謂れかたち
雲龍紋八花鏡 東京国立博物館

青銅
唐時代・8世紀
TE-773

円弧を八つ連ねて八花鏡の画面いっぱいに躍動する龍を大きく表している
鏡の文様に龍は古くから登場しているが
龍を単独で大きく表すのは唐時代に始まった
周囲に配した雲は、めでたいキノコの霊芝(れいし)を模した形で表現している
【展示の説明より】


雲龍紋八花鏡 全体


雲龍紋八花鏡 中心部


神獣鏡 頭部


140123
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