龍の謂れとかたち



銅燈籠の龍のレリーフ グランドプリンスホテル新高輪

グランドプリンスホテル新高輪、以前は新高輪プリンスホテル(1982年に建設)と言った
設計は20世紀の日本を代表する建築家村野藤吾(1891年5月15日 - 1984年11月26日)
都市ホテルでありながら全室にバルコニーが付いている
 
このホテルの庭の奥、茶寮《恵庵》へ行く途中のお堂の門の前に燈籠がある
燈籠の基礎や中台に龍の彫刻が施される例は多いが
燈籠の竿の部分に龍がまきついている例は珍しい


グランドプリンスホテル新高輪  アプローチ


グランドプリンスホテル新高輪  看板


第庭園の奥、小川の石橋を渡ったところに燈籠がある


燈籠(向かって左側)


燈籠(向かって右側)


燈籠の竿の部分に龍が巻きついている


燈籠の竿の部分に龍が巻きついている


龍のかたち


龍のかたち


龍の頭部の詳細


龍の頭部の詳細


燈籠の笠 葵の紋が見える


燈籠の笠 葵の紋が見える


蕨手

蕨手

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