龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
凧に登場する龍 菊匠
菊匠の小塚孝敏氏は4代目江戸凧職人。5代目となる息子とともに江戸凧を作っている
初代は、江戸時代末期に当時江戸凧作りの正統といわれた絵師菊川英山に弟子入りし、その基礎を学んだ
4代目は《あげる凧》から《かざる凧》中心に製作している
凧作りとは生活の為に仕事として行っているというのが大前提
売れる商品を作って、それを販売し生活を営む事が出来る人が小塚氏にとっての「職人」の姿と考えている
【ホームページより要約】
明治座の3階ロビーで実演販売を行っていた
「写真? 撮ってもいいよ」と言ってくれたので、龍の絵柄のある凧にカメラを向けた
劇場での幕間と芝居のはねた後は、書き入れ時
《職人》の口上にも熱が入り、客をひきつける
東京 明治座3階ロビーに出展 080227
福凧絵文字十二支
十二支勢ぞろい
《福凧絵文字十二支》の龍とおとなり
十二支凧
囲い凧 六角形の凧
辰神2種
この凧は立派な額に入っている
最も庶民的な凧
3つの中の真ん中の凧と龍の頭部の拡大
080410
龍の謂れとかたちのTOPへ