龍の謂れとかたち
染付龍紋菱形水指(東京国立博物館)
作:欣古同亀祐(1765-1837)
江戸時代・19世紀
横河民輔氏寄贈
G-1075
欣古同亀祐(きんこどう きすけ)は江戸時代後期の京焼の陶工
奥田頴川(えいせん)の学び、交趾(こうさ)や青磁を得意とした
また型物成形の名手として知られる
この水指は中国時代後期の青花磁器の様式をふまえ、亀祐の創意が加えられている
【2012/01/05に撮影】
展示の全景
正面上部より見る
正面
龍の頭部
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