謂れかたち
佐原の山車の龍 瓊瓊杵尊(西関戸)

幣台(やだい)の製作年代 昭和10年
飾り物 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) 「天孫降臨」で肩に背負うは「草薙の剣」、
首には「八坂瓊の勾玉」、両手に「八咫の鏡」を抱え持っている
飾り物製作年代 昭和15年
額の文字 神威赫奕(しんいかくえき) 明治神宮宮司・海軍大将 有馬良橘の揮毫によるもの
メモ 龍と唐子群遊の緻密な彫り物が光る幣台は嘉永年間(1848-54年)に作成された
秋の大祭でくりだされる14台の山車の中で龍の彫り物が多い



瓊瓊杵尊(西関戸)

扁額
額の文字は神威赫奕(しんいかくえき)


瓊瓊杵尊と扁額


扁額


扁額の龍(上部)


扁額の龍(下部)

 

山車の正面


簾のレリーフ

 
簾のレリーフ


簾のレリーフ 白龍


龍の彫刻(前面)


前面の左側

前面の右側



前面の下(左側)


前面の下(右側)


右側面の龍


右側面の龍の頭部



左側面の龍


右側後部の角

左側前部


龍の頭部


140104
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