龍の謂れとかたち


謂れかたち

戸隠神社の龍のお守り

戸隠神社
戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる
創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社
その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達
祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしている
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場
神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれる
比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄た
江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となる
明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され
宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至る

九頭龍社
祭神九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
由緒・ご神徳鎮座の年月不明だが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され
心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め
古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として尊信されている
【戸隠神社のホームページより要約】


     戸隠神社の龍のお守り


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お守りの裏面


横幅が6cmある大きめのお守り




龍の頭部と爪

戸隠神社
住所:長野県長野市戸隠3506
電話:026-254-2001

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