の京焼の陶工である永楽保全(1795-1854)の作
この鉢は文様は中国の法花(ほうか)の手法が応用されている
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染付龍波涛提重(東京国立博物館) 100105
染付龍波涛提重は、江戸後期の奥田頴川門下の京焼を代表する陶工 青木木米の作
この提重の文様は中国明時代後期の万暦年間の染付に倣ったものである 重要文化財
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染付龍紋菱形水指(東京国立博物館) 121122/
作者の欣古同亀祐は江戸時代後期の京焼の陶工。交趾や青磁を得意とした
この水指は中国時代後期の青花磁器の様式をふまえ、亀祐の創意が加えられている
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景徳鎮・中国 TOPへ |
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五彩龍涛文長方合子 (東京国立博物館) 200223
中国・景徳鎮窯 明時代・万暦年間
《万暦赤絵》の名前で親しまれる万暦官窯の作風の特色がよくあらわれている
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五彩龍鳳文面盆 (東京国立博物館) 100710
万暦年間後期の官窯では色鮮やかな絵の具を用いて文様をぎっしりと描きつめる五彩磁器が流行
釉、胎や筆致に粗さが見られ、退廃の色が濃くなっている作風は「万暦赤絵」の名で親しまれている
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五彩龍鳳文合子 (東京国立博物館) 111028
中国 明時代・万暦年間「大明万暦年製」銘 万暦官窯の作風の特色がよくあらわれている
龍や鳳凰などのモチーフをびっしりと描き連ね華やかな色彩をちりばめたような天真爛漫な作風
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五彩双龍文大皿 (東京国立博物館) 130125
中国・漳州窯 明時代・17世紀の作品
東京国立博物館140周年特集陳列 松永耳庵の茶道具として展示された
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藍地黄彩龍文合子(東京国立博物館) 200226
中国・景徳鎮窯「大明嘉靖年製」銘
明和時代・嘉靖年間(1522~66年)
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呉洲赤絵龍鳳文大皿(東京国立博物館) 200224
漳洲一帯で焼かれた輸出向けのやきもの
鉢・花入れ・香合などの茶湯道具がもたらされ「呉州手」と呼ばれ珍重された
【写真をクリックすると拡大します】 2020年 博物館に初もうで 子・鼠・ねずみより |
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青花龍文長方合子(東京国立博物館) 200329
明時代・万歴年間の景徳鎮窯器
胎は重厚で、虫食いと呼ばれる釉の剥落が生じ、コバルトは鈍い発色
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青花龍文大皿 (東京国立博物館) 200313
青花(せいか)と呼ばれるコバルト顔料を使った青色の文様を描き透明釉をかけて焼成する技法
景徳鎮磁器の青花の大皿
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応龍文 磁器染付皿 121224
見込(みこみ)に翼がある龍「応龍」が、口縁(こうえん)には青海波が描かれている
中国では応龍は黄帝(中国の伝説上の五帝の一人)に仕えた龍とも言われている
【写真をクリックすると拡大します】 江戸東京博物館「歴史の中の龍」 展示品 |
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朝鮮 TOPへ |
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青磁象嵌雲竜文蓋付鉢 (東京国立博物館) 180809
蓋と身の内側に、龍・鳳凰・牡丹・雲などの文様が隙間なくあらわされている
青磁象嵌技法は、高麗時代の朝鮮で独自の発達を遂げた装飾技法
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品 |
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その他 TOPへ |
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ノリタケの2000年イヤープレート 060527
都の名刹の天井画や屏風に描かれた勇壮な龍をイメージしている。『焼群青』をイメージした
高貴な瑠璃色 の縁取りの中で天空からにらんでいる様子は、荘厳な雰囲気をかもし出していいる
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色絵山茶花図大皿 (東京国立博物館) 200314
若藤源次郎は幕末から明治の加賀の陶工
この作品は第2回内国勧業博覧会出品作
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鎌倉の凛林の龍の彫刻のある器 090210
