龍の謂れとかたち
龍唫起雲図 円山応挙(東京国立博物館)

円山応挙(1733~1795) 筆
紙本墨画
江戸時代・寛政6年(1794) 
植松嘉代子氏 寄贈
A11820

りゅうきんきうんず
書画の展開―安土桃山~江戸
本館8室 2017年8月8日(火) ~ 2017年9月18日(月)

安土桃山時代から江戸時代の絵画は
永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に
宗達・光琳・抱一らの琳派
大雅・蕪村らの南画派
応挙・呉春を祖とする円山派・四条派
若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し
百花繚乱の相を呈しました。
【展示会の説明より】

展示された各派の絵画の中の龍図
支援者であった沼津の素封家植松(うえまつ)家に伝来した


龍唫起雲図 掛け軸 

龍図


頭部

【撮影 2017年9月】
200323
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