謂れとかたち
白紺糸威鎧
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

しろこんいとおどしよろい
江戸時代後期
E14

兜に不動明王の化身である「倶利伽羅竜王」の前立てがついている
紀州徳川家伝来のもの
実用から離れ、装飾性に富んだ意匠となっているが、武家の威厳をたたえた作である
【展示の説明より】


白紺糸威鎧


 

倶利伽羅竜王の前立て(1)


倶利伽羅竜王の前立て(2)


倶利伽羅竜王の前立て(3)


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