謂れかたち
「泰始七年」神獣鏡 東京国立博物館

青銅
西晋時代の泰始七年(271)
TJ-2499

画面を枠で仕切り四方から見えるように文様を配している
画像鏡の中でも珍しい作例
龍虎を従えた羽を持つ神、琴を弾く伯牙の姿などを表している
西晋時代の泰始七年(271年)に王氏が作った鏡であることが銘文からわかる
【展示の説明より】


神獣鏡 全体


神獣鏡 中心部


神獣鏡 下部


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