龍の謂れとかたち
龍の謂れとかたち
芝山仁王尊観音教寺 本堂
当山は天台宗に属し正式には 天王山・観音教寺福聚院という
火事・泥棒除けの仁王様が信仰を集め 芝山仁王尊 の名で親しまれている
奈良時代末期の天応元年(781年)に光仁天皇の勅命を受けて創建された
本堂は江戸中期の享保4年(1719)建立
三間四面の密教建築
創建時は茅葺だったが、現在は銅板葺。
本尊は平安時代前期の作風の十一面観音。60年に一度開扉の秘仏
【境内のたて看板より要約】
参道から石段を上がって仁王門を抜け 石段を上がったところに本堂がある
本堂入り口の上部に龍の彫刻がある
この龍は銀色に光っており細かい細工がなされている
住所:千葉県山武郡芝山町芝山298
TEL:0497−77−0044
境内案内図(本堂は中央奥)
正面を見る 本堂入り口
本堂入り口の龍の彫刻
龍の彫刻(全体)
龍の頭部の拡大
070620
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