龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
刀 長船勝光・治光(東京国立博物館)
銘:備前国住長船次郎左衛門尉勝光
子次郎左衛尉治光一期一腰作之
佐々木伊代守
室町時代・16世紀
東京・乃木神社
重要文化財
次郎左衛門尉勝光は右京亮勝光の子
明応から大永にかけて活躍した備前長船鍛冶
この刀は子次郎左衛尉治光との合作
佐々木伊代守所持の名がある
佐々木伊代守は尼子経久のこと
当時出雲の尼子氏が山陽道に進出したことがわかる作品
【展示の説明より】
刀 長船勝光・治光
切っ先
倶利伽羅龍(くりからりゅう)
倶利伽羅龍の詳細
100119
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