謂れとかたち
舞楽面 陵王
天翔ける龍2012

木造、色彩
鎌倉時代・13~14世紀
高野山天野屋伝来
C-14

中国・北斉(6世紀後半)の蘭陵王が美男子だったため、怪奇な仮面をつけて戦に臨んだという伝説に由来する面
頭上にまたがっているのは龍であるが、胴体は短く脚が長い
前脚には人のように膝、脛があらわされる
角が一本あった痕跡が残る
【展示の説明より】


舞楽面 陵王



頭上にまたがっている龍

胴体は短く脚が長い


頭上の龍の詳細


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