龍の謂れとかたち
菅原連二番・素戔鳴尊
東京国立博物館140周年特集陳列 博物館に初もうで-巳・蛇・ヘビ-13
すがわら れん にばん すさのおのみこと
葵岡渓栖(あおいがおく けいせい)筆
色紙判 刷物
江戸時代 19世紀
A-10569-6533
素戔鳴尊は『日本書紀』などに登場する神話の神
出雲国を荒らしていた八岐大蛇を、強い酒を飲ませ、大蛇が酔ったところを退治したという
八つの頭と尾をもつはずの八岐大蛇も、ここでは虚空を飛ぶ龍のような姿となっている
【展示の説明より】
菅原連二番・素戔鳴尊
素戔鳴尊と龍のかたちをした八岐大蛇
130609
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