龍の謂れとかたち
四神十二支鏡 東京国立博物館
青銅
隋時代・6~7世紀
1面 横河民輔氏寄贈
TE-236
中国では隋時代にそれまで「子」、「丑」と漢字で表されてきた十二支を
鼠や牛などの動物で表象するようになった
十二支鏡は災いを払うものと信じられ
隋時代に広く流行した
鏡の背面をぐるりと回る十二支のうち、一番上に鼠を配置している
【展示の説明より】
四神十二支鏡 全体
四神十二支鏡 中心部の四神
四神十二支鏡 中心部の四神と十二支
亥・子・丑
戌・酉・申
寅・卯・辰
未・午・巳
辰の詳細
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