謂れとかたち
楷書四大字軸 龍飛鳳舞
天翔ける龍 2012

清聖祖(康熙帝)(1654~1722)筆
蝋便箋本墨書
清時代・康熙25年(1686
TB-1272
高島菊次郎氏贈

「龍飛鳳舞」は中国では雄渾で立派な様子を形容する言葉として様々な場面で用いられる
康熙帝は清時代の第4代皇帝。名君として名高い
1662年から1722年まで在位は60年以上に及んだ
1861年
に内乱を鎮圧して全土を統一
気力が充実していたころの書である
【展示の説明より】



楷書四大字軸 龍飛鳳舞


121207/
龍の謂れとかたち TOPへ
龍のTOPへ