謂れとかたち
 側次 (東京国立博物館)

紺地雲龍模様
江戸時代・18~19世紀
文化庁
【撮影:2018/01/16】

側次
側次は、錦や金襴で仕立てられた袖なしの上衣
主として武士や鬼神といった役に用いられる
龍は中国の伝説上の生き物で、その模様は皇帝の象徴でもあった
日本においても吉祥模様として用いられ
能装束では霊力を持つ鬼神役に好まれた模様である
【展示の解説より】


側次


側次 上部


龍の文様 中段


龍の文様 下段


龍の文様 詳細

東京国立博物館住所:東京都台東区上野公園13−9
191128/200302
2019年展示の側次
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