凛林の玄関においてあるこの器は6年ほど前に上海で入手したとのこと
恵みの雨を降らす龍にあやかり、凛林に恵みをもたらように玄関にこの器を置いている
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藤川蒲鉾本店 ウインドウにある曳山の絵柄の銚子 091101
藤川川蒲鉾本店は市内の中町にある創業100年の老舗。《魚ロッケ》は藤川蒲鉾店のオリジナル
このウインドウには、紺屋町の《黒獅子》も含めた、曳山の絵柄の15本の銚子が並んでいる
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妙法寺の辰の干支盃 2012 120716
妙法寺(みょうほうじ)は、東京都杉並区堀ノ内にある日蓮宗の本山(由緒寺院)
元旦に厄除けのお屠蘇をふるまう辰の干支盃を紹介する
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台子飾皆具 林谷五郎 (驚きの明治工芸) 161019
台子(だいす)は茶道の点前に用いる茶道具、水指など他の茶道具を置くための棚物の一種
皆具とは立礼や長板総飾り、台子などに使用する道具が同一意匠で揃えた茶道具のこと
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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江戸切子(花切子)による龍の文様を施したグラス 但野ガラス加工所 080120/090206
江戸切子は、1834年(天保5年)に江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛が始めた
「花切子」はガラスの表面を皮をはぐように非常に浅く摺りガラス状に文様を彫ったもの
【写真をクリックすると拡大します】 迎干支(裏干支)の戌の文様を追加した |
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銅造華原磬(どうぞうかげんけい)の龍 090819
中国、唐の高宗から興福寺に贈られたという重宝。天平6年創建の西金堂の仏前に飾られていた
華原磬とは中国の磬石の名産地である華原の石で造った磬(玉または石で造った楽器)を指す
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揺銭樹(東京国立博物館) 140806
古代中国の人々が信じた神仙やめでたいものに満ちた架空の樹木
銅製の組み立て式の樹が枝を四方に伸ばす。枝には銅銭のほか龍・鳳凰・仙人などを表す
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鐎斗(しょうと)(東京国立博物館) 140806
鐎斗とは、酒などを温めるための容器。底部に3足、側面に龍首形の把手が付く
本作には注口がない。地金は響銅に特有な黄白色で、側面と裏には挽き目が残っている
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竿頭飾(かんとうかざり)(東京国立博物館) 100809
イラン、ルリスタン地方。前2千年紀末~前1千年紀初頭
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国立扶餘博物館(韓国)の百済金銅大香炉 090124
国立扶餘博物館は百済専門の博物館として、百済文化の研究と調査・保存の中心的役割を担う
百済金銅大香炉は百済人が香をたくときに用いたもの 国宝287号 台部に龍の彫刻がある
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灰陶井戸(東京国立博物館) 120626/200316
井戸枠の明器(死者に捧げる模型)。周囲に虎などとともに龍が4匹表される
浮彫された龍は首が長く、太い身体に細い尾という恐竜のような姿で脚が4本ある
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品/2017年展示 |
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龍紋方鼎(東京国立博物館) 120626
祭祀のとき肉などを煮て供える容器。足の間に炭火などを置いて、料理を温めた
側面にはそれぞれ獣の頭を立体的に表し、その両側に一対の龍をしている
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品 |
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龍文簋 (東京国立博物館) 200314
西周時代になると胴部を覆っていた文様はなくなる
口縁部の文様帯だけで構成される比較的簡単な装飾が主流になった
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龍存星蓮葉形盆 (東京国立博物館) 200312
存星とは中国で生まれた漆芸技法のひとつ
博物館でアジアの旅 マジカルアジア で展示
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蟠螭文鎛(ばんちもんはく)(東京国立博物館) 100809/180718
中国時代・前5世紀。鎛は青銅製の鐘の一種。吊り下げて、胴部を木槌などで打って鳴らした
古代中国では青銅製の鐘が儀式で重要な役割を果たした
