謂れとかたち

龍笛 千載丸
国立歴史民俗博物館 たつ年の龍

千載丸 銘
本館蔵
R01

龍笛の名称の由来
一説によれば、広い音域をもったその音色を、舞立ち上がる龍の鳴き声に喩えたものという

呼称からの連想で、龍笛を納める筒や箱などの装飾に龍の姿を象るものは多い
ここに展示する龍笛は、紀州藩の第10代藩主徳川治宝(はるとみ)が収集したものである
【展示の説明より】


龍笛「千載丸」


龍の装飾


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