謂れかたち
龍文鏡 東京国立博物館

青銅
宋時代・10~13世紀
TE-65

中国の銅鏡は漢時代と唐時代に最盛期を迎えた
特に唐鏡は宋時代になっても好まれ、唐鏡を模したものも多く作られた
本作もその例にもれず、形は唐の八卦鏡(はっけきょう)を模倣し
文様も龍を単独で飾ったTE-773のような唐鏡にならったもの
【展示の説明より】


龍文鏡 全体


龍文鏡 右上部


140123
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