謂れとかたち
漆塗龍模様付櫛・笄
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

うるしぬり もようつき くし・こうがい
昭和時代初期
E35


髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具
女性の身だしなみに欠かせない装身具としても使われた
櫛と笄のセット
櫛には2頭の龍が描かれている
そのうち右側の龍は珠を持っている
龍自体も珠のように全身で円を作った姿勢をしている
【展示の説明より】


漆塗り龍模様付櫛・笄


櫛 左右に2頭の龍が配されている


左側の龍

右側の龍
 龍は珠を持っている




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