龍の謂れとかたち
武家火事装束 女子用立烏帽子形火事頭巾
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012
ぶけかじしょうぞく じょしよう えぼしかたかじずきん
江戸時代後期
E17
緋色の羅紗地に金糸で龍の刺繍が施された女子用の火事装束
大名火消では、消火活動の指揮に当たる男性だけでなく
女子も烏帽子形の頭巾、胸当て、羽織を着用して邸内の防火や避難にあたった
武家の火事装束には舶来の生地が使用されることが多かった
【展示の説明より】
武家火事装束 女子用立烏帽子形火事頭巾
左右の龍
右側の龍
左側の龍
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