謂れとかたち
登渡神社の御神水(千葉)

登渡神社(登戸神社)
千葉氏の末裔登戸権介平定胤が祖先を供養するために
千葉妙見宮(現在の千葉神社)の末寺として正保元年(1644)に白蛇山真光院定胤寺(通称・登戸妙見寺)を起縁
慶応3年(1867)12月に登渡神社と改め、天御中主神以下の造化三神に定める
明治41年(1908)登戸字鷲塚にあった鷲神社を合祀し、天日鷲命を加えて4柱となった
平成2年(1990)に本殿を境内の奥へ移築し、その前に拝殿と幣殿を設けた


1994年に350年を記念して正面階段と参道を修復し、鳥居を新規に建立


正面階段


拝殿 正面


御神水 全景


御神水 側面


御神水 正面


龍の吐水口


龍の吐水口

住所:千葉県千葉市中央区登戸3-3-8
200205
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