謂れとかたち
褐釉龍文軒丸瓦
天翔ける龍 2012

かつゆうりゅうもん のき まるかわら
中国遼寧省瀋陽市北陵
清時代・17世紀
TJ-4663

中国遼寧省瀋陽市北部にある清朝初代皇帝太宗と皇后の墓、昭陵(北陵)にもちられた瓦
正面向きの龍を浮彫りで表し、褐色の釉薬をかける
宗徳8年(1643)から着工し順治8年(1651)に完成した
その後も増改築が繰り返された
【展示の説明より】


褐釉龍文軒丸瓦


龍の頭部



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