龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
五彩龍鳳文面盆壷 (東京国立博物館)
中国・景徳鎮窯・「大明万暦年製」銘
明時代・万暦年間(1573-1620年)
横河民輔氏寄贈
TG-909
【10/01/20に撮影】
万暦年間(1573-1620年)後期の官窯では
色鮮やかな絵の具を用いて文様をぎっしりと描きつめる様式の五彩磁器が流行した
釉、胎や筆致に粗さが見られ、退廃の色が濃くなっているが
その作風はわが国では「万暦赤絵」の名で特に親しまれている
【東京国立博物館の展示の説明より】
五彩龍鳳文面盆 五彩龍鳳文面盆 鳳凰と龍 五彩龍鳳文面盆 龍 |
100710
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