龍の謂れとかたち
満寿泉の辰ボトル
桝田酒造店
初代兵三郎は長男亀次郎らと共に、富山の東岩瀬より北前船に乗り、北海道旭川へ
明治26年にこの地で《都松》の商標で酒造業を興した
明治38年現在地岩瀬で《岩泉》という銘柄で始めたが、苗字の桝田にちなんだ《満寿泉》を主力ブランドに
満寿泉
満寿泉の酒造りは毎年10月中旬の大安日に始まる
田圃の刈入れが終り冬支度をして、奥能登から杜氏以下賄の料理人も含め蔵入りする
春の田植え時期まで日曜日は勿論正月も普段と同じ仕事が続く
酒を造るのは酵母や麹であり、人はそれらがうまく働いてくれる環境を創るだけだ
品質を考えると全て手造りを良しとはできない、と合理的なことも
美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない
美味求眞はもう一つのモットーと考える
富山という地は海の幸、山の幸にふんだんに恵まれ舌が肥える
綺麗であるが味のしっかりした旨い満寿泉はこうして磨かれている
【桝田酒造店のホームページより要約】
辰ボトル スペシャル
桝田酒造店では満寿泉純米大吟醸の干支にちなんだボトルを提供している
ボトルのお酒の中にその年の干支の動物が仕込まれている
このボトルをどのようにして造るかはわからない
辰ボトル スペシャルの箱 正面と側面
辰ボトル スペシャル
ボトルの中の辰
ボトルの中の辰
ボトルの中の辰の頭部と龍玉
辰と巳の箱
巳の絵柄
2015年の干支の未
ボトルの中の未
ボトルの中の未
桝田酒造店
〒931-8358
富山県富山市東岩瀬町269番地
TEL:076-437-9916
E-mail:info@masuizumi.co.jp
150428
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