龍の謂れとかたち


謂れかたち

唐津神社の十二支の辰のお守り


唐津神社
 唐津駅より、アーケード街を抜けて地下道をくぐると正面に唐津神社の鳥居が見える
社伝によれば、三韓征伐に際して航海の安全を住吉三神に祈願した神功皇后が
帰朝の後に報謝のため松浦の海浜に宝鏡を縣けて三神を祀ったのが起源
明治6年(1873年)に現在の《唐津神社》に改称
昭和17年(1942年)県社に昇格し、昭和22年(1947年)年に宗教法人となっている
唐津神社の霊験としては禍事清祓、海上安全、火伏など

記念にストラップ状の柘植の辰の彫り物(十二支のひとつ)のお守りを買った。


唐津神社最初の鳥居

唐津神社最初の3番目の鳥居 奥に本殿を見る





 
柘植の龍の彫り物(十二支のひとつ)のお守り 長さ:約25mm
 


091101
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