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品
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朝鮮時代の鐘(東京国立博物館) 120625
音を整える管が直立し、吊り下げる部分が龍の形に作られている
朝鮮時代・世宗31年(1449) 朝鮮時代の初期に作られた
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西別院の梵鐘 金沢 160610
西別院の現地の石塔には、《浄土真宗本願寺派本願寺金沢別院》と記されている
文政5年(1822)に12代前田斉広公が今の兼六園のところに建てた竹沢御殿の《時の鐘》
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竜首水瓶(東京国立博物館) 110730
竜をかたどる蓋と把手を付けた勇壮な姿の水瓶。胴には四頭のペガサス(天馬)を線刻で表す
7世紀 白鳳または唐時代 銅製鍍金・鍍銀 法隆寺献納宝物 国宝
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三彩龍耳瓶(東京国立博物館) 110730
唐三彩龍耳瓶としては例を見ない大作。張りのある胴、がっしりとした龍耳は力強く、堂々としている
左右に把手が付く器形は、西方に起源がある
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白磁龍耳瓶(東京国立博物館) 200226
これは言語学者、古美術鑑定で知られた黒田太久馬より明治44年に購入したもの
20世紀初頭の中国では、河南、陜西の地から漢や唐時代の明器が大量に見つかった
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青白磁印花鳳凰文水注(東京国立博物館) 200326
類例のない複雑な装飾をそなえた水注
胴や把手など各部は型で成形され、手の込んだ精緻な文様が施されている
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三彩金蘭手龍濤文水注(東京国立博物館) 180726
玉壺春と呼ばれるゆったりと丸い胴を持った瓶
明時代に流行した景徳鎮民窯でつくられた華やかな作品
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五彩龍牡丹文瓶(東京国立博物館) 180727
明・万暦年間に景徳鎮窯で焼かれた五彩
下絵付の青花は用いず緑・赤・黄で龍と牡丹の文様を前面に配した尊形の花入
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緑彩龍文瓶(東京国立博物館) 200227
中国・景徳鎮窯「大明万歴年製」銘
明和時代・万歴年間(1573~1620年)
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青磁象嵌辰砂龍文瓶(東京国立博物館) 200326
青磁象嵌は高麗時代に独自の発達をとげた装飾技法
白い象嵌の間に見られる赤の彩色は、辰砂(しんしゃ)と呼ばれるもの
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青磁象嵌蒲柳水文龍首瓶(東京国立博物館) 200302
象嵌で文様があらわされている
青磁象嵌は高麗時代に独自の発達をとげた装飾技法
【写真をクリックすると拡大します】 2019年展示 |
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青花龍濤文壺(東京国立博物館) 121209
白磁の素地に、コバルトを含んだ顔料を用いて文様を描き
透明釉をかけて焼成する青花と呼ばれる技法で絵付けされた壺
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
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鉄砂雲龍文壺(東京国立博物館) 121210
鉄砂とは白磁に鉄絵具で文様を描く技法。17世紀代にさかんに行なわれた
横向きの顔に目が二つ見える絵付けに朝鮮時代の鉄砂の特徴がよく表れている
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 |
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豆彩龍文壷 (東京国立博物館) 100709
豆彩(とうさい)は明時代成化年間(1465-87年)の景徳鎮官窯で盛行した技法
文様の輪郭を淡い青花(染付)の細かい線描き、明るく鮮明な色調の上絵具を塗り分けている
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五彩花鳥文方壷(東京国立博物館) 100710
わずか六年間の大明隆慶年造の官窯の製品はきわめて少ない
曲線で構成された優美な器形と、色鮮やかな花鳥文がよく調和し明時代の後期の華やかな作風
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色絵金襴手双鳳文飾壺(東京国立博物館) 140803
薩摩焼の彩画法を取り入れて京薩摩を創始した六代を父に持つ 七代錦光山宗兵衛作
シカゴ・コロンブス記念万国博覧会の出品作 金裟彩の細やかな装飾が特徴的である
