龍の謂れ
かたち
龍を冠した沖縄の泡盛

龍の冠をつけた泡盛
龍楽者は、お酒の類にも龍を見ると興味を示します
お店を仕切っている神女(神名:尚弥さん)
私の興味を理解してくれて、お店中の棚より龍の冠をつけた泡盛をおろして並べてくれました

これらの泡盛をすべて飲んだり、買い込んだことはありません
実際に味わったのはこの中のほんの一部です
【写真:沖縄物産かりゆし道(那覇市牧志)の店頭で】


龍の冠をつけた泡盛



龍(たつ)
「龍(たつ)」は(有)金武酒造でつくられたもの
(有)金武酒造は、金武酒造所として昭和24年に創業し、「龍」の販売を開始した
金武町には名水で名高い湧水、金武大川があり、泡盛はここの水でつくられている



光龍 九年・六年・三年もの
神谷酒造所は沖縄県本島南部の東風平地域(現在は八重瀬町)にある創業1949年の酒造所
昔ながらの製法にこだわり、伝統の味と技術を守り続け
風味豊かな泡盛をお客様へお届けするという気持ちを忘れず、日々酒造りを行っている
【飲み比べるのも面白いかと購入した】


光龍 九年・六年・三年もの箱入り

光龍 九年・六年・三年もの箱入り


光龍 九年・六年・三年もの


<中略>

【光龍の箱の背面の説明】



龍泉
龍泉酒造は1939年国頭郡羽地村(現在の名護市)で創業
やんばるの清らかな水を用いて風味豊かな泡盛を造り続けている
通常より黒麹菌を強くはわせることで古酒向きの深い味わいを生み出す老麹で全銘柄を仕込み
蒸留後の泡盛をホーロータンクで貯蔵しているのが龍泉酒造の大きな特色
【龍潭(国際通り店)で飲んだボトルを撮影】


龍泉ブルー(龍泉酒造)30度



龍泉ブルーのラベル



多良川ブラウン
多良川は、珊瑚礁からなる自然豊かな「宮古島」で昭和23年の創業
以来伝統の手技にこだわり、今も変わることなく古酒への想いを紡いでいる酒造り一筋
「琉球王朝」「ちゅらら」「多良川ブラウン」を始め、香りと味、コクとキレにこだわったな泡盛を製造している
【那覇市内の居酒屋で飲んだボトルを撮影】


多良川のボトル

多良川のラベル


龍の頭部の図柄


150108
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