龍の謂れとかたち
頼光大江山入図大花瓶 (東京国立博物館)
らいこう おおえやま いりず おおかびん
横山孝茂(横山弥左衛門)・孝純(二代弥左衛門)作
銅鋳製
明治5年(1872)
ウィーン博覧会事務局
E-13012
【撮影:2018/01/16】
頼光大江山入図大花瓶
正本作は日本が国家として初めて参加した明治6(1873)年のウィーン万国博覧会の出品作
巨大でありながら精緻という当時の日本工芸の特質をよく現し、装飾には実に多様な装飾技法が用いられている
横山孝茂(初代 横山弥左衛門)は高岡の鋳工
孝純(二代弥左衛門)はその子で親子の合作である
【展示の説明より】
頼光大江山入図大花瓶 展示
頼光大江山入図大花瓶 左
頼光大江山入図大花瓶 左-1
頼光大江山入図大花瓶 左-2
頼光大江山入図大花瓶 左-3
頼光大江山入図大花瓶 左-4
頼光大江山入図大花瓶 右
頼光大江山入図大花瓶 右-1
頼光大江山入図大花瓶 右-2
頼光大江山入図大花瓶 右-3
中央部の台の裏面
東京国立博物館 住所:東京都台東区上野公園13−9
191127
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