謂れとかたち
長襦袢
江戸東京博物館 歴史の中の龍 2012

ながじゅばん
昭和時代前期
E38

女性用の長襦袢
雲竜、松に鶴、鳳凰など吉祥模様がならぶ
龍と鳳凰は、麒麟や亀とともに古来中国で四瑞として尊ばれた
また図柄と図柄の間に見える桐は鳳凰の棲む木ともされていいる
大正から昭和初期の長襦袢の模様や色づかいには、モダンなものやユニークなものがみられる
【展示の説明より】


長襦袢


雲竜、松に鶴、鳳凰など吉祥模様がならぶ


龍の文様(1)

龍の文様(2)


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