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染付牡丹唐草割龍鳳凰図飾壺 伊万里勝雲窯 101011
この染付牡丹唐草割龍鳳凰図飾壺は目黒雅叙園の《招きの大門》の奥に向かって右側にある
藤井勝雲は、 先人達が築きあげた 貴重な伝統陶芸を守り続けて、丹念に手描きしている
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建長寺の法堂の壺 150118
法堂の祭壇の両側にある龍の絵柄が施された壺を紹介する
龍の爪が五本あり、高貴な壺であるかもしれないが壺の謂れについてはわからない
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古獣文壺 山田宗美(驚きの明治工芸) 160830
山田宗美は山田宗光の子として加賀に生まれた
柔らかい鉄に熱を加えた瞬間、内側から金槌で打ち出し、外からも打って細く絞る手法で成形
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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織島苑の龍の絵柄の木製の壷 091201
織島苑は佐賀県小城市三日月町織島にある料亭
座敷の床の間にあった龍の絵柄の木製の壷を紹介する
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古獣文壺 山田宗美(驚きの明治工芸) 160830
山田宗美は山田宗光の子として加賀に生まれた
柔らかい鉄に熱を加えた瞬間、内側から金槌で打ち出し、外からも打って細く絞る手法で成形
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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龍文壺 並河靖之(驚きの明治工芸) 161019
安政2年(1855)に並河家を継ぎ、安政5年に名を主税、諱を靖之とする
精緻な図案として透明感のある色彩のほか初めて開発した黒色透明釉で高い評価を得る
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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雲龍図香炉 明珍宗義(驚きの明治工芸) 161018
鉄 打出 高さ:9cm 江戸時代
古獣文壺(山田宗美作)と同じ製法であるか定かではない
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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饕餮文瓿(東京国立博物館) 121206
大きな蓋つきの器(瓿)は、儀式に使う酒や水を蓄えておくためのもの
蓋の摘みには角を持つ龍が表わされている。各所に長い体の龍が表されている
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品 |
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花器 |
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頼光大江山入図大花瓶(東京国立博物館) 191127
明治6(1873)年のウィーン万国博覧会の出品作
巨大でありながら精緻、装飾には実に多様な装飾技法が用いられている
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龍の絵柄の花瓶 九頭龍蕎麦 はなれ 130918
神楽坂の九頭龍蕎麦は福井の郷土料理と蕎麦と福井の酒をご提供している
九頭龍蕎麦 はなれ のカウンター席の正面にあった花瓶を撮影させてもらった
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龍の絵柄の花器 090707
日本いけばな芸術展(2009年開催)で龍の絵柄の花器を見つけたので紹介する
器面装飾技法は、釉下彩の《染付》、中国では《青花》という、白地に藍色が美しい
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波龍花生 平田重光(驚きの明治工芸) 161018
花生の首に龍が巻き付いている
高さ:24.5cm 明治~大正時代
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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五彩龍牡丹文瓶(東京国立博物館) 180727
明・万暦年間に景徳鎮窯で焼かれた五彩
下絵付の青花は用いず緑・赤・黄で龍と牡丹の文様を前面に配した尊形の花入
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自在龍釣舟花生 宗義(驚きの明治工芸) 161015
宗義は、本名を田中唯吉と言い、京都で自在置物を制作した高瀬好山工房の職人
龍・蛇・鯱・伊勢海老など、自在置物の作者として最も多くの作品を残している
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自在龍置物(東京国立博物館) 110722
