龍の謂れとかたち
東大寺二月堂の朝参講の手水舎の龍
東大寺二月堂の修二会(お水取り)
松明の竹、行中で使われるツル、楊などは、二月堂の講の人々によって寄進されている
修二会(お水取り)が満行を迎える15日に、子どもの無病息災を願う「達陀(だったん)帽授け」がある
災いを焼き尽くす火の行「達陀」で練行衆がかぶり、子どもにかぶせると元気に育つと言われる
大勢の親子連れが参拝する
信者で作る朝参講の人たちが二月堂の軒先にいすを並べ
母親や祖父母に抱かれた子どもの頭に達陀帽をかぶせる
手水舎
手水舎は二月堂へあがってゆく手前にある
東大寺二月堂の朝参講の手水舎
東大寺二月堂の朝参講の手水舎 奉納 二月堂朝参講とある
手水舎の龍
龍の正面
龍の外観
龍の頭部
140620
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