龍の謂れ
かたち
ブランド米 龍の瞳

天からの授かりもの 龍の瞳の物語
2000年秋の昼下がり
田んぼの中に飛びぬけて背が高い変わった稲があった
籾はコシヒカリの1.5倍ほどの大きさ
2001年にそのお米を食べてみた
お米の甘さ、香ばしさ、粘り……、通常のご飯とは違って、冷めても表面が固くならず味が変わらない
コシヒカリの田んぼの中から見つかったのに、コシヒカリの遺伝子が入っていない
天空を悠々と舞っていた龍が一粒の種籾を落として、「龍」の想いを私に委ねたのかもしれないと感じた
米粒が大きく、まるで水を司る神様である龍の瞳のように輝いていたことから、「龍の瞳」と名付けた
【発見者である今井 隆の言葉を要約】

龍の瞳
「龍の瞳」は、株式会社龍の瞳の登録商標
龍の瞳研究所が栽培管理する原種で作った種(品種:「いのちの壱」、発見者兼命名者:「今井隆」)を用いる
契約農家が「龍の瞳」独自の栽培マニュアルを忠実に守って栽培
品種の特徴は、大粒(コシヒカリの約1.5倍)で、粘り、香り、弾力があり、ご飯が甘いこと
栽培期間中農薬不使用、または低農薬のみで栽培されている
有機肥料だけで作られているため、農薬の残りやすい胚芽や米ぬか部分も食べていい
お米の栄養を少しでも残すために胚芽を残して精米
一般的なお米よりも ぬか層が残っており、黄色っぽく感じられることがある
【龍の瞳のホームページより要約】


龍の瞳は2000年秋に発見され、2006年に品種登録がされたブランド米


龍の瞳  包装の表面

龍の瞳  包装の裏面


龍の瞳  包装の表面


龍の図柄


龍の瞳 包装の下部 米粒が見える


米粒の大きさの比較 コシヒカリの約1.5倍


美味しく炊くコツ


龍の瞳のデータ

150321
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