龍の謂れとかたち


謂れかたち

色絵龍鳳紋鉢 (東京国立博物館)
伊万里・柿右衛門様式
江戸時代・17世紀
登録:G4895
【09/09/30&09/12/04に撮影】

この種の色絵磁器は
かつては肥前有田における草創期の色絵と考えられていた
発掘調査の進展により
主に東南アジアへの輸出向けに、17世紀後半代に作られていたことが明らかになった
この作品はインドネシアで集されたと伝えられる
【東京国立博物館の展示の説明より】





色絵龍鳳紋鉢



色絵龍鳳紋鉢  正面



色絵龍鳳紋鉢  龍の頭部


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