龍の謂れとかたち

見立十二支 辰 深川八幡富士
江戸東京博物館　歴史の中の龍 ２０１２

みたて じゅうにし ふかがわはちまんふじ
橋本周延・延房／画
明治２７年（1894）
Ｅ０４

江戸から見て辰巳の方角（南東）に位置する深川にちなんだものを描いて
辰をあらわした見立て絵
麦藁細工の蛇（巳）を持った辰巳芸者と
文政３年（1820）に富岡八幡宮の別当・永代寺の庭につくられた富士塚が描かれている
【展示の説明より】

見立十二支 辰 深川八幡富士

辰巳芸者 辰巳芸者が麦藁細工の蛇（巳）を持っている

富士浅間奥社　　富岡八幡宮の左奥にある
お社が富士を模った山の上にある

１２１２２８/１３０１２４
龍の謂れとかたち　ＴＯＰへ
龍のＴＯＰへ