龍の謂れとかたち
中央寺の山門の龍の彫刻(札幌)
實相山中央禪寺
中央寺は札幌のすすきのにある曹洞宗の仏教寺院
山号は實相山。大本山永平寺直末
1874年(明治7年)創建。開基は總持寺東京出張所の役僧を務めていた西有穆山
1879年(明治12年)には本堂が完成
1882年(明治15年)に寺号公称を認可され、「中央寺」となった
1892年(明治25年)に南6条西2丁目の現在地に移転した
曹洞宗の北海道における布教拠点としての役割を担う
中央寺 全景
中央寺 山門
中央寺 山門の正面
龍の彫刻 左右に2頭の龍が配されている
左の龍
左の龍
右の龍
右の龍の頭部
中央部 二頭の爪
瑞雲山祥龍寺:札幌市中央区南6条西2-1
TEL:011-512-7321
180413
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