龍の謂れとかたち
陣羽織 アイヌ 東京国立博物館

アットゥシ地
19世紀
K-38713

陣羽織はオムシャなどの際に、アイヌの男性が身につけたもの
本例はアイヌの手によるアットゥシと
沿海州との交易で伝わった蝦夷錦からつくられた
北前船の船頭を二代務めた松本家が
松前藩主から下賜されたものと伝えられる
【展示の説明より】

 
陣羽織 アイヌ


陣羽織の文様

 
陣羽織の龍の文様

【撮影:2018/1/16】
180808
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