紀元前四千年頃の貝をを敷き詰めて描いた龍虎
龍の起源に対し様々な見方がある
龍の出現した時期に対しても正確な答(定説)をさがすことは難しい
現在見つかっている最古の龍と思われるものは揚家窪(ようかわ)遺跡
約
8000年前の2匹の龍(1.4M、0.8Mメートルの長さ)という説がある
地面に石を置いて形作られた、
中国の河南省濮陽縣西水披遺跡で紀元前
4000年ころの墓
貝を敷き詰めて龍と虎らしき動物を表現している
龍と虎の姿を見て取れるもの
写真は第81回歴博フォーラム「新春たつ」(
2012年1月21日 ヤクルトホール)で
上野祥史氏(考古研究系)の発表の中で投影されたもの
後日この写真が掲載されている文献『文物
1988年3月』を上野祥史氏よりいただいた
中国の河南省濮陽縣西水披遺跡で紀元前4000年ころの墓
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