謂れとかたち
黄釉龍文軒丸瓦
天翔ける龍 2012

おうゆうりゅうもん のき まるかわら
中国北京市明永楽帝長陵
明時代・15世紀
TJ-489-2

中国の北京市西郊外にある明時代第3皇帝、永楽帝の陵墓の施設に用いられた瓦
皇帝の象徴である5本の爪の龍を立体的に表して
黄色の釉薬をかけた豪華な物
永楽帝の長陵は永楽7年(1409)から4年かけて作られ、明時代の最大の規模を誇る
【展示の説明より】


黄釉龍文軒丸瓦


龍の頭部と五爪



121217/
龍の謂れとかたち TOPへ
龍のTOPへ