鉄や銅、銀、銀と銅の合金である四分一などの金属を用い、動物を写実的に作った美術工芸品
自在龍置物は明珍宗察の正徳3年(1713年)作。年号が記された現存作ではもっとも古い自在置物
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自在龍置物(東京国立博物館) 191127
自在置物は金属を用い動物を写実的に作った美術工芸品
龍は胴をくねくねと動かすことができ、脚や爪も曲げたり、伸ばしたりすることが可能
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自在龍 明珍清春(驚きの明治工芸) 161018
《明珍》とは平安時代より連綿と続く日本で一番有名な鎧甲冑制作集団の流派
江戸時代の自在置物作家はその多くが明珍派の甲冑師で、その名は江戸末期まで、代々受け継がれた
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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自在龍 無銘(驚きの明治工芸) 161018
自在置物は、鉄や銅、銀、赤銅(金と銅の合金)、四分一(銀と銅の合金)などの金属板を素材として
動物の模型を写実的に作り、胴や手足などを動かせる機能までをも再現した置物
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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自在龍 宗義(驚きの明治工芸) 161015
宗義は、本名を田中唯吉と言い、京都で自在置物を制作した高瀬好山工房の職人
龍・蛇・鯱・伊勢海老など、自在置物の作者として最も多くの作品を残している
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高岡銅器 瑞龍古手色 061211
富山空港で売店で見つけた。龍は陽の気をとり込みとどめる風水。龍は水のシンボル。
古来より湖・滝・川・海に住み、雨乞いは龍を呼び寄せるものと言われている。
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清課堂の干支置物「ひぞっこ」 061104
京都の清課堂では毎年「ひぞっこ」他数種の干支置物を販売している。
この辰の文鎮は日展会員の三枝惣太郎の作。
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南部鉄器 十二支の中の龍の文鎮 071206
南部鉄器は、17世紀中頃からとされ、伝統工芸品から日用生活品まで親しまれている
ここに紹介する文鎮は十二支の中の龍。花籠鋳金デザイン工房の作
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銅製根付の龍(東京国立博物館) 130618
根付は印籠や煙草入れなどの紐の先に結わえ紐を帯に挟んださいに引っかける留め具
材質は多様で特に江戸時代以降は、ユニークな形や精緻な細工が施された
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自在龍釣舟花生 宗義(驚きの明治工芸) 161015
宗義は、本名を田中唯吉と言い、京都で自在置物を制作した高瀬好山工房の職人
龍・蛇・鯱・伊勢海老など、自在置物の作者として最も多くの作品を残している
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台子飾皆具 林谷五郎 (驚きの明治工芸) 161019
台子(だいす)は茶道の点前に用いる茶道具、水指など他の茶道具を置くための棚物の一種
皆具とは立礼や長板総飾り、台子などに使用する道具が同一意匠で揃えた茶道具のこと
【写真をクリックすると拡大します】 《驚きの明治工芸 2016年9月7日~10月30日》 |
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玉龍(東京国立博物館) 180809
玉は宝石の一種。中国では古来大変好まれた
この玉龍は龍の姿ではなく、龍の甲骨文字「竜」に似ている
【写真をクリックすると拡大します】 2012年の《天翔ける龍》展示品 |
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龍文朱箱-1(東京国立博物館) 121211/180801
朝鮮王国が江戸幕府の将軍に宛てた国書に付属した箱
中国の皇帝にしか許されないはずの五爪の龍であることが注目される
【写真をクリックすると拡大します】 天翔ける龍 2012 展示品 重要文化財 |
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龍文朱箱-2(東京国立博物館) 180801
朝鮮国王が江戸幕府の将軍にあてた国書に付属した箱
朱地に金泥で龍を描いている、東博にある三合の箱のひとつ
【写真をクリックすると拡大します】 【撮影:2015/2/13】 |
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龍鳳堆朱長方形箱(東京国立博物館) 170115
漆を何層にも塗り重ねて、文様を彫刻する、中国漆工の代表的な彫漆という技法
これに朱漆を用いたものを、特に堆朱(ついしゅ)という
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龍文説相箱 |