龍の謂れとかたち


謂れかたち

スペインで出会った龍の仲間たち

カテドラルのギャラリーの柱頭(ジローナ

ジローナはバロセロナから90kmほどのところにある
カリング王朝時代(9世紀)にはスペイン辺境領の重要な役割を果たした城塞都市
旧市街のランドマークはカテドラル。1312年に着工し16世紀に完成
ファサードはカタルーニャバロック様式、内部はゴシック様式で異なった様式を見ることが出来る

ギャラリーは西側が長く東側が短い台形をしている
ギャリーの部分には、ロマネスク様式の壁や柱(柱頭の彫刻)が残されている

 
カテドラル正面 ファサードはカタルーニャバロック様式

 
カテドラル平面図  建設された時代別に色分けしてある  
【図はカテドラルのガイドブックより】


ギャラリーの中庭

 
ギャラリーの廻廊 柱頭に彫刻が施されている


柱頭(1) ロマネスク様式

 
柱頭のレリーフの拡大



柱頭(2)


柱頭(2) 拡大

ジローナとカテドラル・ベアトス写本についてはこちら


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