謂れとかたち
成田山参道 十二支の辰

成田山新勝寺参道
JR成田より新勝寺の総門までの参道は、花崎町・上町・仲町3つに区分される
中間に位置する上町界隈は、1993年頃からセットバックとファサード整備事業が行われた
セットバックにより2mの歩道が確保されている
上町界隈の歩道の車道に近い位置にストリートアートとして十二支の石像がおかれている
十二支の石像はこの整備事業の一環として設置されたと思われる
上町界隈の整備事業は2009年には終えているが
十二支の石像が何時設置されたかは知ることができていない

十二支の石像
十二支の石像は道路の両側の車道と歩道の境界に置かれている
十二支がおかれている順番にはルールがなさそうである
各十二支は2体ずつおかれている
辰のみ3体ある
以下に3体の辰と十二支の石像のすべてを紹介する


参道  左手前が「子」 

辰1 2021/12/13&2022/12/24 撮影




辰2 2022/12/24 撮影





辰3(台座なし) 2022/12/24 撮影



以下十二支 2022/12/24 撮影















参道

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