謂れとかたち
清水堂の手水屋の龍の彫刻 東京・上野

清水堂
寛永8年(1631年)に、寛永寺の開祖天海僧正が京都清水寺を模して建立した
元禄年間(1688-1703)初めころに、寛永寺根本中堂建立のため現在地に移転した

ここの子育て観音は信仰厚く、願いが叶うと人形を奉納した
秋の彼岸会には人形供養が行われる

本堂及び厨子は国の重要文化財に指定されている




清水堂 正面


清水堂 西面


清水堂の舞台より月の松を通して辨天堂を望む


月の松と清水堂の舞台




広重 名所江戸百景 上野清水堂不忍ノ池
【現地の展示パネル  寄進:NPO法人和の会】



手水屋
手水屋は正面手前右側にある


清水堂の手水屋


清水堂の手水屋 正面


清水堂の手水屋の龍の彫刻(軒面にある)



龍の彫刻 右方より見る


龍の頭部 右方より見る


龍の彫刻 左方より見る


龍の頭部 左方より見る

171108
清水堂の手水屋の吐水口
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