龍の謂れとかたち
白磁龍耳瓶(東京国立博物館)
はくじ りゅうじへい
中国・唐時代・7世紀
TG-386
【2020年2月21日 撮影】
これは言語学者、古美術鑑定で知られた黒田太久馬より明治44年に購入したもの
20世紀初頭の中国では、鉄道施設工事に伴い、
古代の王陵が集中する河南、陜西の地から
漢や唐時代の明器が大量に見つかった
本作もその一つと考えられる
【展示の説明より】
白磁龍耳瓶
龍耳の詳細
200226
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