iPad2を使い始めて、やっと使い勝手がわかってきた
当初は、ジョブスにあやかって茶封筒に入れて持ち運んだ
そんな時、龍の刺繍をしてある帯を頂いた
帯の結び方の稽古に使われていたとのことであるが、この帯の謂れはよくわからない
見るからに立派な帯である
金糸や銀糸を使って、龍と虎の刺繍が施してある
帯の幅をそのまま生かし、iPadケースに仕立てた
ケースの幅としてはゆとりがあるが、使ってみると具合がいい
ケースの長手方向については試行錯誤を重ねた
刺繍された龍の柄が出来るだけ見えるように位置決めを検討した
長手方向については、帯を切ってつなぐことはしていない
くしゃくしゃになった茶封筒が新しいケースに変わった
帯の布の厚みと龍と虎の刺繍がiPad2の本体の保護の役も担ってくれている
iPad2のケース (iPad2のメニュー画面は暗くしています)
ケースの作成に使った帯(幅:29cm)
上部に虎、下部に龍の刺繍がある