龍の謂れとかたち 龍虎蒔絵彫印籠 江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012 りゅうこ まきえほり いんろう 江戸時代後期 E31 印籠は薬を入れるための容器 腰からぶら下げる贅沢な飾りものとして、江戸時代後期に武士の間に普及し 後期には富裕な町人の間でも広まった 龍が彫られている面は黒地で素朴な印象を受けるが 裏面は金蒔絵で虎が描かれ、華美な意匠が施されている 【展示の説明より】 龍虎蒔絵彫印籠 印籠 龍の頭部 121227/ 龍の謂れとかたち TOPへ 龍のTOPへ