龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
2008年にヨーロッパで出会った龍と竜
王宮のミヒャエル門の左にある噴水《海の力》
ミヒャエル門は王宮の正門として18世紀に建てられた
門の左右に《海の力》と《大地の力》を象徴する噴水がある
ここに紹介するのは左側にある《海の力》である
たくさんの彫刻の中にドラゴン(竜)の姿を見ることが出来る
この彫刻群には物語があると思われるが、詳細はわからない
《2006年にヨーロッパで出会ったドラゴン》でも紹介している
今回2008年には写真を取り直し、《海の力》の全体の写真を加えた
2006年に撮影した写真と今回撮影した写真を比較してみた
この2年間でこの彫刻群は変更が加えられていることがわかった
2006年に前向きだった《竜》が今回は後ろ向きに変わっている
ミヒャエル門の右側にある噴水《大地の力》も別途紹介している
噴水《海の力》
2006年撮影(快晴)
2008年撮影(小雨模様)
2006年撮影
《竜》の頭が前向き
2008年撮影
《竜》の頭が後ろ向き
080612
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