謂れとかたち

江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

ゆがけ
江戸時代後期
E15

弓を弾く際に用いる鹿革製の手袋
青龍、白虎、玄武、朱雀の四神に麒麟を加えた五種の想像上の生きものが描かれている
手の甲には白虎、玄武、朱雀、麒麟が
手の平側には青龍が配されている
青龍は翼のある応龍であらわされている
【展示の説明より】


弽(ゆがけ)


手の平側には青龍が配されている


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