龍の謂れ
かたち
龍潭池(沖縄県那覇市)

龍潭池
龍潭池は沖縄県那覇市にある池。魚小堀(イユグムイ)とも呼ばれる
1427年、琉球王国の第一尚氏王統・第2代尚巴志王の命により、国相懐機が作庭したといわれる人工の池
大池は龍頭形に作られ、池の周囲416m、面積は8400u
冊封使滞在中の重陽の日(旧暦9月9日)には
冊封使一行を歓迎するため、池に龍船を浮かべ船遊びの歓待の宴が行われた
首里城が水面に映り、琉球随一の名勝地であったといわれている



首里駅からのアクセスを示す  【写真:Google】


大池は龍頭形に作られた
  【写真:Google】


首里駅から龍潭通りを経て龍潭池に至る


道路標識


龍潭池の向こうに首里城を望む


龍潭池


龍潭池の奥に石垣が見える


住所:那覇市首里真和志町1

141230
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