龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
目黒雅叙園の招きの大門
目黒雅叙園
石川県出身の細川力蔵は、1928年(昭和3年)には東京・芝浦にある自邸を改築し
《芝浦雅叙園》という純日本式料亭を経営していた
《目黒雅叙園》は細川力蔵が目黒に建造物を入手し
増改築を進めて1931年(昭和6年)に目黒に開業した料亭
国内最初の総合結婚式場
現在の建物は1991年(平成3年)に全面改築されたもの
招きの大門
招きの大門は旧・目黒雅叙園の玄関を移築したもの
ホテル・バンケット棟を訪れるゲストを祝福するエントランスの役割を持っている
瓦屋根の上の結び目をかたどった棟飾りは《縁結び》を意味している
くぐった人に幸福と繁栄をもたらすと言われる
招きの大門の周りは季節によってコーディネートが変わる
目黒雅叙園の招きの大門
目黒雅叙園看板(旧 出口門)
龍の頭部
彩色木彫板・龍虎 旧《高砂の間》の天井
彩色木彫板・龍虎 旧《高砂の間》の天井
彩色木彫板・龍虎(1) 旧《高砂の間》の天井
彩色木彫板・龍虎(1) 龍
彩色木彫板・龍虎(2) 旧《高砂の間》の天井
彩色木彫板・龍虎(2) 龍
彩色木彫板・龍虎(3) 旧《高砂の間》の天井
彩色木彫板・龍虎(3) 龍
龍・持ち送り板(左) 旧 送り玄関 軒 |
龍・持ち送り板(右) 旧 送り玄関 軒 |
目黒雅叙園
東京都目黒区下目黒1-8-1
TEL(03)3491-4111
101010
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