着色抜染技法を用いた「日本の伝統」と「粋」にこだわったシリーズ
着色抜染技法
抜染（ぬきぞめ）とは
戸無地染めの布に、抜染剤（＝色を抜く薬）を入れた糊型(のりがた)を置き
その部分の地色を取り除いて模様を出す捺染(なっせん)法
着色抜染技法とは
色抜きをするのと同時に、その部分を異色に着する技法
一度無地染生地を作り、それにプリントしてゆく
この工程は大変な手間と時間を必要とし技術の必要な技法
手ぬぐいの特徴
表はさらっとさわやかなタオル地
裏はタオルの柔らかさを感じられるパイル地
綿１００％で吸水性にすぐれ、薄手で速乾性にも優れ
長さが９７ｃｍと男性のあたまにもゆっくりと巻ける
【えべすやのホームページ・他参考に要約】
龍柄の手ぬぐい「龍神」
【オンラインショップ https://item.rakuten.co.jp/kontex-towelgarden/33712/】
手ぬぐいのサイズ：約３２×９７ｃｍ
龍の尾と３爪（手ぬぐいの上部）
龍の頭部（手ぬぐいの下部）