龍の謂れとかたち
小網神社の絵馬2015
小網神社は、伊勢神宮を本宗とし、商売繁盛、疫病鎮静、強運厄除の神さまとして崇められている
御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと 稲荷大神)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと 弁才天)、福禄寿(ふくろくじゅ)
始めは、小網山稲荷院万福寿寺を別当寺とした稲荷神社だった
領主の太田持資公(道灌)は、当神社を詣で、社地を奉じ社殿を造営した
慶長年間(西暦1596~1615年)に、周辺地域が小網町と名づけられ、当神社を氏神と崇めた
江戸時代からは、稲荷堀(とうかんぼり)稲荷とも称されていた
明治維新後の神仏分離令により、小網稲荷神社と称し、明治6年7月5日に村社に指定された
戦後の宗教法人化に伴い、名称は小網神社となった
【神社のホームページおよび現地の案内より】
小網神社 正面
絵馬
150117
向拝の龍へ
昇り龍と降り龍へ
手水舎の龍へ
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